gooリサーチ結果(No.21) パソコン・インターネット利用に関する調査結果 ―パソコン教室に通っているパソコン初心者の実態―

平成12年11月28日

(お知らせ)

株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
株式会社三菱総合研究所

gooリサーチ結果(No.21)
パソコン・インターネット利用に関する調査結果
―パソコン教室に通っているパソコン初心者の実態―

 株式会社エヌ・ティ・ティ エックス(東京都千代田区大手町1-6-1、代表取締役社長 池田 茂)と、株式会社三菱総合研究所(東京都千代田区大手町2-3-6、取締役社長 谷野 剛)は、2000年7月19日から8月7日まで、パソコン教室運営大手の株式会社ホーム・コンピューティング・ネットワーク(東京都渋谷区笹塚1-54-5、代表取締役社長 河村直人)が運営するホームコンじゅく/パソナコンじゅくの生徒向けコミュニティサイト「pa-se-ri倶楽部」を通じて、じゅく生向けに公開型インターネット・アンケートを実施するとともに、同時期に、同内容を「gooリサーチ」上で、一般参加型調査として実施しました。有効回答者数はじゅく生側が2,242名、gooリサーチ側が12,138名でした。

1.調査結果の要旨

  • ホームコンじゅく/パソナコンじゅくに通っているじゅく生(以下HCN生徒)を対象として、インターネット上で、パソコンやインターネットの利用状況を調査した。また、同様の内容をgooユーザに対して調査した。
  • パソコン保有歴が半年未満のエントリーユーザが多いHCN生徒と、5年以上のヘビーユーザが多いgooユーザを比較してみると、パソコンを始めた理由は、両者とも「家庭での仕事や勉強に必要だったため」、「家庭でインターネットや電子メールを楽しみたいと思ったため」が約7割を占めているが、HCN生徒は「家族のすすめで」、「周囲にパソコンユーザが増えたため」が多いことがわかった。
  • また、パソコン購入時の決め手をみると、gooユーザは「価格」・「性能」が約8割を占めているのに対して、HCN生徒は約6割に留まり、「アフターサービス」、「じゅくの先生の薦め」、「友人等の薦め」の割合が多いことがわかった。

2.HCN生徒を対象とした調査結果のポイント

  • HCN生徒のプロファイルをみると、約8割が女性で、40歳以上が約7割を占めている。パソコン保有歴をみると、約6割が半年以内のエントリーユーザである。
  • パソコンを始めた理由をみると、家庭でインターネットや電子メールを楽しみたいと思ったため(43.22%)、家庭での仕事や勉強に必要だったため(36.71%)が多い。
  • パソコンとの関係をみると、パソコンを利用するのは全くの初めてである(49.06%)、家庭内に自分以外のパソコンユーザがいる(32.96%)が多い。
  • パソコン購入時の決め手をみると、性能(38.89%)、価格(17.93%)、メーカー及びブランド名(15.43%)が多い。
  • パソコン購入額(購入予定額)をみると、20万円以上~25万円未満(29.57%)、15万円以上~20万円未満(24.31%)、25万円以上(22.79%)が多く、約8割が15万円以上を占めている。
  • パソコンでやってみたいことをみると、インターネット(89.61%)、年賀状作成(78.41%)、文書作成(75.41%)が多い。
  • インターネットでやってみたいことをみると、メール(84.39%)、趣味などの情報収集(70.92%)が多い。
  • パソコンやインターネットのスキルの仕事への活用意向をみると、特にやってみたいとは思わない(42.33%)、小遣い稼ぎ程度であればやってみたい(36.71%)、生計をたてられるぐらいやってみたい(9.63%)、その他(11.33%)となっており、スキルを仕事に活用したいという考えが少ないことがわかった。

3.HCN生徒とgooユーザの調査結果の比較

  • HCN生徒は、パソコン保有歴が半年未満のエントリーユーザが多く、gooユーザは5年以上のヘビーユーザが多い。性別をみると、HCN生徒は女性が約8割を占めているが、gooユーザは男性が約6割を占めている。年代をみると、HCN生徒は40歳以上が約7割を占めているが、gooユーザは40歳以下が7割以上を占めている。
  • パソコンを始めた理由をみると、両者とも「家庭での仕事や勉強に必要だったため」、「家庭でインターネットや電子メールを楽しみたいと思ったため」が約7割を占めており、HCN生徒は「家族のすすめで」(5.17%)、「周囲にパソコンユーザが増えたため」(4.95%)が多い傾向にある。
  • パソコンとの関係をみると、HCN生徒は「パソコンを利用するのは全く初めてである」(49.06%)が多く、gooユーザは「勤務先、学校で日常的にパソコンを利用している」(62.08%)が多い。
  • パソコン購入時の決め手をみると、gooユーザは「価格」・「性能」が約8割を占めているのに対して、HCN生徒は約6割に留まり、「アフターサービス」(6.96%)、「じゅくの先生の薦め」(6.02%)、「友人等の薦め」(4.82%)の割合が多い。
  • パソコン購入額(購入予定額)をみると、gooユーザのほうがやや低価格の割合が多い。
  • パソコンでやってみたいことをみると、両者とも「インターネット」、「文章作成」、「年賀状作成」が多いが、gooユーザは「ゲーム」(64.66%)が特に多い。
  • インターネットでやってみたいことをみると、両者とも「メール」、「趣味などの情報収集」が多いが、gooユーザの方が全体的に多い傾向があり、その中でも「インターネット懸賞」(81.86%)が特に多い。
  • パソコンやインターネットのスキルの活用意向をみると、gooユーザのほうがスキルを仕事に活用したいという考えが多いことがわかった。
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