インターネット・ショッピングに関する調査結果について ~利用経験者が半数を超える ~
平成11年7月7日
お知らせ
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通
株式会社 三菱総合研究所
インターネット・ショッピングに関する調査結果について
~利用経験者が半数を超える~
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:高橋 貞巳)は、平成11年5月12日から5月25日にわたり、2社が共同で運営するインターネット・アンケート・サイト「gooリサーチ」の一般参加型調査として「インターネット・ショッピングに関するアンケート」調査を実施しました。回答者数は2,744名でした。
【 総評 】
インターネット・ショッピングの利用経験者が、回答者の約半数を突破するに至った。購入商品は「パソコン関係」「書籍・CD・ゲームソフト」が多く、それぞれ4割を超えているが、「食品」「オンライン予約」「ファッション関係」も2割を超え、購入分野は拡大傾向にある。
インターネット上のショッピングモールの利用理由については、特定の商品を買うために訪れるといった、目的の明確な利用が3分の1にとどまる一方、「面白そうなものが売っていないか見に行く」「プレゼントや特別バーゲンなど得になりそうな情報をさがすため」の比率が高くなっている。
モールを利用する際に重視する点としては、「出展している店の信頼性」が90.1%でトップ。以下「商品の探しやすさ」「品揃え」「手続きの簡便性」など、モールの基本的な機能が続いている。
インターネット・ショッピングの利用経験者が、回答者の約半数を突破するに至った。購入商品は「パソコン関係」「書籍・CD・ゲームソフト」が多く、それぞれ4割を超えているが、「食品」「オンライン予約」「ファッション関係」も2割を超え、購入分野は拡大傾向にある。
インターネット上のショッピングモールの利用理由については、特定の商品を買うために訪れるといった、目的の明確な利用が3分の1にとどまる一方、「面白そうなものが売っていないか見に行く」「プレゼントや特別バーゲンなど得になりそうな情報をさがすため」の比率が高くなっている。
モールを利用する際に重視する点としては、「出展している店の信頼性」が90.1%でトップ。以下「商品の探しやすさ」「品揃え」「手続きの簡便性」など、モールの基本的な機能が続いている。
【調査対象】
gooユーザ
gooユーザ
【調査方法】
「goo」上で実施されたオンラインサーベイ(Web上での自記入チェック式調査)
「goo」上で実施されたオンラインサーベイ(Web上での自記入チェック式調査)
【調査実施期間】
平成11年5月12日(水)~5月25日(火)
平成11年5月12日(水)~5月25日(火)
【有効回収サンプル数】
2,744名
2,744名
以上