IoT時代にむけてアプリ品質向上に貢献 クラウド型検証サービス「Remote TestKit」 「自動テスト/レポート」の提供開始

2015年7月9日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

IoT時代にむけてアプリ品質向上に貢献
クラウド型検証サービス「Remote TestKit」
「自動テスト/レポート」の提供開始
~アプリのインストール、起動、サイトデザイン崩れを
約300台のスマホで自動試験~
https://appkitbox.com/testkit

 

 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、クラウド型検証サービス「Remote TestKit(リモート テストキット)」(以下、「Remote TestKit」)において、Remote TestKitで提供している約300台以上のスマートフォンについて自動でテストできるサービス「自動テスト/レポート」を提供開始します。またあわせてWebブラウザーでの利用でのユーザーインタフェースを刷新いたしました。

 

1.背景

 Iot時代において、あらゆる場面においてITシステムが社会インフラとなりつつあり、スマートフォンアプリ品質の重要性がさらに高まっています。一方で、スマホ端末は季節毎に新モデルが登場し、アプリ開発者の多様化するデバイスへの対応負担は年々増大しています。

 これまでリリース前のアプリテストは、調達可能な端末数およびテスト稼働の問題により検証端末数が数台から数十台と限られ、リリース後に発生する顧客サポートやバグ修正に手間と時間がかかっていました。本サービスでは、約300台のスマートフォン(docomo、au、Softbank等国内端末約180台、AT&T、Verizon等海外キャリア120台)をそろえ、またテストの基本工程を自動化することにより、手間をかけずにアプリ等のバグを洗い出すことが可能になりました。「Remote TestKit」は本サービスを通じて開発者を支援し、日本発のアプリの品質向上に貢献してまいります。

(参考)gooトップ Android携帯端末上位機種毎のアクセスカバー率

 gooトップページの携帯端末の種類は、1ヶ月で約2000機種でのアクセスがあり、ユーザーのスマホは大変バラエティにとんでいます。

■Android上位機種毎のアクセスカバー率(2015年5月 gooトップ)

Android上位機種毎のアクセスカバー率
 アクセスカバー率は、上位10機種で約30%、上位100機種で約65%であり、gooトップのアクセス機種からみても、ユーザーに問題なくアプリを使ってもらうためには、数百機種以上の検証が必要と考えられます。

 

  1. 「自動テスト/レポート」のサービス概要

(1)提供する3つのサービス
「自動テスト/レポート」は、以下の3つのサービスを提供いたします

①ストレージサービス

 自動テストするアプリやサイトのURLの登録やテストレポートを保存するためのお客様専用ストレージです。登録したアプリ等は自動試験だけなく、手動で試験を行う時にも利用できます。

②指定機種自動試験

 よく試験を行うスマートフォンをグループとして登録し、一括して試験を行うことができます。OS Version別やメーカー別、お客様から問い合せの多い端末などのグループを作成しておくことで、効率的に試験が行えます。

③新機種自動試験

 Remote TestKitに新機種やOS バージョンアップ端末が追加された時に、登録してあるアプリやサイトについて自動的にテストを行いテストレポートを作成します。常に最新の端末が登場すると自動でテストが行われるため、不定期に日々追加されるスマートフォンの発売情報を管理する必要がなくなり、開発者やサービス提供者の負担を大きく軽減します。

ご利用イメージ

RTK_自動テストのご利用イメージ

 

(2)自動試験の内容

①Androidアプリ自動試験

 下記の3つの基本動作を自動で試験し、キャプチャーを取得します

 Case1:インストールと起動(0,5,10,15,20秒後の状態)

 Case2:バックグランド退避とバックグランドから復帰

 Case3:画面回転と回転から復帰

 

②URL自動試験

 複数の指定されたURLにブラウザでアクセスし、キャプチャーを取得します

テストレポート出力イメージ

RTK_テストレポート出力イメージ

(3)ご利用いただける料金プラン

①フラットプラン

 月額定額料金で使い放題のフラットプランをご契約のお客様は、すべてのサービスがご利用いただけます。
②チケットプラン

 毎月一定時間をご利用いただくチケットプランをご契約のお客様は、ご利用いただけるサービスはご契約プランごとに下記のとおりとなります。

■Monthly10,50,100をご契約のお客様
「ストレージサービス」と「指定機種自動試験」をご利用いただけます

■Monthly3をご契約のお客様
申し訳ございませんが、新機能はご利用いたけません。Monthly10以上またはフラットプランへの変更をご検討願います。

 

3.新機能お試しキャンペーン

 7月9日時点でMonthly10,50,100をご契約いただいているお客様と7月31日までにMonthly10,50,100を新規にご契約いただいたお客様に7月末日まで利用できるフラット1プラン(50,000円相当)をプレゼントいたします。

 ぜひこの機会にチケットプラン(Monthlyプラン)ではご利用いただけないフラットプラン専用の便利な機能をお試しください。

フラットプラン専用の機能
・すべての端末が使い放題
・自動テスト/レポートの「新機種自動試験」
・同時実行機能の「Seleniumによる自動テスト」
複数台のスマートフォンに対して、同時にテストスクリプトを実行する機能になります。
・スマートフォンの返却機能
最低利用時間の30分を待つことなくスマートフォンを返却し、すぐに次の端末を使うことができます。
キャンペーンの詳細は下記のURLをご参照ください
https://appkitbox.com/testkit/campaign201507

 

4.ユーザーインタフェース全面刷新

 Remote TestKitではWebブラウザでの利用、専用クライアントソフト、Thrift APIでの利用と3つの形態をご提供中ですが、今回Webブラウザ版のユーザーインタフェースを全面刷新いたしました。

 ご利用者からのご要望を反映させ、より使いやすくなったユーザーインタフェースはみなさまのテスト効率化につながります。

主な特徴
①300機種以上あるスマートフォンの中からメーカー、OS、などで簡単に端末選択可能
②より直感的にテストができる機能ボタン配置やユーザーインタフェース
③複数台並べてのテスト時にも簡単なテスト端末の切り替え
④自動テスト/レポート機能とのシームレスなUI統合

トップ画面(端末選択画面)

RTL_トップ画面(端末選択画面)

端末操作画面

RTK_端末操作画面

以上

<参考>「Remote TestKit」について
「Remote TestKit」は、スマートフォンアプリやスマートフォン用Webサイトをクラウド上で検証することができる開発者支援サービスです。利用者は実機を購入する必要がなく、クラウド上で約300機以上のスマートフォン・タブレット端末の動作検証をすることができます。また、複数の端末に自動でテストシナリオを実施する「自動テスト」機能など、開発者を支援するさまざまな機能があり、検証を担当する皆さまの負担を軽減いたします。

特長1 約300機種のAndroid・iPhone・タブレット実機をつかったアプリやサイトのリモート検証が可能
特長2 テストシナリオを複数台数同時に自動で実行できる「自動テスト」機能
特長3 動画もなめらかに再生できる、快適な動作スピードを実現

▼オフィシャルサイト
https://appkitbox.com/testkit/

本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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