2003年「HOTWIRED JAPAN」人気ニュース総集編特集開設について ~デジタル業界人たちは今年1年どんなニュースに興味を持ったのか?~
平成15年12月25日
(お知らせ)
株式会社NTT-X
2003年「HOTWIRED JAPAN」人気ニュース総集編特集開設について
~デジタル業界人たちは今年1年どんなニュースに興味を持ったのか?~
URL:http://www.hotwired.co.jp/
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫) は、同社が提供するデジタル世代のためのWebマガジン「HOTWIRED JAPAN(ホットワイアードジャパン)」で最も人気のある、米国発の最先端IT関連ニュースを提供する「WIRED NEWS」において、今年最も閲覧されたニュースをまとめて紹介する特集として、「WIRED NEWS特集Part1:2003年最も話題を集めた企業、アップル特集」を本日から、また平成16年1月5日から「WIRED NEWS特集Part2:2004年も話題を集めそうな先端技術特集」を開設します。
1. 「HOTWIRED JAPAN」とは
「HOTWIRED JAPAN」は、アメリカでウェブマガジンの先駆けとして誕生した「HOTWIRED」の日本語版で、1997年より、国内外のネットカルチャーや既存の枠にとらわれない新しいムーブメントを、他の媒体に先駆けて紹介してきました。「イノベーター層」と呼ばれる、市場や流行に影響を与えリードするデジタル業界の先端的なユーザがインターネット黎明期から数多く集まっており、「通」の評価が高いWebマガジン(月間850万PV)として定評があります。
中でも最も人気のある「WIRED NEWS」は、オリジナルな視点が話題の米国デジタルニュースで、テクノロジー、ビジネス、カルチャーという切り口で米国デジタル業界のムーブメントを毎日更新にて紹介し、トレンドを先取りしたいIT業界のビジネスマンはもちろん、デザイナー、エンジニア、業界人など広くデジタル業界においてビジネスを行うユーザ必見のサイト(メールマガジン購読者:79,000人、2003年12月現在)です。
中でも最も人気のある「WIRED NEWS」は、オリジナルな視点が話題の米国デジタルニュースで、テクノロジー、ビジネス、カルチャーという切り口で米国デジタル業界のムーブメントを毎日更新にて紹介し、トレンドを先取りしたいIT業界のビジネスマンはもちろん、デザイナー、エンジニア、業界人など広くデジタル業界においてビジネスを行うユーザ必見のサイト(メールマガジン購読者:79,000人、2003年12月現在)です。
2. 特集の概要
本特集では、その提供に先駆けて本年12月13日より「goo」にて公開中の、2003「WIRED NEWS」年間ランキングと合わせ、ランキング上位12本中4本を占めたアップル社関連のニュースと、今年話題になったテクノロジー関連のニュースの中で、特に来年も話題を集めそうなニュースを「HOTWIRED JAPAN」編集部が厳選し、2本の特集としてまとめて紹介するものです。
3. 2003年「WIRED NEWS」の総評
2003年、デジタル業界では、北米の大停電やウイルスの暗躍など、テクノロジー社会への警鐘をならす事件が目立ちました。ネット関連のビジネスでは、音楽配信や著作権をめぐる企業の動きが活発化し、また個人に目を向けると、「blog」を使った情報サイトや「Winny」などの共有ツールのユーザが増え、企業・個人ともに、情報を扱うセンスが問われた1年でした。
4. 2003「WIRED NEWS」年間ランキング総評
今年「WIREDNEWS」で人気を集めたニュースは、ITはもちろんのこと、音楽や戦争、ゲームに医療の分野まで、テーマは多種多様でした。「WIRED NEWS」独自の視点から鋭く時代に斬り込んだ記事が、引き続き多くの読者の支持を集めました。
※URL:http://special.goo.ne.jp/ranking/2003/service2.html (「goo」にて公開中)
※URL:http://special.goo.ne.jp/ranking/2003/service2.html (「goo」にて公開中)
5. 2003年最も話題を集めた企業、アップル特集について(2003年12月25日掲載)
「WIRED NEWS」今年の総合ランキングでも多数の記事が登場したアップル社関連のニュースから、人気の上位12本を総集編としてまとめて、本日より提供します。
相次ぐワームの登場にセキュリティ対策に明け暮れたマイクロソフトや、米SCOグループ社による利用者への課金をめぐっての訴訟がおきたLinuxとは対照的に、Windowsユーザもとりこにした音楽配信ソフト「iTunes」や新バージョンのOS 「Panther」、世界最速を謳うG5の登場など新商品のリリースがユーザに明るい話題を提供しました。2004年は日本でも音楽配信サービスを展開する見込みのアップル社ですが、ユーザの期待と業界の思惑を飲み込んで、今後どんなニュースを届けてくれるか、その動向から目が離せません。
※URL:http://www.hotwired.co.jp/news/20031225.html
