「gooスティック Ver.2」の提供開始について ~快適な検索機能に加え、お手持ちのパソコンのネットワークスピードも表示~
平成14年9月19日
報道発表資料
株式会社 NTT-X
株式会社 エアフロント
「gooスティック Ver.2」の提供開始について
~快適な検索機能に加え、お手持ちのパソコンのネットワークスピードも表示~
インストールページURL:http://stick.goo.ne.jp/
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社 NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、さらに快適に「goo」をご利用いただけるよう、平成12年6月1日より提供していた「gooスティック」の機能を見直し、バージョンアップさせた「gooスティック Ver.2」を平成14年9月19日(木)より提供開始します。ダウンロードは無料です。
なお「gooスティック Ver.2」は、「airWeb」などのインテリジェント型の通信関連プロダクツを提供し、豊富なソフトウェアノウハウを有している、株式会社エアフロント(*3、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:飯塚 豊)が持つAirVM(*4)テクノロジーの技術サポートを受け提供します。
なお「gooスティック Ver.2」は、「airWeb」などのインテリジェント型の通信関連プロダクツを提供し、豊富なソフトウェアノウハウを有している、株式会社エアフロント(*3、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:飯塚 豊)が持つAirVM(*4)テクノロジーの技術サポートを受け提供します。
1.概要
「gooスティック Ver.2」は、ブラウザのアドレスバーの下部に常駐させることのできるツールバーで、簡単な操作でお手持ちのパソコンにインストールでき、「goo」にアクセスしなくても、定評のある「goo」の検索機能や各種コンテンツを一元的に利用できる、たいへん利便性の高いサービスです。これにより、ネットサーフィン中に“いつでも”「goo」の各種サービスを利用することができます。
2.機能
「gooスティック Ver.2」のキーワード検索ボックスは、豊富な情報量を誇る「goo」のデータベースを使った「Web検索(ページ検索・サイト検索)サービス」はもちろんのこと、下記の多様な検索サービスが一元的に利用できます。
(1)Web検索(ページ検索・サイト検索)サービス
Webを検索できる「goo」のメインサービスで、ページ単位で検索できる「ページ検索」と、サイト単位で検索でき尚且つサムネイルを表示して検索結果をビジュアル表示する「サイト検索」が利用できます。
Webを検索できる「goo」のメインサービスで、ページ単位で検索できる「ページ検索」と、サイト単位で検索でき尚且つサムネイルを表示して検索結果をビジュアル表示する「サイト検索」が利用できます。
(2)ニュース記事検索 実験サービス(最速ニュース検索)
NTTとの共同実験「ニュース記事検索 実験サービス」を利用できます。Web上で刻々と更新される数多くのニュースコンテンツを最短1分前のニュースまで検索することが可能なため、他にはない「最速」のスピードでニュース情報を得ることができます。
NTTとの共同実験「ニュース記事検索 実験サービス」を利用できます。Web上で刻々と更新される数多くのニュースコンテンツを最短1分前のニュースまで検索することが可能なため、他にはない「最速」のスピードでニュース情報を得ることができます。
(3)国語辞典 検索サービス
三省堂提供「大辞林 第二版」、23万語以上を収録の[国語+百科]辞典から検索できます。
三省堂提供「大辞林 第二版」、23万語以上を収録の[国語+百科]辞典から検索できます。
(4)英和辞典 検索サービス
コンピュータ、バイオテクノロジー、企業名などから12万項目を収録している「EXCEED英和辞典」から検索できます。
コンピュータ、バイオテクノロジー、企業名などから12万項目を収録している「EXCEED英和辞典」から検索できます。
(5)和英辞典 検索サービス
現代生活のさまざまな分野からコンピュータ、ビジネスなどの9万4千項目を収録した「EXCEED 和英辞典」から検索できます。
現代生活のさまざまな分野からコンピュータ、ビジネスなどの9万4千項目を収録した「EXCEED 和英辞典」から検索できます。
(6)新語辞典 検索サービス
