「goo リサーチ」で調査品質を向上する新しいチェック機能の新規提供と、クオリティーポリシーを策定 ~「クオリティーチェック機能」など品質にこだわったリサーチ結果を提供~

平成15年6月20日

お知らせ

株式会社NTT-X
株式会社三菱総合研究所

「goo リサーチ」で調査品質を向上する新しいチェック機能の新規提供と、
クオリティーポリシーを策定

~「クオリティーチェック機能」など品質にこだわったリサーチ結果を提供~

 国内最大級のインターネットリサーチ・サービス「gooリサーチ」(*1)共同で提供する株式会社NTT-X(*2)、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野 剛)は、平成15年6月20日(金)より、クライアントの目的に沿う品質の高いリサーチ結果を提供することを目的に、各回答の”回答所要時間”の精査と回答内容の”目視”により回答データを最終確認することでの品質向上を図る「クオリティーチェック機能」などの調査機能を新たに提供します。
 また、今回追加する機能も含めた調査機能やこれまでの品質確保に向けた取組みを「gooリサーチ クオリティーポリシー」として体系化し、これを明示・運用することで、クラアントの信頼を恒常的に獲得できる調査品質の高いインターネットリサーチ・サービスの提供を目指します。

1. 背景

 日本国内のインターネットリサーチ市場は、現在100社以上が参入(※)する競争市場となっており、市場ニーズは「低価格のみを追求するサービス」と「高い品質を追求するサービス」の2極化が進んでいます。
 「gooリサーチ」は、調査対象会員属性が明確かつ豊富で、「goo」(*3)を運営するNTT-Xの技術的なノウハウと、三菱総合研究所の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスで、官公庁や日本を代表する大企業、コンサルティング会社などのクライアントを抱える業界最大手のサービスです。
 この度「gooリサーチ」では、他のインターネットリサーチ・サービスとの差別化の一環として、新たに「クオリティーチェック機能」を提供すると共に「gooリサーチ クオリティーポリシー」を作成・運用することで「gooリサーチ」の調査品質のより一層の向上を図ります。
※NTT-X調べ

2. 新たに提供する調査機能

 新たに提供する調査機能は、各回答の”回答所要時間”の精査と回答内容の”目視”により回答データを最終確認することで「回答結果の品質向上」を図るもので、国内のインターネットリサーチ・サービス業界初の試みです。
(1)クオリティーチェック機能(無料オプション)
(a)回答所要時間の短いデータを無効回答に
 過去の「gooリサーチ」のデータから、不正回答を行っているモニターは回答にかかる時間が極端に短い傾向にあります。不正回答が調査結果に影響を及ぼさないよう、アンケート回答にかかった時間(アンケートへのログインから回答データの送信まで)のデータを収集します。これに基づき回収目標数の10%多めに回収した回答データから、回答所要時間の短い5%の回答を無効回答として削除した後にデータ集計します。
※オプション機能の「セグメント分け回収」を利用したクローズドアンケート、gooリサーチモニター以外も対象とした「オープンアンケート」、「gooリサーチ・ASP」、海外調査は対象外・関西における
(b)目視チェック (無料オプション)
 調査スタッフが結果データを目視でチェックします。これにより全て同じ選択肢での回答(全て1のみ等)や規則的な回答(1.2.3.1.2.3等)などの不正回答や、自由記述の内容と選択肢の内容が著しく異なっている論理矛盾回答を削除した後にデータを集計することで、不正回答の混在を防止します。
(2)システムエラーチェック機能 (標準で提供)
 ブラウザ・OSなど回答者側の原因でシステム的に発生した欠損データを、専用ツールと目視によりチェックし、欠損データを削除した後にデータ集計します。

3. 「gooリサーチ クオリティーポリシー」

 最高品質のインターネットリサーチ・サービスを提供するため、この度新たに提供する取組みを含む「回答結果の品質」や「モニターの品質」「調査票の品質」の3つの品質について、75項目にも及ぶチェックリストに基づく運用を明示しています。
(1)「回答結果の品質」について
この度新たに提供する、クオリティーチェック機能やシステムエラーチェック機能で無効回答を排除するなど、回答結果の品質を保つ取組みを規定しています。
(2)「モニターの品質」について
(a) モニターの特性と募集方針
・日本最大級のアンケート専用モニター会員組織
 ポータルサイト「goo」上でモニターを常時募集することで、アンケート専用モニターとして最大級の会員数(消費者モニター約14万2000名、ビジネスモニター 約1万4000名、モバイルモニター約3万4000名:平成15年6月現在)を保有しています。
・バランスの取れたモニター構成
 通常インターネットユーザは男性の比率が高い(男性7:女性3)と言われていますが、「gooリサーチ」のモニター(一般モニター)は男女比が50%ずつと最適な比率に保つよう心がけています。
・細分化された属性
 業界最多クラスの40項目に及ぶ属性登録により、きめ細かな調査対象の選定が可能であり、かつ詳細なクロス分析も可能となります。
・ユニークなモニターパネル
 役職のある方、決裁権限を保有する方を中心に、消費者モニターの属性登録に加えさらに30項目の属性登録を行いパネル化した「ビジネスモニター」や、携帯電話から回答できる「モバイルモニター」といった他のインターネットリサーチ事業者にはない無いユニークな調査パネルを用意することで、企業の戦略立案に貢献する質の高いモニター構成を実現しています。
(b) モニターの管理方針と取組み
・家族会員の廃止(同一世帯1名のみ登録可能)
 より精度の高い結果の提供を考え、1世帯で複数名の登録を認めていません。また、システムにてチェックを行い、同一世帯と考えられる複数の登録者がいる場合は、その中の1名だけにアンケートを依頼しています。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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