相次ぐワームの登場にセキュリティ対策に明け暮れたマイクロソフトや、米SCOグループ社による利用者への課金をめぐっての訴訟がおきたLinuxとは対照的に、Windowsユーザもとりこにした音楽配信ソフト「iTunes」や新バージョンのOS 「Panther」、世界最速を謳うG5の登場など新商品のリリースがユーザに明るい話題を提供しました。2004年は日本でも音楽配信サービスを展開する見込みのアップル社ですが、ユーザの期待と業界の思惑を飲み込んで、今後どんなニュースを届けてくれるか、その動向から目が離せません。
※URL:http://www.hotwired.co.jp/news/20031225.html
6. 2004年も話題を集めそうな先端技術特集について (2004年1月5日掲載)
2003年に注目を浴び、2004年も引き続き話題を集めそうなハイテク関連記事の総集編をまとめて提供します。
2003年は、さまざまな先端技術が夢を与えてくれた一年でもありました。スペースシャトル『コロンビア』の惨事をきっかけに生まれた、「宇宙エレベーター」のアイディアが注目を浴び、「HOTWIRED JAPAN」でも長期にわたりアクセスを集めました。また、未来の乗り物セグウェイのライバルと目される「エンブリオ」、普通のパソコンをスパコンに変えるカード型超高性能演算プロセッサー、など小規模な会社が開発した製品も健闘しました。普及に向け期待がよせられる「女性を守る8万ボルトの電気ジャケット」や「落下を察知し、ハードディスク破損を防ぐ『シンクパッド』」も幅広いユーザから支持を得ました。既存の常識を覆し、新しい可能性に挑戦する、そんな夢のあるテクノロジーに関するニュースが来年も数多く生まれることを期待したいところです。
※URL:http://www.hotwired.co.jp/news/20040105.html
2003年は、さまざまな先端技術が夢を与えてくれた一年でもありました。スペースシャトル『コロンビア』の惨事をきっかけに生まれた、「宇宙エレベーター」のアイディアが注目を浴び、「HOTWIRED JAPAN」でも長期にわたりアクセスを集めました。また、未来の乗り物セグウェイのライバルと目される「エンブリオ」、普通のパソコンをスパコンに変えるカード型超高性能演算プロセッサー、など小規模な会社が開発した製品も健闘しました。普及に向け期待がよせられる「女性を守る8万ボルトの電気ジャケット」や「落下を察知し、ハードディスク破損を防ぐ『シンクパッド』」も幅広いユーザから支持を得ました。既存の常識を覆し、新しい可能性に挑戦する、そんな夢のあるテクノロジーに関するニュースが来年も数多く生まれることを期待したいところです。
※URL:http://www.hotwired.co.jp/news/20040105.html
7. 今後の展開
「HOTWIRED JAPAN」では、2004年も世界のデジタル業界の注目記事を独自の視点でいち早くお届けしていきます。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみな
らず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約370万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings 「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみな
らず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約370万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings 「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的eラーニングサービス「E-cube」」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」(www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを”市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。
NTT再編に先立つ1999年4月、NTTのマルチメディア推進本部および研究所のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートした、NTTグループのインターネットサービス会社。国内ネット人口の半数以上が利用するナビゲーションサイト「goo」(www.goo.ne.jp)や、国内最大の本格的eラーニングサービス「E-cube」」(e-cube.ne.jp)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HotWired JAPAN」(www.hotwired.co.jp) 、国内でベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(store.nttx.co.jp) など、数々のネットビジネスを”市場の先陣”としてみずから営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しており、このユニークなビジネスモデルを「Media X(クロス) Solution」というフレーズで表現しています。