アカウント・アグリケーションサービス「あぐりっぱ」とベストセラー家計簿ソフト「うっかりママの家計簿8」との連携を実現 ~金融機関取引明細、公共料金明細データをインターネットで一括取り込みが可能に~

平成15年9月10日

報道発表資料

エー・アイ・ソフト株式会社
株式会社ぷららネットワークス
株式会社NTT-X

業界初 アカウント・アグリケーションサービス「あぐりっぱ」と
ベストセラー家計簿ソフト「うっかりママの家計簿8」との連携を実現
~金融機関取引明細、公共料金明細データをインターネットで一括取り込みが可能に~

 エー・アイ・ソフト株式会社(以下エー・アイ・ソフト、本社:長野県松本市、代表取締役:北沢 昇)は、金融サービスやECなど複数のオンラインサービスのID・パスワードを一つのIDに集約し、取引明細等の各種個人金融情報を任意のサイト上に一元的に表示するアカウント・アグリケーションサービスの集約データを、ワンタッチで取り込む機能を備える家計簿ソフト「うっかりママの家計簿8」を、平成15年10月上旬より販売開始します。
 本機能は、株式会社ぷららネットワークス(以下ぷらら、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)がポータルサイト事業者等にASP提供するアカウント・アグリゲーションサービス「あぐりっぱ(※1)」にて取得した口座情報・取引明細情報等を、「うっかりママの家計簿8」へデータを取り込み可能としたことによって実現されるものです。なお、本サービス連携によるユーザーへの機能提供については、「あぐりっぱ」を採用した株式会社NTT-X(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)のアカウント・アグリゲーションサービス「goo通帳&明細」(http://payj.goo.ne.jp/charge/aa_top.jsp)において「うっかりママの家計簿8」の発売と同時に開始される予定です。
 今回のサービス連携により、銀行、クレジットカード、公共料金などの明細情報の一括取込による家計全般の支出管理を実現し、「家計診断機能」をはじめとするファイナンシャル・サービスを自宅で受けられるようになります。
(※1)「あぐりっぱ」は、東日本電信電話株式会社が開発したアグリゲーションシステム「INFOBOND」を、株式会社ぷららネットワークスがライセンス供与を受けASPサービスとして提供しているものです。

1. 経緯

 「うっかりママの家計簿」は、現役ファイナンシャル・プランナー(※2)監修のもと、その豊富なノウハウを投入して開発された「家計診断機能」と「ネット連携機能」(*1)を特徴とし、家計簿ソフト・資産管理ソフトにおいてトップシェア(※3)を誇るベストセラー家計簿ソフトです。
 一方インターネットユーザーの間では、銀行、証券会社などの各種金融サービスや、EC(電子商取引)などのオンラインサービス利用の急増に伴い、アカウント・アグリゲーションサービスの需要も拡大しています。「あぐりっぱ」は情報提供元(コンテンツパートナー)として、金融機関を中心に30社以上のオンラインサービスに対応しており、現在登録ユーザー数、アカウント数とも日本最大級のアカウント・アグリゲーションサービスです。またポータルサイト「goo」を運営するNTT-Xは、ホームユーザーのニーズを満たす生活密着型の”サービスポータルサイト”実現の一環として、「goo通帳&明細」にて「あぐりっぱ」を採用し、ホームユーザーへのアカウント・アグリゲーションサービス普及に貢献しています。
 ユーザーの拡大に伴い、アカウント・アグリゲーションの機能に関するニーズも多様化し、「集約データを画面に一覧表示するだけでなく、集約データを家計の収支管理に活用したい」との要望も数多く寄せられるようになってきました。
 エー・アイ・ソフト、ぷらら、NTT-Xの3社は、これらニーズに対応するため、アカウント・アグリゲーションサービスで集めた口座情報・取引明細等の集約データと家計簿ソフトのサービス連携を実現させたものです。市販家計簿ソフトとアカウント・アグリゲーションサービスの連携は他に例が無く、業界初の試みとなります。
(※2) CFPR認定者、日本FP協会長野支部副支部長、塚原 哲
(※3) 2002年10月から2003年7月の販売本数シェア1位(BCN総研 Market View調べ)

2. 集約データを取込可能にするサービス連携の概要

 この度のエー・アイ・ソフト、ぷらら、NTT-Xの3 社のサービス連携により、ユーザーは利用している銀行、クレジット会社、公共料金などの取引明細を”ワンタッチ”で家計簿に取り込むことが可能になります。
 家計簿ソフト利用中に、「自動取込環境」(*2)から、「goo通帳&明細」など本サービス対応のアカウント・アグリゲーションサービスのページへ遷移することができます。ユーザーは必要なデータを個別または一括で選択し、取込ボタンをクリックするだけで、家計簿ソフトに各種情報がダウンロードされます。一旦取り込んだデータは、他の入力データと同様にユーザーが各項目へ振り分けて表示・編集でき、家計簿ソフトへの記帳を継続する支障となっていた「面倒な入力作業の手間」は大幅に削減されます。
 これら金融機関の取引明細に加えて、NTT東日本・NTT西日本をはじめとした電話・ガス・電気などの公共料金の利用明細までも一括して取り込み可能にしたことで、家計全般の支出を容易に管理できます。特に、公共料金については、請求内容に基づく仮の請求書を所定のフォーマットで作成・表示し、それを保存・印刷する機能があり、普段ペーパーレスでオンラインによる請求書表示サービスをご利用の方でも、同内容のものを紙に印刷して保存可能です。
 さらに、従来からの充実した家計簿機能に加え、データの時系列管理、家計分析及び家計診断の「ママカルテ(*3)」、銀行口座自動引落情報のリマインダー(事前通知)、住宅ローン設計、生命保険設計など、アカウント・アグリゲーションサービス上の集約データも最大限に活用されます。

3. 今後の予定

 本年10月の「うっかりママの家計簿8」発売に
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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