さまざまなメディアに登場する言葉から新しい言葉・話題の言葉を広く集め,簡潔にわかりやすく解説した「デイリー新語辞典」から検索できます。 (株)三省堂により、随時新しい言葉が追加されていきます。
さまざまなメディアに登場する言葉から新しい言葉・話題の言葉を広く集め,簡潔にわかりやすく解説した「デイリー新語辞典」から検索できます。 (株)三省堂により、随時新しい言葉が追加されていきます。
(7)企業情報 検索サービス
「日経goo」の「企業パーフェクトガイド」(各企業・官公庁のプロフィールを1枚のページで紹介)をデータベースとする“ビジネスサーチ”を利用できます。
「日経goo」の「企業パーフェクトガイド」(各企業・官公庁のプロフィールを1枚のページで紹介)をデータベースとする“ビジネスサーチ”を利用できます。
(8)「教えて!goo」
他のポータルサイトでは例を見ない“無料のQ&Aサービス”であり、「goo」で提供している様々な検索サービスを補完・強化する“ヒトが応えてくれる検索サービス”としてユーザから好評をいただいている「教えて!goo」のこれまでの質問等のデータベースから検索できます。
他のポータルサイトでは例を見ない“無料のQ&Aサービス”であり、「goo」で提供している様々な検索サービスを補完・強化する“ヒトが応えてくれる検索サービス”としてユーザから好評をいただいている「教えて!goo」のこれまでの質問等のデータベースから検索できます。
3.特徴
(1)ネットワークモニター
通信速度(ネットワーク転送量)をリアルタイムでグラフィカルに表示します。「NOW」が現在の転送量、「MAX」が直近で転送量が最大になった値で、表示されている「MAX」を超える値が出た時は数字が赤く表示されます。お手持ちのパソコンが、実際にどの程度のアクセススピードで通信しているかが一目でわかります。(図1)
通信速度(ネットワーク転送量)をリアルタイムでグラフィカルに表示します。「NOW」が現在の転送量、「MAX」が直近で転送量が最大になった値で、表示されている「MAX」を超える値が出た時は数字が赤く表示されます。お手持ちのパソコンが、実際にどの程度のアクセススピードで通信しているかが一目でわかります。(図1)
(2)オートアップデート
「gooスティックVer.2」が機能追加やバージョンアップを行なった際、スティック左端の「goo」のロゴマーク下部に「up!」マーク(図2)を表示し自動的にお知らせします。ユーザは、簡単な操作で更新できます。
「gooスティックVer.2」が機能追加やバージョンアップを行なった際、スティック左端の「goo」のロゴマーク下部に「up!」マーク(図2)を表示し自動的にお知らせします。ユーザは、簡単な操作で更新できます。
4.その他
(1)各種コンテンツ及びサービスへのリンク
国産最大のインターネットポータルサイト「goo」が誇る各種コンテンツへワンクリックでナビゲーションします。初期メニューは過去のアクセス傾向と、使い勝手の良さからセレクトしました。スティック左端の「goo」のロゴマーク右側、プルダウンメニューから利用できます(図3)。今後、特集などのタイムリーなコンテンツへのリンク等、メニューの更新は、オートアップデートにより自動的に行われ、常に最新のコンテンツメニューがご利用いただけます。また、ユーザ毎にお好きなメニューが登録できるよう、ユーザカスタマイズ機能の提供も検討しています。
国産最大のインターネットポータルサイト「goo」が誇る各種コンテンツへワンクリックでナビゲーションします。初期メニューは過去のアクセス傾向と、使い勝手の良さからセレクトしました。スティック左端の「goo」のロゴマーク右側、プルダウンメニューから利用できます(図3)。今後、特集などのタイムリーなコンテンツへのリンク等、メニューの更新は、オートアップデートにより自動的に行われ、常に最新のコンテンツメニューがご利用いただけます。また、ユーザ毎にお好きなメニューが登録できるよう、ユーザカスタマイズ機能の提供も検討しています。
(2)オプション設定
・検索ワード履歴の保存、保存件数の指定およびクリア
・検索ワードボックスの大きさ指定(3段階)
・検索ワード履歴の保存、保存件数の指定およびクリア
・検索ワードボックスの大きさ指定(3段階)
5.インストール方法
「gooスティック Ver.2」のインストールページ(http://stick.goo.ne.jp/)からダウンロードしてインストールできます。なお、ダウンロードは無料です。詳細はインストールページにてご確認ください。
6.システム要件
「gooスティックVer.2」は、以下の条件でご利