「gooラボ」で、同じサイトを閲覧している他のユーザとコミュニケーションできる「ペチャクチャ検索」の実証実験を開始 ~同じサイトをみながら検索したユーザ同士でチャットができる新しいコミュニケーション手段~


2011年6月2日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社
京都産業大学


「gooラボ」で、同じサイトを閲覧している他のユーザと
コミュニケーションできる「ペチャクチャ検索」の実証実験を開始

~同じサイトをみながら検索したユーザ同士でチャットができる
新しいコミュニケーション手段~
URL:http://pechakucha.labs.goo.ne.jp/

 

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫、以下 NTTレゾナント)と、京都産業大学(*2、所在地:京都府京都市、学長:藤岡 一郎、以下 京都産大)は、インターネットポータルサイト「goo」(*3)の実証実験サイト「gooラボ」において、本日より、検索したユーザ同士が同じサイトを閲覧しながらブラウザ上でメッセージを送受信し、コミュニケーションできる機能「ペチャクチャ検索」の実証実験を開始します。
本実証実験は、同じサイトを閲覧するユーザにWebブラウザを通じたコミュニケーションの場を提供することで、ユーザの動向情報などをもとに、新たな検索の価値を生み出し、「goo」の検索サービスの充実を図ることを目的としています。
本機能は、Firefoxにアプリケーションをインストール(無料)することで利用できます。なお、本機能を利用する際には、openID(*)に対応したIDが必要となります。
(*)OpenIDとは、世界中のOpenID対応サイトで共通して利用できるURL形式のIDです。

1.背景

昨今のウェブサービスは、「Twitter」等、よりリアルタイムでライトなコミュニケーションが注目されています。また、「gooウェブ検索」では、リアルタイムの検索キーワードから、ある話題について瞬間的に多くのユーザが情報を検索しているという傾向を把握できます。
そこで、NTTレゾナントと京都産大は、同じような目的でサイトを検索・閲覧しているユーザ同士をWebブラウザ上で繋げることで新たなコミュニケーションの価値と検索の可能性を探ります。本実験は、これまで培ってきた「goo」のノウハウと京都産大の研究成果を活用し、共同で取り組むものです。

2.「gooラボ ペチャクチャ検索」について

①ユーザは、「ペチャクチャ検索」にて検索をすると、本アプリケーションを利用しているユーザと通常のウェブ検索ユーザがどのぐらい各サイトを訪問しているかを検索結果画面上で把握できます。
20110602_pechakucha_1.jpg

②検索結果から、興味あるサイトへアクセスすると、同じサイトを閲覧している他のユーザとブラウザ上でメッセージを送受信できる掲示板機能が利用できます。これにより、サイトにコメントを残すだけではなく、直接他のユーザとチャットによるコミュニケーションを取ることができます。これらのコミュニケーションにより、サイトの内容に対する感想や感動を他のユーザと共有できたり、ページ内の疑問点を気軽に質問することができます。

20110602_pechakucya3.jpg

【対応環境】

対応OS:Windows XP、Vista、Windows 7
ブラウザ:Firefox 3.6以上

3. 利用方法

「goo」トップページより「ラボ」をクリック、「ペチャクチャ検索」より専用アプリケーションをダウンロード(無料)。Firefoxブラウザにインストールすることで、同じツールバーをインストールしたユーザとコミュニケーションがとれます。(利用は無料)

(DL方法や設定方法を記述)
「ペチャクチャ」の説明ページURL:http://pechakucha.labs.goo.ne.jp/

4. 実験期間

2011年6月2日(木)~2011年9月30日(金)までを予定

5.各社の役割

■NTTレゾナント
京都産大で開発した技術をポータルサイト「goo」上で商用サービスとして提供するためのサービス性評価と受容性の検証を行います。また、本実験を「goo」で実施するための企画・運営を行います。

■京都産業大学
京都産業大学コンピュータ理工学部河合研究室で開発した「つながる検索サービス」(2009年上期未踏本体、戦略的情報通信研究開発推進制度SCOPE、特願2009-184125号「情報検索システム及び情報検索方法」)技術について、商用サービスでの評価およびその利用可能性について検証を行うと共に、ポータルサイト「goo」にその技術を提供しております。

6.今後の予定

NTTレゾナントと京都産業大学は、本実験で得られるデータをもとにビジネス性の評価・検討を行いながら、「goo」での早期サービス化を目指すとともに、今後も最新の技術を積極的に取り入れ、ユーザのニーズにいち早く対応していくことで、より利便性の高い検索サービスを提供していきます。
また、NTTレゾナントは、この度の研究成果の活用を皮切りに、更なる学術機関等との共同実験展開を検討するなど、「gooラボ」のオープンなスタンスでの取り組みも推進していくことで、最も快適な検索サービスの実現を目指します。

《 補足 》

(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える
利便性の高いサービスを実現します。

(*2)【 京都産業大学 】
京都産業大学は、1965(昭和40)年に理学部と経済学部の2学部で開学し、現在、コンピュータ理工学部などをはじめ、9※学部・8研究科からなる一拠点総合大学として、教育・研究を推進しています。京都産業大学では、開学して間もなく、当時世界最速の電子計算機TOSBAC-3400 を導入。1968(昭和43)年には計算機科学研究所を設置し、また、1969(昭和44)年には日本で最初の計算機学科を開設し、実践的コンピュータ教育・研究を進めて来ました。開学以来、社会貢献という理念を基に、本学教員の研究活動から生まれる最先端の研究成果を、企業、行政、地域へ還元し、より豊かな社会の創造に役立つよう取り組んでおります。
※2010(平成22)年に工学部を再編し、総合生命科学部を開設。現在、工学部は募集停止。

(*3)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約5,400万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2010年9月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

以上
<本件に関するお問合せ先>
NTTレゾナント株式会社 広報担当
E-mail:pr@nttr.co.jp
京都産業大学
リエゾンオフィス
E-mail:liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp

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本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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