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「gooフォトサービス」の宅配サービス 新メニュー追加と送料無料キャンペーンの実施について ~ 期間中、現行の宅配サービスも半額に値下げ ~

平成13年11月12日

株式会社エヌ・ティ・ティ エックス

「gooフォトサービス」の宅配サービス
新メニュー追加と送料無料キャンペーンの実施について
~ 期間中、現行の宅配サービスも半額に値下げ ~

 国産最大のインターネットポータルサイト「goo」(*1)を運営するNTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)は、デジプリ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江端 浩人)と提携して提供している「gooフォトサービス」(*3)に新たな宅配サービスを追加するとともに、DPEサービス(*4)を無料で受取れる提携店舗を拡大いたします。
 また、これを機に、平成13年11月12日から平成14年1月7日までの約2ヶ月間、送料無料キャンペーンを実施いたします。

1. 概要

 「gooフォトサービス」は本年6月2日にスタートしたgooのフォトアルバムサービスです。Web上に自分のデジタルフォトを収めたアルバムを作成、編集、閲覧することができ、有料で「DPEサービス」も受けられます。
 「DPEサービス」で注文した写真の受取り方法は、指定の住所への宅配により受取る方法(有料)と、提携店舗で受取る方法(無料)が選べます。
 このたび「gooフォトサービス」ではいずれの受取り方法でもますます便利に「DPEサービス」をご利用いただけるよう、サービスの拡充を行うとともに、年末年始のパーティシーズンに手軽にご活用いただける「送料無料」及び「送料値下げ」キャンペーンを実施いたします。

2. 実施内容

(1)宅配新サービス「メール便」の追加と送料無料キャンペーンの実施
 これまでは受領サインが必要な「宅配便」サービスのみでしたが、新たに、受領サインが不要な「メール便」での宅配も開始いたします。「メール便」は不在時でもポスティングされるため、ひとり暮らしの方などを中心によりいっそう便利にご利用いただけます。料金は200円です。
 今回、サービスの開始を記念して「メール便」の送料無料キャンペーンを実施いたします。また、併せて期間中「宅配便」利用料金も半額に値下げいたします。
  期 間/ 平成13年11月12日(月)~平成14年1月7日(月)
  内 容/ 「メール便」無 料(通常料金200円のところ)
        「宅配便」200円(通常料金400円のところ)
(2)無料でDPEサービスの受取りが可能な「提携店舗」の拡大
 これまで、無料でDPEサービスが受取れる「提携店舗」はヨドバシカメラ新宿西口本店の1店舗のみでしたが、11月12日より、14店舗に拡大いたします。
  提携店舗一覧(平成13年11月12日現在)
  《ヨドバシカメラ》
   マルチメディア札幌店(札幌市北区北6条西5-1-22マルチメディア札幌 2階)
   仙台店(仙台市宮城野区仙台市榴岡1-3-1)
   千葉店(千葉市中央区富士見2-3-1 1階)
   上野店(台東区上野4-9-8 1階)
   八王子店(八王子市東町7-4 7階)
   町田駅前店(町田市原町田1-1-11 2階)
   横浜駅前店(横浜市西区南幸1-5-10 1階)
   京急川崎駅前店(川崎市川崎区駅前本町21-12 1階)
   京急上大岡店(横浜市港南区上大岡西1-6-1京急百貨店 8階)
   新宿西口本店(新宿区西新宿1-11-1カメラ総合館 5階)
   マルチメディア錦糸町店(墨田区江東橋3-14-5駅ビルテルミナ 2階)
   郡山駅前店(郡山市燧田195)
   新潟店(新潟市花園1-1-1)
  《TSUTAYA》
   SHIBUYA TSUTAYA(渋谷区宇田川町21-6 Qフロント B2階)
【本件に関する問合せ先】
  NTT-X 広報室
  E-mail:info@nttx.co.jp
《補足》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 1,500万人を超えるユニークユーザー(注)を有する、国内第2位のポータルサイト。120万件(国内最多)のWebサイトをナビゲートする世界初の「ハイブリッド型検索エンジン」を核に、辞典や路線検索などの「便利ツール」、豊富な「コンテンツ」、約230万会員を有する「コミュニティ」、「ショッピング」モール等をラインナップに揃えています。また、環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」など、専門サイトも次々にスタートさせており、平成13年10月5日には、ブロードバンドユーザ専用の「gooゲームforフレッツ」をスタートさせたばかりです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.35:調査期間 2001/9/10~2001/10/7)による視聴率57.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2836万人(Nielsen//NetRatings調べ)として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
 NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所から201名(平均年齢29.5歳)が集結し、NTTグループにおけるIT戦略会社としてスタート。Eラーニングで国内最大シェアの「イーキューブ・ラーニング」(http://e-cube.ne.jp/)や、国内第2位のポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)、Webマガジン「HotWired Japan」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、オンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/)等、数々のネットビジネスをみずから営みつつ、それらで培った技術/ノウハウ/経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティング/ソリューションを