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「goo」でアニメーションを駆使した野球速報を提供開始 ~プロ野球とメジャーリーグの臨場感あふれる試合模様と豊富な関連データにより総合的に楽しめる野球ファン必見のコーナー~

平成16年3月26日

報道発表資料

株式会社NTT-X

「goo」でアニメーションを駆使した野球速報を提供開始
~プロ野球とメジャーリーグの臨場感あふれる試合模様と豊富な
関連データにより総合的に楽しめる野球ファン必見のコーナー~
URL:http://number.goo.ne.jp/sports/baseball/

 インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、本日より、「gooスポーツ:Number Web」(以下「gooスポーツ」)において、明日から開幕するプロ野球公式戦、および日本人選手の活躍が著しいMLB(Major League Baseball)の試合模様をリアルなアニメーションでいち早く把握できる「野球ライブ速報サービス」を提供開始します。
 これまで、各ポータルサイトでは文字と静止画により、プロ野球およびMLBの速報を行うケースはありましたが、即時性が高く、かつ動的なアニメーションを利用した情報提供は、初の取組みとなります。なお、ご利用は無料です。

1. 「野球ライブ速報サービス」の概要

 「gooスポーツ」は、No.1スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」(2003年上半期平均実売部数140,628部=平成15年上半期ABC報告)が編集するスポーツ情報サイトで、スポーツ関連ニュースのみならず、Numberの編集スタッフが書き下ろした「gooスポーツ」オリジナルのコラムも掲載するなど、平成14年12月のサイト開設以来、人気を博しています。
 この度提供する「野球ライブ速報サービス」は、Numberならではの充実した内容の「gooスポーツ」に、新たに「ニュース」性を加えるもので、プロ野球公式戦とMLBの臨場感あふれる試合模様や、豊富な関連データの提供により、野球を総合的に楽しめるファン必見のコーナーです。 

2. 提供サービス内容

●プロ野球ライブ速報
・セ・リーグ公式戦 全試合
・パ・リーグ公式戦 全試合
・オールスターゲーム
・パリーグ プレーオフ
・日本シリーズ
●MLB日本人選手出場試合ライブ速報
・ニューヨークヤンキース(松井秀喜)公式戦 全試合
・シアトルマリナーズ(イチロー)公式戦 全試合
・ニューヨークメッツ(松井稼頭央)公式戦 全試合
●プロ野球成績データ
・打者通算成績データ
・投手通算成績データ
・セ・リーグ成績ランキング
・パ・リーグ成績ランキング
・公式戦勝敗表

3. 「野球ライブ速報サービス」の特徴

(1) アニメーションによる試合速報
 プロ野球およびMLBの各試合について、画面上の投手および打者のアニメーションが投球およびスイングを行うと同時に配球や打球コースを表示し、臨場感あふれる試合経過をお伝えします。
(2) 詳細な戦績を提供
 試合中および試合終了後も、イニング別、本塁打別、打者別、投手別、チーム別に、詳細な戦績を文字および静止画で確認できます。
(3) 即時性の高い試合経過情報の提供
 試合速報についてはほぼリアルタイムに配信します。試合速報を行う試合は以下の通りです。
・セ・リーグ:平成16年4月2日~
・パ・リーグ:平成16年3月27日~
・MLB   :平成16年3月30日~
(4) 試合終了後も臨場感を味わえるリプレイ機能
 アニメーションによる速報は、翌日の試合開始前まで試合終了後もご覧いただけます。いつでも好きなときに、見たい場面のアニメーションをオンデマンドで再生できます。

4. 動作環境

・O S:Microsoft Windows98SE/ME/2000/XP
・ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 5.0以降
・その他:本サービスはActiveXコントロールを利用しております。なお、上記動作環境に未対応のユーザ向けに、簡易版のFlash対応プロ野球ライブ速報も提供します。(ただし、MLBライブ速報サービスはActiveX版のみ対応となります)

5. その他

 「goo」アラートサービスによるイニング変更情報や本塁打情報の提供、またスクリーンセーバーサービスによるプロ野球イニング経過情報も提供いたします。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約370万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
 1999年4月、NTTの研究所およびマルチメディア推進本部のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートしたインターネットサービス会社。検索ポータル「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、国内最大の本格的eラーニングサービス「E-cube」(http://e-cube.ne.jp/)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HOTWIRED JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内ベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/) 等、数々のネットビジネスを自ら”市場の先陣”として営みつつ、リ