「goo 通帳&明細」の提供開始について ~ポータルサイト初のアカウントアグリケーションサービス!
各種金融サービスや公共料金など複数のオンラインサービスを一覧で快適に管理~

平成14年12月2日

報道発表資料

株式会社 NTT-X

「goo 通帳&明細」の提供開始について
~ポータルサイト初のアカウントアグリケーションサービス!
各種金融サービスや公共料金など複数のオンラインサービスを一覧で快適に管理~
URL:http://payj.goo.ne.jp/charge/aa_top.jsp

 インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社 NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、平成14年12月2日(月)より、各種金融サービスやECなど複数のオンラインサービスをご利用のユーザを対象に、利用するサービス毎に入力が必要であったID・パスワードを、一つのIDに集約することで管理を容易にし、各社のオンラインサービスの情報を「goo」で一元的に表示するアカウントアグリケーションサービス「goo通帳&明細」のビジネストライアルを開始します。なお、トライアル期間(約6ヶ月間)中のご利用は無料です。
 この度提供するアカウントアグリケーションサービスは、株式会社ぷららネットワークス(以下ぷらら、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東 浩二)が提供しているアカウントアグリケーションシステム「あぐりっぱ」を利用しています。

1.背景

 昨今の急速なインターネットとブロードバンド環境の普及に伴い、家庭からインターネットにアクセスするユーザ数は増加の一途を辿っていますが、ホームユーザが、毎日の生活の中で”なんでも検索できて便利だ”とインターネットの必要性を感じ始めている(平成14年10月11日:博報堂調査)一方で、日々の生活に密着したインターネットサービスは、まだまだ充実していないのが現状です。
 「goo」は、インターネットを活用するユーザの皆さまの『No.1ナビゲーター』を目指し、テレビ番組に関する情報を周辺情報まで含めて一元的に収集できる「gooテレビ番組ナビ」や個人情報管理ツール「gooカレンダー」などのサービス追加や、インターネットブラウザ用ツールバー「gooスティック Ver.2」といった機能の充実を図っており、これからも増加すると予測されるホームユーザのニーズを満たす”リビングポータルサイト”として実生活で役立つサービスを提供しています。
 NTT-Xでは、これら”リビングポータルサイト”に対する取り組みの一環として、アカウントアグリケーションサービスを「生活の中で役立つ」サービスとして提供し、ユーザの皆さまによって違うそれぞれの生活において、リアルにインターネットを活用するシーンを提案していきます。
 また、NTT-Xでは、例えば銀行なら自行のみとするなど、同業他社のオンラインサービスを排他的に扱っている他のアカウントアグリケーションサービス提供事業者とは一線を画し、ポータルサイト「goo」を提供する”中立な立場”からユーザの皆さまのご利用がより便利になるよう、より多くのオンラインサービスサイトを閲覧可能にし、日本におけるアカウントアグリケーションサービス普及の牽引者として市場を開拓していきます。

2.概要

 アカウントアグリケーションサービス「goo通帳&明細」は、昨今、利用が増加している銀行や保険会社などの各種金融機関や公共料金明細の確認など、複数のオンラインサービスをご利用のユーザの皆さまが、これまでサービス毎に必要だったID・パスワードを「gooID」(*3)にアグリケート(集中)させることで管理の手間を省き、各オンラインサービスから取得した複数の情報を一元的に表示させて閲覧できます。これによりユーザの皆さまはサービス毎の比較分析が可能となり、クレジットカードの利用状況や銀行の残高照会などを一目で確認できます。また、新しくオンラインサービスの利用を検討しているユーザの皆さまには、インターネットで便利に、簡単に家計の情報を管理できるツールとして活用できます。

3.機能

(1) ID・パスワードの管理の負担を軽減
 これまで、サービス毎に管理していたID・パスワードを「gooID」のみに集約することで、ユーザのID・パスワード管理の負担を軽減します。
(2) サマリー形式等の一括表示
 各オンラインサービスから取得した情報を一括で表示するため、ユーザは比較分析が可能となり、日常の支出について一目で確認できるようになります。これまで表管理ソフトや家計簿を利用していたユーザには、大変に便利にお使いいただけます。
(3) 高度なセキュリティー
 便利なサービスを提供するだけではなく、個人にとって重要な金融機関情報などを安心してご利用いただけるよう、金融機関等のシステムの活用や諸問題について調査・研究しているFISC(*4)のセキュリティーガイドラインに対応しています。

4.アカウント情報が閲覧可能な企業サイト

銀行みずほ銀行
UFJ銀行
ジャパンネット銀行
証券日興コーディアル証券株式会社
日興ビーンズ証券株式会社
DLJディレクトSFG証券
オリックス証券
クレジットカードJCB
UCカード
DCカード
公共料金東日本電信電話株式会社
※平成14年12月2日現在

5.今後の予定

 NTT-Xでは、今後、「ポータルサイトならでは」と言える中立性を保ちながら、一覧表示できる企業サイトを増加させ、残高照会などのサービスの閲覧にとどまらず、例えばオンラインECサイト等でも一つの「gooID」のみへのログインだけで利用できるなど、シームレスなサービスを提供していくことで、「goo通帳&明細」がユーザにとって利便性の高い有効なサービスとなるかどうかの検証を行い、トライアル期間(6ヶ月)終了後の本格事業展開を検討していきます。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 約1,300万人のユニークユーザ(下記注)を有する国産最大のポータルサイト。”webページ検索サービス”をはじめとする多彩な「検索サービス」を核に、約300万会員を有する「コミュニティ」や「e-リサーチ」サービスなどを提供しています。現在、「goo」の機能・サービスの拡張を図っており、ユーザの皆様のご興味やご関心、ライフスタイルをナビゲートし、また、企業の皆さまのマーケティングをサポートできる『No.1ナビゲーター』を目指して、8月6日にトップページを使いやすく改訂、同7日には超高速ロボット型検索エンジンの公開実験をスタートさせたところです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.48:調査期間 2002/9/9~2002/10/6)による視聴率49.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本のインターネットユーザーを約2800万人(日本リサーチセンター調べ)として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
 NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。
(*3)【 goo ID 】(グー・アイディ)http://srvc.goo.ne.jp/regist/Menu01.cgi
 「gooID」は、「goo」が提供する入会金無料・会費無料で利用できる決済IDサービスです。クレジットカードを持っていればオンラインでのご登録申し込みにより即座に「gooID」およびパスワードを発行いたします。(取り扱いカード: VISA、Master、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナース)
(*4)【 FISC (The Center for Financial Industry Information Systems) 】http://www.fisc.or.jp/
 昭和59年11月に当時の大蔵省の許可を得て、金融機関、保険会社、証券会社、コンピュータメーカー、情報処理会社等によって設立された財団で、金融機関等における金融情報システムの活用や安全性確保等に関する諸問題について調査・研究を行うとともに、必要に応じて指針の提示及び提言を行っている機関です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp