gooリサーチ結果 (No.202) 「人間ドックに関する意識」調査結果発表 ~積極的な受診には価格、所要時間、予約の取りやすさが求められる、30代では情報の不足が未受診要因に~


2011年9月15日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社
gooリサーチ結果 (No.202)
「人間ドックに関する意識」調査結果発表

~積極的な受診には価格、所要時間、予約の取りやすさが求められる
30代では情報の不足が未受診要因に~

NTTレゾナント(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」(*1)は、「gooリサーチ」の登録モニターの中から30歳以上の男女を対象に「人間ドックに関する意識調査」を実施しました。有効回答者数は1,083名でした。

今回の調査は、昨今、1日で完結する日帰りドックや脳ドックといったオプション検査など、気軽に利用しやすい選択肢が増えつつある人間ドックや婦人科検診・レディースドックについて、実際の受診状況や受診/未受診理由、また受診した際の感想、そして受診のきっかけになる要件等を明らかにすることを目的として実施しました。

■総括

調査の結果、人間ドックの受診経験者は54.2%、婦人科検診・レディースドック受診経験者は60.3%となりました。一方、受診意向については、人間ドック、婦人科検診・レディースドックともに8割以上と、高い関心が明らかになりました。

現状、人間ドックは「健保や会社のすすめによる受診」がもっとも多いものの、人間ドック、婦人科検診・レディースドックともに受診背景には、「年齢的に検診が必要である」という意識や、「早期発見の重要性」への意識が高くあることがわかりました。
また、受診意向はあるものの受診の妨げとなっているのが、費用や時間、情報不足であり、今後、より積極的な受診が進むためには、「価格が安いこと」、「補助金があること」、「所要時間が短いこと」、「予約が取りやすいこと」などの条件や環境が求められていることがわかりました。

■調査概要
1.調査対象:「gooリサーチ」登録モニター
2.調査方法:非公開型インターネットアンケート
3.調査期間:平成23年8月29日(月)~9月1日(木)
4.有効回答者数:1,083名
5.回答者の属性:30歳以上の男女(均等割付(性別×年代))

■調査結果のポイント

(1)人間ドック受診率は54.2%。今後の受診意向は83.3%

人間ドック受診率は54.2%。年代別でみると、60代以上は62.4%、50代は61.2%、40代は51.5%、30代は41.4%と、30代では約4割にとどまった。また、人間ドック受診意向は83.3%。年代別でみると、30代の受診意向は87.0%となり、半数近くが「機会があればいつでも」と回答している。

(2)人間ドック受診理由トップは「健保や会社のすすめで」。未受診理由は「費用がかかるから」
人間ドックを受けた理由・きっかけのうち、もっとも多かった回答は「健保や会社のすすめで」(53.8%)、次に「検診が必要な年齢だと思ったので」(42.2%)、「もし病気があっても早期発見が大事だと聞いたので」(39.4%)と続いた。
人間ドックを受けたことがない理由は、「費用がかかるから」(66.7%)、「受ける時間がないから」(21.6%)、「関心がない、面倒だから」(16.7%)となった。また30代では、これらの理由に加え「受けられる場所や申し込み方法がわからないので」が20.9%と、情報の不足を理由としてあげる割合が高い結果となった。

(3)人間ドックで良かった点は「医療スタッフの対応」、良くなかった点は「検診時間・待ち時間」
84.9%が良かった(「非常に良かった」+「良かった」)と回答。良かった点は、「医療スタッフの対応」(38.8%)、「施設の環境」(32.9%)、「受付の対応」(27.9%)。良くなかった点は「検診時間・待ち時間」(20.8%)、「検査の内容」(8.0%)、「医師が異性だった」(4.4%)となった。

(4)人間ドックに求めるもの

もっとも多かった回答は、「価格が安いこと(割引になっている)」(65.3%)、「健保や国が一部負担をしてくれる(補助金がある)」(61.5%)、「所要時間が短いこと」(37.9%)、「予約が取りやすい」(37.6%)となった。性別でみると、女性は「医師・医療スタッフが同性であること」が23.7%と、男性の1.1%と比較して高い数字となった。

(5)婦人科検診・レディースドック受診率は60.3%。今後の受診意向は83.6%

婦人科検診・レディースドック受診率は60.3%。年代別でみると、受診率は40代でもっとも高く70.7%。受診率がもっとも低いのは30代で48.1%となった。婦人科検診・レディースドック受診意向は83.6%。年代別でみると、30代の受診意向は93.2%となり、45.9%が「機会があればいつでも」と回答している。

(6)婦人科検診・レディースドック受診理由トップは「検診が必要な年齢だと思ったので」。未受診理由は「費用がかかるから」
婦人科検診・レディースドックを受けた理由・きっかけのうち、もっとも多かった回答は「検診が必要な年齢だと思ったので」(43.1%)となり、次に「もし病気があっても早期発見が大事だと聞いたので」(42.2%)が続いた。婦人科検診・レディースドックを受けたことがない理由は、「費用がかかるから」(51.4%)、「受ける時間がないから」(18.2%)、「はずかしいから」(17.3%)
となった。

(7)婦人科検診・レディースドックで良かった点は「医療スタッフの対応」、良くなかった点は「医師が異性だった」、「検診時間・待ち時間」
婦人科検診・レディースドックを受診した際の良かった点は、「医療スタッフの対応」(28.9%)、「医師の対応」(27.7%)、「医師が同性だった」(21.2%)。一方、良くなかった点は「医師が異性だった」、「検診時間・待ち時間」が16.9%と一番高く、続いて「医師の対応」(6.2%)となった。

■調査結果データ

※以下をご参照下さい。

「人間ドックに関する意識」調査結果発表

≪補足≫

(*1)【 gooリサーチ 】http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナン

本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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