gooリサーチ結果(No.20)第2回iモード利用状況に関する調査 ―モバイルコマースの利用経験は2割に―

平成12年10月26日

(お知らせ)

株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
株式会社三菱総合研究所

gooリサーチ結果(No.20)第2回iモード利用状況に関する調査
―モバイルコマースの利用経験は2割に―

 株式会社エヌ・ティ・ティ エックス(東京都千代田区大手町1-6-1、代表取締役社長 池田 茂)と、株式会社三菱総合研究所(東京都千代田区大手町2-3-6、取締役社長 谷野 剛)は、2000年7月27日から8月9日まで、2社が共同で運営するiモードアンケート・サイト「gooリサーチi」(http://research.goo.ne.jp/i/)において一般参加型調査として「第2回 iモード利用状況に関する調査」を実施しました。有効回答者数は2,570名でした。
 なお、「gooリサーチi」では、10月10日(火)よりiモード及びウェブ上において、iモード・モニター会員登録の受付を開始し、合わせて新規モニター獲得キャンペーンを実施しています。今後、モニターキャンペーンなどを通じ、2001年3月までに、登録モニター会員数5万人を目指します。(2000年10月26日現在 約17,000名)

1.調査の概要

【調査方法】

iモードからのみアクセスできるウェブ・アンケート調査。

  1. gooリサーチiモード会員3,000名を対象に、調査サイトのURLをiモードへメールにて送付。
  2. 株式会社ギャオ(以下、GIAO、http://www.giao.com/)(*)が有する7,000名のiモード会員を対象に、調査サイトのURL をiモードへメールにて送付。
*株式会社ギャオ:携帯電話向けEメールサービス”@DO(アットマークドゥ)”を運営。会員数約30万人(9月末現在)。
【実施期間】
2000年7月27日(木)~8月9日(水)
【回収数】
  1. gooユーザ向け調査:1,236サンプル(41%)
  2. GIAOユーザ向け調査:1,334サンプル(19%)
 総回収数:2,570サンプル(26%)

2.調査結果の要旨

【回答者の属性】
 回答者の57.9%が男性で、20歳代が57.1%が過半をしめている。職業は会社・団体職員が44.4%、学生が24.7%であった。
【iモードサイトの利用状況】
  • iモードで利用するサイト数は、65.0%が5サイト以下と、特定のサイトを利用する人が大半である。
  • 公式サイトの割合は、平均すれば5割程度だが、年齢や利用経験によってかなり異なる。年齢の若い層や長期間利用した人ほど、公式サイトの割合は少なくなる。
  • 非公式サイトへのアクセス方法は、検索サイトが最も多く(32.5%)、ついで口コミ(19.4%)である。
【サービスや購入・予約の利用状況】
  • 有料サービスは69.0%が利用しており、そのうち着メロの利用が6割を占める。
  • ・モバイルコマース(iモードで購入・予約)を利用したことがある人は2割で、商品の種類としては、コンサートチケット、航空券が多い。特に高所得層での利用が多い。

3.調査結果

【1週間に利用するiモードサイト数はどの程度か】
 iモードで1週間に利用するサイト数をみると、5サイト以下が65.0%、10サイト以下が27.3%となっている。利用するサイトの種類が10サイト以下である人がほとんどである。
【そのうち公式サイトの割合はどの程度か】
  • この1週間に閲覧したサイトのうち公式サイトの割合は平均するとほぼ半分であるが、その分布は均一に近い。つまり公式サイトの多い利用者から公式サイトが少ない利用者まで均等に分布している。全て公式サイトである利用者は18.2%であった。
  • 若年層ほど、また長い期間利用するほど、非公式サイトを利用する傾向にある。
【非公式サイトにはどのようにアクセスしたか】
 8割以上の人が非公式サイトを利用しているが、アクセス方法については、最も多いのが、「検索サイトから」で32.5%、次が「口コミ」で19.4%である。3位が「雑誌新聞の広告」である。
【最も利用する検索サイトはどこか】
  • 非公式サイトのアクセス手段として最も利用されているのが検索サイトである。
  • 検索サイトで最も利用されているのはYahoo!モバイル、次が、OH!サーチ、iシークである。
  • 検索サイトを利用していない割合は23.1%である。
【有料サービスは何を利用しているか】
  • 有料サービスを利用している割合は、69.0%である。
  • 有料サービスで最も利用されているものが着メロで59.0%、次に画像で28.9%、交通機関案内が17.5%である。
【iモードで購入・予約したものはどの程度あるか】
  • iモードで予約や購入をしたことがある割合は、20.7%である。8割弱は利用した経験がない。予約や購入の利用経験は、年収が高いほど高く、年収700万円以上の利用経験者は3割以上である。
  • 利用した割合が最も多いのは、コンサートチケットで32.4%、次に、航空券29.4%、ホテル・旅行24.3%である。予約系が上位を占めている。
  • 購入系では、本13.6%、株式・投資12.1%、CD/DVD10.7%が上位である。
     男女別でみると男性は女性に比べ航空券、ホテル、旅行の利用が多い。
【よく利用する無料サービスは何か】
  • よく利用する無料サービスについてみると、無料ニュースが45.2%と約半数の人が無料ニュースを利用している。
  • 次いで、タウン情報25.5%、交通情報18.1%となっている。
【iモードの月額情報料(パケット通信費+有料情報料)はどの程度か】
 iモードの月額情報料(パケット通信費+有料情報料)をみると、1500円以上が49.6%を占めている。
★なお、本調査結果の詳細は下記にてご覧いただけます。
URL:http://research.goo.ne.jp/database/data//000098/index.html
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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