gooで、「ブロードバンドリンク」を提供開始 ～ 日本最大級のブロードバンド関連サイト検索サービス ～
平成14年2月12日
（報道発表資料）
株式会社NTTエックス
gooで、「ブロードバンドリンク」を提供開始
～日本最大級のブロードバンド関連サイト検索サービス～
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供するNTT-X（*2、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：池田 茂）は、本日、ブロードバンドユーザー向けの「gooブロードバンド」（http://bb.goo.ne.jp/）において、ブロードバンド関連サイトの検索サービス『ブロードバンドリンク』（http://dir.goo.ne.jp/bb/）を提供開始します。
1.背景
当社では、インターネット利用者の皆さんが、インターネットのポータル（玄関）である「goo」に対して、楽しいコンテンツや役立つサービスを手に入れるためのサービスを求めていらっしゃると考えており、来たるブロードバンド時代にも、その期待は変わらないものと考えています。事実、当社へ寄せられるユーザーのリクエストは日増しに高まっています。
2.サービス概要
”地図も台帳もないwebの世界のナビゲーター”として「検索エンジン」を核にしたwebナビゲーションサービスを提供する「goo」による、日本最大規模の”ブロードバンド関連サイト検索サービス”です。厳選した優良ブロードバンドコンテンツを、わかりやすく選びやすい画像表示つきで、12のカテゴリに分類して登録しています（図1）。サービス開始時の登録件数は約2,000件で、今後も随時拡大していきます。
3.特長
(1) ひとくちに「ブロードバンド関連サイト」といっても、その内容はさまざまです。そこで『ブロードバンドリンク』では、まず、それらを2種類に大別しました。
(ア)ブロードバンドに関する情報を提供するwebサイト
初心者向けの情報やプロバイダ情報、関連するハードウェア／ソフトウェアの情報、調査／統計情報といった、ブロードバンドにまつわるさまざまな知識・周辺情報を整理しています。
(ア)ブロードバンドに関する情報を提供するwebサイト
初心者向けの情報やプロバイダ情報、関連するハードウェア／ソフトウェアの情報、調査／統計情報といった、ブロードバンドにまつわるさまざまな知識・周辺情報を整理しています。
(イ)ブロードバンドコンテンツを持つwebサイト
コンテンツの種類により、さらに11のカテゴリに分類していますので、興味ある分野のブロードバンドコンテンツを簡単に探し出すことができます。
コンテンツの種類により、さらに11のカテゴリに分類していますので、興味ある分野のブロードバンドコンテンツを簡単に探し出すことができます。
【 カテゴリ 】ブロードバンド総合／エンターテイメント／メディアとニュースと政治／スポーツと趣味と旅行／ビジネスと経済／地域情報／教育と学問と文化／くらしと社会／健康と医学と美容／ショッピング／自然科学と技術
(2)現在gooにて提供中の「サイト検索」サービスや「ディレクトリ」サービスと同様に、サムネイル（小画面）を表示します。また、サイトの特徴別に「動画が楽しめる」「音声が楽しめる」といったアイコンを表示するなど、親しみやすく、探しやすい検索サービスを実現しています（図2）。
(3)ブロードバンド関連サイトを運営する方のために、『gooブロードバンドリンク』へのサイト登録も受け付けます。
4.今後の予定
今回の『ブロードバンドリンク』提供開始を皮切りに、ブロードバンド時代に対応したさらに新しい検索サービスを検討・実現していきます。当社は「goo」において、ブロードバンド時代の”ナンバーワン・ナビゲーションサービス”の提供を目指します。
以上
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
1,500万人を超えるユニークユーザ(注)を有する国産最大のポータルサイト。120万件（国内最多）のWebサイトをナビゲートする世界初の「ハイブリッド型検索エンジン」を核に、辞典や路線検索などの「便利ツール」、豊富な「コンテンツ」、約250万会員を有する「コミュニティ」、「ショッピング」モール、「リサーチ」サービス等をラインナップに揃えています。また、環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」等、専門サイトも次々にスタートさせており、平成13年11月20日に「gooブロードバンド」をスタートさせました。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート（JAR 2001Report:調査期間 2001/1/1～2001/12/30）による視聴率52.0％（NAR：4週間に1度以上の訪問者の比率）をもとに、日本のインターネットユーザーを約3,043万人（日本リサーチセンター調べ）として算出
1,500万人を超えるユニークユーザ(注)を有する国産最大のポータルサイト。120万件（国内最多）のWebサイトをナビゲートする世界初の「ハイブリッド型検索エンジン」を核に、辞典や路線検索などの「便利ツール」、豊富な「コンテンツ」、約250万会員を有する「コミュニティ」、「ショッピング」モール、「リサーチ」サービス等をラインナップに揃えています。また、環境専門の「環境goo」、地域情報の「まちgoo」、こども向けの「キッズgoo」、ビジネス情報の「日経goo」等、専門サイトも次々にスタートさせており、平成13年11月20日に「gooブロードバンド」をスタートさせました。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート（JAR 2001Report:調査期間 2001/1/1～2001/12/30）による視聴率52.0％（NAR：4週間に1度以上の訪問者の比率）をもとに、日本のインターネットユーザーを約3,043万人（日本リサーチセンター調べ）として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所から201名（平均年齢29.5歳）が集結し、NTTグループにおけるIT戦略会社としてスタート。国内ネット人口の半数以上が利用するポータルサイト「goo」（http://www.goo.ne.jp/）や、国内最大の本格的Eラーニングブランドとして定着しつつある「E-cube」（http://e-cube.ne.jp/）、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HOTWIRED JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/)等、数々のネットビジネスをみずから営みつつ、それらで培った技術、ノウハウ、経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティング、ソリューションを提供しています。
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所から201名（平均年齢29.5歳）が集結し、NTTグループにおけるIT戦略会社としてスタート。国内ネット人口の半数以上が利用するポータルサイト「goo」（http://www.goo.ne.jp/）や、国内最大の本格的Eラーニングブランドとして定着しつつある「E-cube」（http://e-cube.ne.jp/）、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HOTWIRED JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/)等、数々のネットビジネスをみずから営みつつ、それらで培った技術、ノウハウ、経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティング、ソリューションを提供しています。
《 図1 》
《 図2 》
