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「goo 阪神特集」の提供開始について ~今年はいけるで!阪神タイガースファン必見の情報満載~

平成15年7月1日

報道発表資料

株式会社NTT-X

「goo 阪神特集」の提供開始について
~今年はいけるで!阪神タイガースファン必見の情報満載~

 インターネットポータルサイト『goo』(*1)を提供する株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、本日より9月末日までの期間、阪神タイガース(以下阪神)の試合速報や、ユーザが考えるベストオーダーを投票で選ぶユーザ参加型企画など阪神ファン必見の情報満載の『goo 阪神特集』を提供します。

1. 『goo 阪神特集』概要

 今期ペナントレースにおける阪神の活躍は著しく、本年5月の阪神タイガース公式サイトの利用者数が急激に伸びる(※)など、阪神ファンのみならず広く野球ファンの注目を集めています。
 NTT-Xでは、本年4月から「goo 巨人特集」を提供していますが、広く野球ファンへの情報提供を強化する一環で、阪神に関する最新ニュースをはじめ、阪神戦注目の写真を紹介するコーナー、ベストオーダーをポジション別に投票で選ぶユーザ参加型企画など情報満載の『goo 阪神特集』を提供するものです。
 ※ネットレイティングス株式会社「2003年5月月間インターネット利用動向調査結果」より
(1) 試合結果速報
 ペナントレース中、前日の試合結果を提供します。また優勝マジック点灯後は試合終了後に結果を速報にて提供します。
(2) 阪神タイガース関連ニュース
(a) 最新ニュース
 「gooニュース」で提供中のスポーツニュース(※)の中から阪神に関連する記事をまとめて提供します。
  ※ニュース配信元および内容
  ・共同通信:試合結果、戦評、セリーグの勝負表、阪神関連の社会、経済記事
  ・サンケイスポーツ:試合結果、戦評等
  ・夕刊フジ:阪神関連記事
  ・朝日新聞:阪神関連の社会、経済関連記事
  ・時事通信:阪神戦関連の写真
(b)最速ニュース検索
 主要なニュースサイトの最新記事を検索できる「goo最速ニュース検索」と連動し、活躍中の選手名など話題のキーワードを随時取り上げ、関連する最新ニュースをワンクリックで検索できます。
(3) 阪神タイガースギャラリー
 阪神戦関連の注目の写真(※)を一覧で見ることができます。
 ※時事通信写真ニュース提供
(4) ワンクリックアンケート (7月中に提供開始予定)
 ユーザ参加型の企画として、阪神に関するユーザの思いを集める場として、ワンクリックで投票できるコーナーを開設し、週毎にアンケートの受付および集計結果の発表を行います。
<アンケートの例>
・「あなたが決める阪神タイガース Best Order」
 1~9番までの阪神打線にふさわしい選手を、打順毎に日替わりで投票いただきます。
・「阪神の優勝、決めてはこれだ!」
 ユーザが考える阪神優勝の決め手を投票で募集します。
(5) ほんま好きやねん!!「私にとってのタイガース」
 阪神に対する思い入れや、”私が知っている選手の涙ぐましいエピソード”など、編集部が選んだ阪神ファンの熱いメッセージを紹介します。
(6)アクセス方法
 「goo」トップページ(http://www.goo.ne.jp/)の「ニュース」から「goo ニュース」へ
       ↓
 「goo ニュース」の「野球」から「goo 野球ニュース」の「今年はいけるで!阪神タイガース」をクリック
 ※本特集のURL:http://news.goo.ne.jp/news/specials/2003/tigers/ から直接ご覧いただくことも可能です。

2. 「gooニュース」野球ニュースの充実

 「goo阪神特集」の提供に合わせ、広く野球ファンへの情報提供を強化するため「gooニュース」の野球ニュースの情報を拡充します。
 これまで提供していた、プロ野球および大リーグのニュース、海外で活躍する注目の日本人選手情報、試合模様の写真に加え、セリーグ、パリーグの順位表や、各球団の特集記事等追加していきます。

3. 今後の展開

 NTT-Xでは、広く野球ファンに満足いただけるような魅力ある企画を提供していきます。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約2,000万人を超えるユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルサイトです。サービスの中核である「検索エンジン」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報の多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。その他、「コンテンツ」「パーソナルツール」「コミュニティ(約345万会員)」等の幅広いサービスを提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※日本リサーチセンターのWWW視聴率調査レポート(JAR Report vol.53:調査期間 2003/1/27~2003/2/23)による視聴率52.6%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに,日本におけるパソコンでのインターネット利用ユーザを約3,800万人として算出
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
 NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201
名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的e-ラーニングサービス「E-cube」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」 (www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを“市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。