『goo』で「関西元気文化圏」のWebサイトを開設 ~参加事業の応募受付や紹介を通じ「文化で日本を元気にする」取り組みを全面支援!~
平成15年6月20日
報道発表資料
株式会社NTT-X
『goo』で「関西元気文化圏」のWebサイトを開設
~参加事業の応募受付や紹介を通じ「文化で日本を元気にする」取り組みを全面支援!~
URL:http://bunka-ryoku.goo.ne.jp/
インターネットポータルサイト『goo』(*1)を提供する株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、本日より、文化庁及び関西元気文化圏推進協議会が推進する”「関西」から「文化」で日本の社会を元気にする”取り組みの「関西元気文化圏構想」に賛同し、文化庁提供により本取り組みを総合的に紹介するWebサイト「goo 関西元気文化圏特集」を開設します。
本サイトでは、「関西元気文化圏」に関する総合的な情報の提供や、「関西元気文化圏参加事業」として登録された文化活動の紹介を行うなど、幅広く関西元気文化圏の理解促進を図る情報発信を行います。
本サイトでは、「関西元気文化圏」に関する総合的な情報の提供や、「関西元気文化圏参加事業」として登録された文化活動の紹介を行うなど、幅広く関西元気文化圏の理解促進を図る情報発信を行います。
1. 目的
NTT-Xでは、生活者に近いインタラクティブ(双方向性)なメディアとして「goo」を提供していますが、ポータルサイトとしてユーザ対象が幅広いという特性を活かし、「関西元気文化圏構想」に関連する自治体や協賛企業、住民をはじめ本サイトの閲覧に訪れる方との双方向でのコミュニケーションの支援や元気な「関西文化」の紹介を通じて、日本の経済、文化の活性化に資するべく本サイトの開設を行うものです。
2. 「goo 関西元気文化圏特集」の概要
(1)「関西元気文化圏参加事業」の応募受付
(a)事業要件
「関西元気文化圏」趣旨に賛同し、以下の要件を満たすと認められる文化関連事業の応募を本サイトにて受け付け、文化庁にて「関西元気文化圏参加事業」として登録されたものについて本サイト上で紹介します。
・関西における文化活動を充実するもの
・関西からの日本文化を再認識・再構築するもの
・関西からの文化発信を推進するもの
(a)事業要件
「関西元気文化圏」趣旨に賛同し、以下の要件を満たすと認められる文化関連事業の応募を本サイトにて受け付け、文化庁にて「関西元気文化圏参加事業」として登録されたものについて本サイト上で紹介します。
・関西における文化活動を充実するもの
・関西からの日本文化を再認識・再構築するもの
・関西からの文化発信を推進するもの
(b)実施可能事項
本登録により参加事業の各申請者は、サイト上での紹介のみならず以下の事項を実施可能になります。
・「関西元気文化圏参加事業」名義を使用した活動や事業の実施や広報
・「文化力」ロゴマークを使用した活動や事業の実施や広報
・「goo関西元気文化圏」での事業内容の掲載やマスメディアへの広報協力の依頼
・文化庁長官メッセージの提供および文化庁後援名義に関する相談
本登録により参加事業の各申請者は、サイト上での紹介のみならず以下の事項を実施可能になります。
・「関西元気文化圏参加事業」名義を使用した活動や事業の実施や広報
・「文化力」ロゴマークを使用した活動や事業の実施や広報
・「goo関西元気文化圏」での事業内容の掲載やマスメディアへの広報協力の依頼
・文化庁長官メッセージの提供および文化庁後援名義に関する相談
(c)申請事項
本応募にあたり必要な申請項目は以下の通りです。
・事業名およびサブタイトル
・事業のジャンル(演劇、コンサートなど全21種)
・関連事業
・主催者名
・開催日時
・開催場所および住所・電話番号・交通機関情報
・事業概要
・料金
・問合せ先
本応募にあたり必要な申請項目は以下の通りです。
・事業名およびサブタイトル
・事業のジャンル(演劇、コンサートなど全21種)
・関連事業
・主催者名
・開催日時
・開催場所および住所・電話番号・交通機関情報
・事業概要
・料金
・問合せ先
(d)登録までの流れ
本サイトからの応募内容については、文化庁にて審査・検討の上、「関西元気文化圏参加事業」として登録された事業につきましては、申請者に電子メールで通知します。なお、登録をもって本サイト上で紹介を行います。
本サイトからの応募内容については、文化庁にて審査・検討の上、「関西元気文化圏参加事業」として登録された事業につきましては、申請者に電子メールで通知します。なお、登録をもって本サイト上で紹介を行います。
(2)「関西元気文化圏」に関する情報提供
河合隼雄文化庁長官のメッセージや関西元気文化圏を紹介する動画の提供をはじめ、「参加事業」として登録された各事業の紹介を行います。
また、7月下旬を目途に、河合文化庁長官と関西を中心に活躍されている方々との対談内容の掲載や、「参加事業」に登録されたイベント等の情報検索機能の提供、生活密着情報を地域別に提供する地域版「goo」と連動した情報提供など、情報の充実を図っていきます。
河合隼雄文化庁長官のメッセージや関西元気文化圏を紹介する動画の提供をはじめ、「参加事業」として登録された各事業の紹介を行います。
また、7月下旬を目途に、河合文化庁長官と関西を中心に活躍されている方々との対談内容の掲載や、「参加事業」に登録されたイベント等の情報検索機能の提供、生活密着情報を地域別に提供する地域版「goo」と連動した情報提供など、情報の充実を図っていきます。
3. 今後の展開
NTT-Xでは、本サイトとgooの各コンテンツとの連動を進め、本取り組みの更なる理解浸透に貢献します。
以上
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約2,000万人を超えるユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルサイトです。サービスの中核である「検索エンジン」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報の多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。その他、「コンテンツ」「パーソナルツール」「コミュニティ(約345万会員)」等の幅広いサービスを提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.53:調査期間 2003/1/27~2003/2/23)による視聴率52.6%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本におけるパソコンでのインターネット利用ユーザを約3,800万人として算出
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約2,000万人を超えるユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルサイトです。サービスの中核である「検索エンジン」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報の多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。その他、「コンテンツ」「パーソナルツール」「コミュニティ(約345万会員)」等の幅広いサービスを提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.53:調査期間 2003/1/27~2003/2/23)による視聴率52.6%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本におけるパソコンでのインターネット利用ユーザを約3,800万人として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経