gooショッピングECパッケージに、 「オークション機能」と「共同購入機能」を追加 ~ ユーザの皆さまに、さらに楽しく安全なショッピング体験を提供いたします。~
平成13年11月8日
報道発表資料
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
gooショッピングECパッケージに、
「オークション機能」と「共同購入機能」を追加
~ ユーザの皆さまに、さらに楽しく安全なショッピング体験を提供いたします。~
国産最大のインターネットポータルサイト「goo」(*1)を運営するNTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)は、gooの「ショッピング」コーナー(*3)への出店者に提供中の「gooショッピングECパッケージ」に、「オークション機能」と「共同購入(*4)機能」を追加し、11月9日(金)より提供開始いたします。
これにより、ユーザの皆さまは、14カテゴリに約600店舗、30万点以上の商品が並ぶ「gooショッピング」において、より多彩な購入プロセスでのショッピングをお楽しみいただけるようになるほか、NTT-Xの出店審査をクリアした店舗による”信頼性の高いオークション”や”限定グッズの共同購入”に参加できるようになります。
これにより、ユーザの皆さまは、14カテゴリに約600店舗、30万点以上の商品が並ぶ「gooショッピング」において、より多彩な購入プロセスでのショッピングをお楽しみいただけるようになるほか、NTT-Xの出店審査をクリアした店舗による”信頼性の高いオークション”や”限定グッズの共同購入”に参加できるようになります。
1. 背景
NTT-Xが、gooのショッピングモールへの出店者に提供している「gooショッピングECパッケージ」は、”分りやすく、コンテンツが作成しやすい”、”受発注データの管理がしやすい”とご好評をいただいておりますが、最近、”基本機能には満足しているが、売上アップにつながるツールが欲しい””アクセス向上のための機能を追加して欲しい”との声を多くいただくようになっており、なかでも「オークションを展開したい」という声や「共同購入を実現させたい」との声を多く頂戴しています。
特に、共同購入に関しては、さる9月20日、goo自身のイベントとして、雑誌「ポパイ」(株式会社マガジンハウス)と連動した「共同購入イベント」(*5)を実施したところ、約500件の購入予約が入り大盛況となったため、gooショッピングへの出店者の皆さまからの声も一層高まった次第です。
特に、共同購入に関しては、さる9月20日、goo自身のイベントとして、雑誌「ポパイ」(株式会社マガジンハウス)と連動した「共同購入イベント」(*5)を実施したところ、約500件の購入予約が入り大盛況となったため、gooショッピングへの出店者の皆さまからの声も一層高まった次第です。
2. 概要
gooショッピングECパッケージに、「オークション機能」と「共同購入機能」を追加いたします。これによって、gooショッピングECパッケージを利用する出店者は、「カタログ表示」「決済」「物流オプション」等の従来の機能に加え、新たな集客ツールを利用しての多彩な店舗運営が可能になります。gooID決済(*6)を利用するため、キャンセル率の低い「オークション」「共同購入」を運用できます。
なお、今回の機能追加/サービス提供に先だち、横河キューアンドエー株式会社(*7)と提携し、10月1日より、出店者向けヘルプデスクを開設しております。受注処理やクレーム対処法などについてのお問い合わせやご要望をデータベース化するなど、出店者の店舗改善およびマーケティングにご活用いただけるように、バックヤード体制も強化しております。
また、gooショッピングには、平成13年11月19日(月)に「共同購入」専用ページ(http://shop.goo.ne.jp/store/joint/)を、また、平成13年11月26日(月)には「オークション」専用のページ(http://shop.goo.ne.jp/store/auction/)を新設いたします。これにより、ユーザの皆さまは、購入プロセス別にショッピングを楽しんでいただけるようになるほか、NTT-Xの出店審査をクリアした店舗による”信頼性の高いオークション”や”限定グッズの共同購入”に参加できるようになります。もちろん、オークション商品および共同購入商品とも、キーワード検索やディレクトリ検索など、gooならではの多彩な検索方法でもナビゲーションいたします。
なお、今回の機能追加/サービス提供に先だち、横河キューアンドエー株式会社(*7)と提携し、10月1日より、出店者向けヘルプデスクを開設しております。受注処理やクレーム対処法などについてのお問い合わせやご要望をデータベース化するなど、出店者の店舗改善およびマーケティングにご活用いただけるように、バックヤード体制も強化しております。
また、gooショッピングには、平成13年11月19日(月)に「共同購入」専用ページ(http://shop.goo.ne.jp/store/joint/)を、また、平成13年11月26日(月)には「オークション」専用のページ(http://shop.goo.ne.jp/store/auction/)を新設いたします。これにより、ユーザの皆さまは、購入プロセス別にショッピングを楽しんでいただけるようになるほか、NTT-Xの出店審査をクリアした店舗による”信頼性の高いオークション”や”限定グッズの共同購入”に参加できるようになります。もちろん、オークション商品および共同購入商品とも、キーワード検索やディレクトリ検索など、gooならではの多彩な検索方法でもナビゲーションいたします。
3. gooショッピングECパッケージ料金
オークション機能、共同購入機能含み、セット価格:年額48万円(税別)
4. 今後の予定
NTT-Xでは、gooを構成する機能として、Navigation(検索)、Contents(コンテンツ)、Community(コミュニティ)、Communication(コミュニケーション)とともに、Commerce(コマース)を重要と考え、一層のコマース機能充実を図っております。今回のECパッケージへの機能追加とともに、gooならではのショッピングナビゲーションをさらに充実させることで、ユーザの皆さまへのサービス向上を図るとともに、新規ユーザの参加をうながしていきます。
以上
《補足》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
1,500万人を超えるユニークユーザー(注)を有する、国内第2位のポータルサイト。120万件(国内最多)のWebサイトをナビゲートする世界初の「ハイブリッド型検索エンジン」を核に、辞典や路線検索などの「便利ツール」、豊富な「コンテンツ」、約230万会員を有する「コミュニティ」、「ショッピング」モール等をラインナップに揃えています。また、環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」など、専門サイトも次々にスタートさせており、平成13年10月5日には、ブロードバンドユーザ専用の「gooゲームforフレッツ」をスタートさせたばかりです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.35:調査期間 2001/9/10~2001/10/7)による視聴率57.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2836万人(Nielsen//NetRatings調べ)として算出
1,500万人を超えるユニークユーザー(注)を有する、国内第2位のポータルサイト。120万件(国内最多)のWebサイトをナビゲートする世界初の「ハイブリッド型検索エンジン」を核に、辞典や路線検索などの「便利ツール」、豊富な「コンテンツ」、約230万会員を有する「コミュニティ」、「ショッピング」モール等をラインナップに揃えています。また、環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」など、専門サイトも次々にスタートさせており、平成13年10月5日には、ブロードバンドユーザ専用の「gooゲームforフレッツ」をスタートさせたばかりです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.35:調査期間 2001/9/10~2001/10/7)による視聴率57.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2836万人(Nielsen//NetRatings調べ)として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本