「goo 緑のキャンペーン 環境月間特集」の提供開始について ~"地球に優しい暮らしの実践"などの情報提供を通じて、環境保全活動の推進を支援 ~
平成15年6月5日
報道発表資料
株式会社NTT-X
「goo 緑のキャンペーン 環境月間特集」の提供開始について
~"地球に優しい暮らしの実践"などの情報提供を通じて、
環境保全活動の推進を支援~
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社 NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、6月の環境月間にあわせて、環境に関する様々な情報の提供や企業の環境に関する取組みを紹介することで環境への意識を高め、自治体・企業・消費者が一体となった環境保全活動の推進を支援する特集「goo 緑のキャンペーン」を、本日より6月30日(月)までの期間限定で提供します。
1. 背景
(1) 近年、企業や個人の環境問題への「意識」「取組み」は高まりを見せており、一例として企業の発行する環境報告書に関するリサーチ結果(※)においても、企業担当者は、環境報告書の公開について経営情報をステークスホルダーに公開するための活動ととらえており、環境コミュニケーションは経営戦略の一環として重視されている傾向にあることが分かります。また、その読者である消費者の環境報告書に対する意識調査では、環境報告書を読んだ割合と、環境報告書のわかりやすさを評価している割合は昨年と比較して上昇しており、環境問題に対する意識は一層高まっています。
※「環境報告書に関するアンケート結果」(平成14年12月「gooリサーチ」)
※「環境報告書に関するアンケート結果」(平成14年12月「gooリサーチ」)
(2) また、環境省では環境に関する意識を高める施策として、1972年にストックホルムで開かれた国連人間環境会議を記念し、同会議の開催日である6月5日を環境の日、同日を初日とする1週間を環境週間、6月の1カ月間を環境月間と提唱し、期間中は毎年、環境省や地方自治体、企業などの環境セミナーや展示会などが各地で開かれ、環境問題の重要性を訴えるなどの啓蒙が図られるなど、社会的にも環境について見直すきっかけとなる時期でもあります。
(3) NTT-Xではこれまで、主に企業等の環境に関する担当者や環境に関心のある層を対象に、環境問題に関して様々な方面から情報を提供する環境ポータルサイト「環境goo」(*3)を提供していますが、この環境月間に合わせ「goo」でも環境問題への関心の高まりを促すべく、この機会に個人が自分自身のライフスタイルを見つめ直すきっかけとなるような問題提起や、企業や自治体の環境への取組みに関して情報提供を行うことで、自治体・企業・消費者が一体となった地球環境保全活動の推進を支援する目的で今回の特集を提供します。
2. 概要
「goo 緑のキャンペーン」は「2050年の地球環境」論と題して、50年後の地球環境悪化を危惧し、改めて環境問題の根の深さ・広がりの大きさについて問題提起する記事コーナーと、環境関連の情報をリアルタイムに提供する「Daily News」コーナー、環境に配慮した商品などをプレゼントするコーナーで構成し、この環境月間を機に再度自分のライフスタイルを見つめ直し、環境への意識を高める目的で提供します。
3. 特集の内容
(1)記事コーナー「2050年の地球環境」論
地球の環境悪化は誰もが認識はしつつも、普段の生活の中では意識しづらい問題ですが、例えば地球温暖化がこの先環境にどの程度影響を与え、どんな世の中になるのかといった、私たちの子どもや孫が生活する50年後の地球環境について考えることで、待ったなしで進んでいる環境の悪化に歯止めかけるきっかけが必要ではないかと考えています。
今回提供する特集は、環境月間のこの時期に私たちすべてが意識するべきである、”環境悪化がもたらす将来への影響”を真剣に考える機会を提供する記事特集です。
地球の環境悪化は誰もが認識はしつつも、普段の生活の中では意識しづらい問題ですが、例えば地球温暖化がこの先環境にどの程度影響を与え、どんな世の中になるのかといった、私たちの子どもや孫が生活する50年後の地球環境について考えることで、待ったなしで進んでいる環境の悪化に歯止めかけるきっかけが必要ではないかと考えています。
今回提供する特集は、環境月間のこの時期に私たちすべてが意識するべきである、”環境悪化がもたらす将来への影響”を真剣に考える機会を提供する記事特集です。
(2) Daily Newsコーナー
環境新聞社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:波田 幸夫)からの情報提供により、環境に関するニュースを毎日リアルタイムに更新し、最新の情報を提供します。
環境新聞社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:波田 幸夫)からの情報提供により、環境に関するニュースを毎日リアルタイムに更新し、最新の情報を提供します。
(3) プレゼントコーナー
環境問題に配慮した商品をプレゼントするコーナーです。
【プレゼント商品の一例】
・ペリカン石鹸詰め合わせ (提供:株式会社ペリカン石鹸)」5名
・今日からできる!エコ・クッキング 地球がよろこぶおいしいレシピ(提供:東京ガス株式会社) 10名
環境問題に配慮した商品をプレゼントするコーナーです。
【プレゼント商品の一例】
・ペリカン石鹸詰め合わせ (提供:株式会社ペリカン石鹸)」5名
・今日からできる!エコ・クッキング 地球がよろこぶおいしいレシピ(提供:東京ガス株式会社) 10名
4. 今後の展開
NTT-Xでは本取組み後、環境に関するイベントとして10月のリサイクル月間、12月の温暖化防止月間、2月の省エネルギー月間の各月に「緑のキャンペーン」を実施し、年間を通して環境への意識を高め、自治体・企業・消費者が一体となった地球環境保全活動の推進を支援します。
以上
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,800万人を超えるユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルサイトです。サービスの中核である「検索エンジン」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報の多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。その他、「コンテンツ」「パーソナルツール」「コミュニティ(約325万会員)」等の幅広いサービスを提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.49:調査期間 2002/10/7~2002/11/3)による視聴率49.0%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本におけるパソコン
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,800万人を超えるユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルサイトです。サービスの中核である「検索エンジン」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報の多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。その他、「コンテンツ」「パーソナルツール」「コミュニティ(約325万会員)」等の幅広いサービスを提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.49:調査期間 2002/10/7~2002/11/3)による視聴率49.0%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本におけるパソコン