旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo RSSリーダー」で「RSSランキング」を提供開始 ~話題になっているニュースやブログが一目瞭然!~

平成20年3月19日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo RSSリーダー」で「RSSランキング」を提供開始
~話題になっているニュースやブログが一目瞭然!~
URL:http://reader.goo.ne.jp/ranking/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、本日より、あらかじめ設定したブログやニュースサイトの最新記事見出しや概要を自動収集し、一覧できる「gooRSSリーダー(ウェブ版)」において、記事閲覧履歴に基づく「RSSランキング」の提供を開始します。
1.概要
「gooRSSリーダー(ウェブ版)」を利用しているユーザのブログやニュースサイトの閲覧履歴の統計情報を利用して、「記事ランキング」、「サイトランキング」の2種類のランキングを「RSSランキング」として提供します。それぞれのランキングから、話題になっている情報を知ることができ、また興味のある情報を配信するサイトを発見することができます。(1)記事ランキング
「注目記事ランキング」、「カテゴリ別ランキング」、2つのランキングを提供します。
・注目記事ランキング:閲覧数の多い順に記事を表示
・カテゴリ別ランキング:「ライフ」、「デジタルライフ」、「社会」、「エンターテイメント」、「趣味&スポーツ」の各カテゴリごとに閲覧数の多い順で記事を表示

(2)サイトランキング
「カテゴリ別人気ランキング」、「カテゴリ別登録数ランキング」、「新着サイト」の2つのランキングを提供します。
・カテゴリ別人気ランキング:各カテゴリごとに記事の閲覧数が多い順にサイトを表示
・カテゴリ別登録数ランキング:各カテゴリごとに、「gooRSSリーダー(ウェブ版)」の登録数順にサイトを表示

カテゴリ別のランキングでは、NTTのサイバーソリューション研究所が開発した概念検索技術を用いて、記事やサイトのカテゴリを判断し、自動的に分類しています。概念検索技術とは、単語や文書の意味的な類似性を定量化する技術です。自動分類を行うにあたっては、文書を構成する単語の類似概念および上位概念の両方を考慮することで、高い分類精度を実現しています。

また、「gooRSSリーダー(ウェブ版)」で今まさに閲覧された記事を紹介する「新着記事」、「gooRSSリーダー(ウェブ版)」に登録されたサイトを新着順に紹介する「新着サイト」、各カテゴリごとに「gooRSSリーダー(ウェブ版)」に登録されたサイトを新着順に紹介する「カテゴリ別新着サイト」の3コーナーもあわせて提供します。数多くあるサイトの中から、他のユーザが「gooRSSリーダー(ウェブ版)」に登録したり、記事を閲覧しているサイトを知ることができます。

2.アクセス方法
「gooトップページ」(http://www.goo.ne.jp/) から「RSSリーダー」をクリック
⇒「RSSランキング」をクリック※以下のURLから直接アクセスすることも可能です。
URL:http://reader.goo.ne.jp/ranking/
3.今後の展開
NTTレゾナントでは、「RSSランキング」で紹介する記事やサイトの情報を充実させるなど、フィードを活用したサービスの強化を図ってまいります。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp《 補足 》

(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。