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ワールドカップの試合経過速報を配信開始 ~得点経過などの全試合経過速報と、地方紙11社の試合会場別ニュースを配信~

平成14年5月27日

報道発表資料

株式会社NTT-X

ワールドカップの試合経過速報を配信開始
~得点経過などの全試合経過速報と、地方紙11社の試合会場別ニュースを配信~

 「goo」(*1)を提供している株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)は、株式会社共同通信社から情報提供を受け、平成14年5月31日(金)より、「gooワールドカップ特集」(http://channel.goo.ne.jp/worldcup/)において、サッカー・ワールドカップ全試合の結果に加え、詳細な試合経過速報を配信します。さらにワールドカップの開催期間中は「goo」のトップページでも試合経過の速報枠を設け、他に先駆けていち早くユーザーの皆様に最新の試合経過をお届けします。また、試合開催地10会場のワールドカップ関連ニュースを、共同通信加盟の地方新聞11社から情報提供を受け、本年5月31日より配信します。これにより「gooワールドカップ特集」におけるワールドカップ関連の情報量が大幅に増え、充実した情報を提供します。

1.「gooワールドカップ特集」での配信内容

 「gooワールドカップ特集」は、本年3月のサービス開始以来、多数の皆様のご支持をいただいておりますが、この度、ワールドカップ開催に伴い、「W杯最新ニュース」において全試合の試合経過を速報で詳しく配信していきます。
(1)特集トップページ
 「gooワールドカップ特集」のトップページ(http://channel.goo.ne.jp/worldcup/)に「試合速報」欄を新設し、その日行われている試合の得点経過を速報で配信します。各試合の表示欄に「詳細ページ」へのリンクを用意し、さらに詳しい情報を求めるユーザーにも対応しています。また、「W杯最新ニュース」では、共同通信社が提供する各試合の関連ニュースに加え、開催地10会場の地方新聞社11社(北海道新聞社、河北新報社、新潟日報社、埼玉新聞社、茨城新聞社、神奈川新聞社、静岡新聞社、中日新聞社、神戸新聞社、西日本新聞社、大分合同新聞社)より会場別ニュースを配信します。
(2)各試合詳細ページ
 試合開始前は、当日の先発メンバーなどを、発表があり次第提供します。試合開始後は、各試合の得点経過や写真ニュース、交代や退場などのデータ、「戦評」などを、さらに注目の試合においては、試合の詳細情報である「試合経過」(一部の試合のみ)を随時更新して配信します。

2.「goo」トップページでの配信内容

 ワールドカップ開催期間限定で「W杯試合経過」コーナーを新設し、得点経過の速報を表示します。同日に2試合が重なった場合は、試合経過に変化があったときにローテーションで試合経過を更新していきます。

3.速報性

 試合開始後は、試合経過の速報を3~4分おきに配信。映像配信を除いては、他のワールドカップ特集にはない、最速・最新の情報を提供します。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1) 【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 1,600万人を超えるユニークユーザー(注)を有する国産最大のポータルサイト。”webページ検索サービス”をはじめとする多彩な「検索サービス」を核に、約265万会員を有する「コミュニティ」や「e-リサーチ」サービスなどを提供しています。環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」、ブロードバンドコンテンツ専門の「gooブロードバンド」等、専門コーナーも次々にスタートさせています。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR 2002Report:調査期間 2002/2/25~2002/3/24)による視聴率54.4%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約3,043万人(日本リサーチセンター調べ)として算出。
(*2) 【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
 NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所から201名(平均年齢29.5歳)が集結し、NTTグループにおけるIT戦略会社としてスタート。ポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、e-ラーニングサービス「E-cube」(http://e-cube.ne.jp/)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/) など、数々のネットビジネスを”市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティング、ソリューションを提供しています。このユニークなビジネスモデルを、当社では「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。