「gooニュース」のリニューアルについて ~注目ニュースのコーナー「トピックス」の情報を拡充しポータルサイトで唯一「asahi.com」のニュースも提供~
平成14年12月10日
報道発表資料
株式会社 NTT-X
「gooニュース」のリニューアルについて
~注目ニュースのコーナー「トピックス」の情報を拡充し
ポータルサイトで唯一「asahi.com」のニュースも提供~
URL:http://news.goo.ne.jp/
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社 NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋孝夫)は、本日より、「goo」のニュースチャンネル「gooニュース」において、注目ニュースを一覧提供する「トピックス」コーナーの情報拡充を図ると共に、株式会社朝日新聞社のニュースサイト「asahi.com」のニュースを提供開始します。ポータルサイトで「asahi.com」のニュースを提供するのは「goo」のみで、トピックスコーナーの強化と併せ、豊富な情報量と分かりやすい編集による差別化を図ることで、更なるユーザ拡大を目指します。
1.内容
(1) 「トピックス」コーナーの情報拡充
注目されるニュースをジャンル横断的に分かりやすく一覧で提供する「トピックス」のコーナーをリニューアルします。具体的には以下の通りです。
・これまでのジャンル横断的な「トピックス」ページに加え、各ジャンル別にも「トピックス」コーナーを開設します。
・トピックスコーナー毎にその時々で注目のニュースを1つ選び、そのニュースの関連写真および関連ニュースの一覧、関連する公的機関等へのリンク、ならびに「goo」で提供するコンテンツの中から関連する情報へのリンクを提供し、話題のニュースを周辺情報まで含め豊富な情報を提供します。
・トピックスコーナー毎にニュースのポイントが分かる「編集メモ」欄を設け、ニュース内容を分かりやすく補足します。
注目されるニュースをジャンル横断的に分かりやすく一覧で提供する「トピックス」のコーナーをリニューアルします。具体的には以下の通りです。
・これまでのジャンル横断的な「トピックス」ページに加え、各ジャンル別にも「トピックス」コーナーを開設します。
・トピックスコーナー毎にその時々で注目のニュースを1つ選び、そのニュースの関連写真および関連ニュースの一覧、関連する公的機関等へのリンク、ならびに「goo」で提供するコンテンツの中から関連する情報へのリンクを提供し、話題のニュースを周辺情報まで含め豊富な情報を提供します。
・トピックスコーナー毎にニュースのポイントが分かる「編集メモ」欄を設け、ニュース内容を分かりやすく補足します。
(2) 「asahi.com」のニュース提供を開始
これまで提供中のニュースソースに加え、「asahi.com」のニュース配信を受けることでニュース情報量の拡大を図ります。この度配信を受けるニュースは、「社会」「政治」「経済」「国際」「ひと」の主要5ジャンルで、同ジャンルのニュースは全文「gooニュース」で閲覧できます。話題の人物の近況を独自の視点で伝えることで定評のある「ひと」など、「asahi.com」のニュースが検索ポータルサイトに配信されるのは初めてとなります。
これまで提供中のニュースソースに加え、「asahi.com」のニュース配信を受けることでニュース情報量の拡大を図ります。この度配信を受けるニュースは、「社会」「政治」「経済」「国際」「ひと」の主要5ジャンルで、同ジャンルのニュースは全文「gooニュース」で閲覧できます。話題の人物の近況を独自の視点で伝えることで定評のある「ひと」など、「asahi.com」のニュースが検索ポータルサイトに配信されるのは初めてとなります。
(3) 「asahi.com」ニュースの記事検索
「asahi.com」のニュースを過去3週間まで遡って記事検索を可能にします。
「asahi.com」のニュースを過去3週間まで遡って記事検索を可能にします。
2.その他
今年は、日韓ワールドカップ開催などの明るい話題がある一方で、日本の先行きに不安を感じさせるような出来事も多かった1年でした。「gooニュース」では、リニューアルに合わせ今年の主なニュース46本をピックアップし、ユーザによる「今年の10大ニュース」の投票を12月16日まで受け付けています。結果は12月18日に「gooニュース」で発表します。
3.今後の展開
NTT-Xは、ブロードバンドコンテンツの拡充や、「goo」の検索機能と連動したニュース関連情報の拡充など「gooニュース」の充実を図り、ユーザの拡大を進めていきます。
以上
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
約1,300万人のユニークユーザ(下記注)を有する国産最大のポータルサイト。”webページ検索サービス”をはじめとする多彩な「検索サービス」を核に、約300万会員を有する「コミュニティ」や「e-リサーチ」サービスなどを提供しています。現在、「goo」の機能・サービスの拡張を図っており、ユーザの皆様のご興味やご関心、ライフスタイルをナビゲートし、また、企業の皆さまのマーケティングをサポートできる『No.1ナビゲーター』を目指して、12月4日には、国内の全Webページを網羅する「新鮮情報検索エンジン」の実証実験をスタートさせたところです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.48:調査期間 2002/9/9~2002/10/6)による視聴率49.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本のインターネットユーザーを約2800万人(日本リサーチセンター調べ)として算出
約1,300万人のユニークユーザ(下記注)を有する国産最大のポータルサイト。”webページ検索サービス”をはじめとする多彩な「検索サービス」を核に、約300万会員を有する「コミュニティ」や「e-リサーチ」サービスなどを提供しています。現在、「goo」の機能・サービスの拡張を図っており、ユーザの皆様のご興味やご関心、ライフスタイルをナビゲートし、また、企業の皆さまのマーケティングをサポートできる『No.1ナビゲーター』を目指して、12月4日には、国内の全Webページを網羅する「新鮮情報検索エンジン」の実証実験をスタートさせたところです。
(注)日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.48:調査期間 2002/9/9~2002/10/6)による視聴率49.2%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本のインターネットユーザーを約2800万人(日本リサーチセンター調べ)として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。