日本最大級のゲームプレイサイト「gooGame」開設について ~ ブロードバンド専用「gooGame for FLET'S」も試行提供開始 ~
平成13年10月5日
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
日本最大級のゲームプレイサイト「gooGame」開設について
~ ブロードバンド専用「gooGame for FLET’S」も試行提供開始 ~
国産最大のインターネットポータルサイト「goo」(*1)を運営するNTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)は、本日、”日本最大級のゲームプレイサイト「gooGame(グー・ゲーム)」”を開設いたします。gooの本格的ブロードバンド対応の端緒のひとつとして位置づけられるgooGameでは、既存のゲーム情報サイトとは一線を画して、ゲーム”プレイ”にフォーカスし、国内ポータルサイトとして最多の130タイトル以上のゲームを提供いたします。
また、同時に、東日本電信電話株式会社(以下 NTT東日本)の協力により、フレッツユーザを対象とした、ブロードバンド専用の「gooGame for FLET’S(グー・ゲーム・フォー・フレッツ)」の試行提供も開始いたします。
また、同時に、東日本電信電話株式会社(以下 NTT東日本)の協力により、フレッツユーザを対象とした、ブロードバンド専用の「gooGame for FLET’S(グー・ゲーム・フォー・フレッツ)」の試行提供も開始いたします。
1. 背景
ブロードバンドインターネットアクセスは、NTT東日本の「フレッツ・ADSL」に代表されるDSLが急激に普及、昨年度比 約14.8倍となる51万加入を超えており(総務省調べ;http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/whatsnew/dsl/ )、また、加入者光ファイバを利用した「Bフレッツ」も登場、今後より一層の普及加速が予想されています。
それらの普及に伴い、オンラインゲーム市場が拡大し、2005年には2500億円まで拡大すると予測されています(野村総合研究所調べ;http://www.nri.co.jp/news/2000/001214.html )。
それらの普及に伴い、オンラインゲーム市場が拡大し、2005年には2500億円まで拡大すると予測されています(野村総合研究所調べ;http://www.nri.co.jp/news/2000/001214.html )。
2. 「gooGame」の開設について
NTT-Xは本年6月21日、gooのエンターテイメントコンテンツを統合・増強し、”エンターテイメント情報サイト「Entertainment goo(エンターテイメント・グー)”をスタートさせましたが、その利用動向を分析した上で、ゲーム部分に関して、実際に”プレイできる”ゲームの増強をはかり、「gooGame」として新たに独立させて提供開始する事といたしました。
gooGameは、企業内のネットワークからも利用可能なライトなゲームから、自宅で楽しむ本格的なネットワークゲームまで、多様なゲームを提供いたします。
gooGameは、企業内のネットワークからも利用可能なライトなゲームから、自宅で楽しむ本格的なネットワークゲームまで、多様なゲームを提供いたします。
【gooGame 概要】
(1) URL:http://game.goo.ne.jp/
(2) 提供ゲーム数:130本(国内ポータルで最多)
(3) 提供形態:サービス開始時無料(有料ゲーム試行サービス含む)
(4) ユーザー想定通信環境:一般電話回線からブロードバンド接続サービスまで
(NTTグループ以外のキャリアが提供するネットワークサービスを含む)
(5) 対象端末:PC(Windows98/ME/2000/XP)
(6) 簡易なユーザーの利便性:gooコミュニティIDによるID登録の一元化
(1) URL:http://game.goo.ne.jp/
(2) 提供ゲーム数:130本(国内ポータルで最多)
(3) 提供形態:サービス開始時無料(有料ゲーム試行サービス含む)
(4) ユーザー想定通信環境:一般電話回線からブロードバンド接続サービスまで
(NTTグループ以外のキャリアが提供するネットワークサービスを含む)
(5) 対象端末:PC(Windows98/ME/2000/XP)
(6) 簡易なユーザーの利便性:gooコミュニティIDによるID登録の一元化
gooGameでは、開設当初は無料でゲームを提供いたしますが、来年度を目処に、有料ゲームの提供も検討しており、NTT-Xとしては、ブロードバンド時代におけるポータル事業の多様なビジネス形態への試行となります。
3. 「gooGame for FLET’S」の試行提供について
gooGameの開設と同時に、NTT東日本の協力により、フレッツユーザを対象としたブロードバンド専用の「gooGame for FLET’S」の試行提供を開始いたします。”ブロードバンド専用”となるgooGame for FLET’Sは、NTT東日本が提供するネットワークサービス「フレッツ・オフィス」により地域IP網に直結されており、インターネット網を経由しないため、フレッツ・ADSLやBフレッツの契約者に対し、高速で安定したゲームサービスの提供を可能としています。
【gooGame for FLET’S 概要】
(1) URL:http://www.game/
(インターネット上での紹介ページ URL:http://game.goo.ne.jp/flets )
(2) 提供形態:サービス開始時無料
(3) ユーザー想定通信環境:「フレッツ・ISDN」「フレッツ・ADSL」「Bフレッツ」
(4) 対象端末:PC(Windows98/ME/2000/XP)
(5) 試行提供対象エリア:東京都(町田市等一部地域を除く)
(1) URL:http://www.game/
(インターネット上での紹介ページ URL:http://game.goo.ne.jp/flets )
(2) 提供形態:サービス開始時無料
(3) ユーザー想定通信環境:「フレッツ・ISDN」「フレッツ・ADSL」「Bフレッツ」
(4) 対象端末:PC(Windows98/ME/2000/XP)
(5) 試行提供対象エリア:東京都(町田市等一部地域を除く)
4. パートナーと特長
gooGame、gooGame for FLET’Sは、開設当初、下記のパートナー企業の協力によりサービスを開始いたします。さらに本発表と同時に、国内外のゲーム会社からの参加も受付開始いたします。
(ア) インターピア株式会社(*3)
インターネットカフェの「NECCA」をgooGame、gooGame for FLET’Sのリアルな集客の場として活用します。同時に、ネットワークゲームの普及啓蒙活動も行います。gooGame、gooGame for FLET’S のオフラインポータルとして、インターネットカフェでリアル・プロモーションを展開します。
インターネットカフェの「NECCA」をgooGame、gooGame for FLET’Sのリアルな集客の場として活用します。同時に、ネットワークゲームの普及啓蒙活動も行います。gooGame、gooGame for FLET’S のオフラインポータルとして、インターネットカフェでリアル・プロモーションを展開します。
(イ) 株式会社ゲームオン(*4)
ブロードバンドならではの、多人数参加型オンラインゲームサービスを提供します。同社は、韓国サムスングループのゲームエンターテイメント分野で、アジア戦略の中心的な役割を担っています。韓国の優れたオンラインゲームの開発・運営ノウハウを活用し、「オンラインゲームの企画開発・運営・販売」「技術サポート・ソリューションの提供」「オンラインゲームを中心としたゲーム情報提供」を行います。
ブロードバンドならではの、多人数参加型オンラインゲームサービスを提供します。同社は、韓国サムスングループのゲームエンターテイメント分野で、アジア戦略の中心的な役割を担っています。韓国の優れたオンラインゲームの開発・運営ノウハウを活用し、「オンラインゲームの企画開発・運営・販売」「技術サポート・ソリューションの提供」「オンラインゲームを中心としたゲーム情報提供」を行います。
(ウ) 株式会社ツイムネット(*5)
国内最大級となるゲームロビーサービスを提供します。株式会社セガの「ハンドレッドソード」やイマジニア株式会社「オペレーション フラッシュポイント コールド ウォー クライシス」などをはじめ、サービス開始時で100タイトル以上のロビーサービスを準備しています。製品版だけではなく、体験版のダウンロード及び体験版専用の対戦ロビーサービスな
国内最大級となるゲームロビーサービスを提供します。株式会社セガの「ハンドレッドソード」やイマジニア株式会社「オペレーション フラッシュポイント コールド ウォー クライシス」などをはじめ、サービス開始時で100タイトル以上のロビーサービスを準備しています。製品版だけではなく、体験版のダウンロード及び体験版専用の対戦ロビーサービスな