旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


2006年5月「goo」月間キーワードランキングを発表 ~世相を反映する注目キーワードをランキング形式で一挙公開~

平成18年6月6日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

2006年5月「goo」月間キーワードランキングを発表
~世相を反映する注目キーワードをランキング形式で一挙公開~
URL:http://ranking.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の各種ランキングを紹介するコーナー「gooランキング」にて、2006年5月1日から5月31日までに検索されたキーワードの検索回数に基づく「2006年5月 月間キーワードランキング」を発表します。
 月間キーワードランキングでは、この1ヶ月の世相を振り返ることができる「急上昇キーワードランキング」のほか、gooスタッフが日々の検索キーワードから厳選し「注目ワード」、「検索で知るコトバ」として掲載したキーワードをクリックされた回数を基にランキング化した「注目キーワードランキング」、「検索で知るコトバランキング」も掲載します。

1. 2006年度5月 急上昇キーワードランキングについて

■総評
 5月の急上昇ランキング1位は、「轟轟戦隊ボウケンジャー」にアクション俳優として活躍していた「多田久聖介」(1位)の突然の訃報。子供に人気の番組だけあって、多くの視聴者のショックが検索回数に表れた形になりました。続く2位には、新ブログの女王として話題を集める「しょこたん」こと「中川翔子」(2位)、3位は厚生労働省からの注意喚起も出された「白いんげん豆ダイエット法」の「白いんげん」(3位)が急上昇しています。その他、渡辺謙の娘である「杏」(32位)の「FECモデル・オブ・ザ・イヤー」受賞など、芸能関係のキーワードが大きく検索数を伸ばしました。
 また、2006年5月ならではのキーワードとして、話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」(9位)、「海猿」(11位)や、開催が待ち遠しい「ワールドカップ」(19位)、「サッカー日本代表」(50位)などがランクインしています。
■集計期間:2006年5月1日~5月31日
■集計方法:「goo」で検索されたキーワードの検索回数に基づくランキングの中から、前月に比べ検索回数が特に増えたキーワードのみを対象にランキング化
※「2006年5月 急上昇キーワードランキング」はこちら

2. 「gooランキング」について

 「gooランキング」は、「goo」の各コンテンツへのアクセスランキングや売れ筋ランキングをはじめ、ポータルサイト最大級の幅広いジャンルのランキングを紹介しています。
また、「goo」で提供中の国内最大級のインターネットリサーチ・サービス「gooリサーチ」と連携し、様々なオリジナルランキングも紹介しています。
 「gooランキング」のURL:http://ranking.goo.ne.jp/
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,020万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2006年3月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。