旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「gooワンビリング」のリニューアルについて ~ページのデザインを一新、より便利に銀行口座やクレジットカードの支払い情報を

平成20年12月8日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「gooワンビリング」のリニューアルについて
~ページのデザインを一新、より便利に銀行口座やクレジットカードの支払い情報を閲覧可能に~
URL:http://billing.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の、複数の銀行口座の情報やカードの支払い、ポイントなどの情報を一覧できる口座・料金一括管理サービス「gooワンビリング」において、本日より、ユーザにとって必要な情報のみをわかりやすく一覧表示するデザインの変更や、データをCSVファイルでダウンロード可能な機能を追加するなどのリニューアルを実施します。

1.リニューアルのポイント
(1)デザインを一新し、サイト画面の幅を広げ一覧で見える情報が増えるようになります。
ログイン後に表示される情報について、これまで詳細画面で確認していた情報もメイン画面で確認ができるようになり、画面の切り替えに時間がかかることがなく、体感速度が向上します。

(2)情報の連携が可能な家計簿機能に「Microsoft Money」を追加します。

(3)新たにCSVダウンロード機能を設け、家計簿ソフトをお持ちでない方にも簡易家計簿として利用可能になります。

(4)「みずほ銀行」「りそな銀行」の新たなセキュリティの高い認証方式(リスクベース認証)に対応します。

2.新規対応及びオートログイン対応サイトについて
本日より以下の3サイトの取引内容が新たに表示可能となります。これにより登録可能サイト数が合計113サイトとなります。

・クレジットカード:エポスカード(オートログイン対応)
・マイレージ:JAL(オートログイン対応)
・ショッピング:amazon(オートログイン対応)

3.アクセス方法
・「goo」トップページ左枠「使う」カテゴリーから「口座管理」をクリック
以下のURLからも直接アクセスすることも可能です。
URL:http://billing.goo.ne.jp/

<「gooワンビリング」とは>
無料サービス「gooワンビリング」を使うことで、銀行口座や証券会社の情報、クレジットカード、公共料金の利用についてなどのサービス毎に入力していたID・パスワードを「gooID」でまとめ、各ネット上のサービスから取得した複数の情報をいつでも、どこでも、簡単に見ることが可能なサービスです。パソコンからはもちろん、携帯電話(iモード)からも利用が可能です。

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

≪補足≫

(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,200万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2008年9月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

ページTOP