旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo路線」において「gooスクロール路線図(ベータ版)」の提供を開始 ~ポータルサイトでは初となる日本全国のスクロール路線図による機能拡充~

平成19年10月30日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

「goo路線」において
「gooスクロール路線図(ベータ版)」の提供を開始

~ポータルサイトでは初となる日本全国のスクロール路線図による機能拡充~
URL:http://transit.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中の「goo路線」において、本日より、マウスのドラッグ&ドロップにより動かすことの可能な「gooスクロール路線図(ベータ版)」の提供を開始いたします。日本全国のJR、私鉄を含むスクロール可能な路線図の提供は、国内主要ポータルサイトでは、初の取り組みとなります。
1.サービスの概要
(1) 駅名を入力しなくてもスクロール路線図上で駅を選択可能
マウスのドラッグ&ドロップによるスクロールが可能な路線図を提供するとともに、路線図上でマウスによる操作だけで駅を選択できるようになります。これにより、駅の読みや正確な名称がわからないなどキーボードによる駅名の入力が難しい場合にも、経路の探索ができるようになります。
また、「goo地図」や「goo天気」、「goo地域」の各gooサービスとの連携も強化しており、路線図上の各駅ごとに表示されるメニューをクリックするだけで、周辺地図やそのエリアの天気、飲食店などの地域情報を確認することができます。

(2) 路線検索結果とスクロール路線図を同時に表示
「goo路線」の交通経路検索結果において、従来のテキスト情報を中心とした経路案内に加え、到着駅を中心としたスクロール可能な路線図を同時に表示します。

(3) 東京および大阪の詳細路線図と日本全国の路線図に対応
「gooスクロール路線図(ベータ版)」はJR、私鉄を含む全ての駅が表示される東京および大阪の詳細路線図と日本全域の路線図に対応しています。広域の路線図では、主要駅のみの表示とし、経路全体の情報を閲覧することができます。

2.今後の取り組み
NTTレゾナントでは、皆様のご意見やご感想を参考に機能の追加や強化を行い、日常生活に密着した利便性の高いサービスの提供を推進してまいります 。

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約3,800万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。 また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 785万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。 また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年6月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
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