『goo ブロードバンド検索』のリニューアルについて ~「画像」検索対象数を国内ポータルサイト最大の約8億8千万件に拡大~
平成16年3月31日
報道発表資料
株式会社NTT-X
『goo ブロードバンド検索』のリニューアルについて
~「画像」検索対象数を国内ポータルサイト最大の約8億8千万件に拡大~
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供する株式会社NTT-X(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、昨年6月より「goo」で提供中の「画像」・「動画」・「音楽」ファイルを検索できるブロードバンド検索サービスについて、平成16年4月1日に、特に利用の多い「画像」検索サービスの検索対象ファイルの大幅拡大を図ります。
Web検索エンジン「Google」を提供するGoogle Inc.(*3、本社:米国カリフォルニア州、CEO:エリック Eシュミッド、以下Google)の持つ、検索対象ファイル数で世界最大を誇る約8億8千万件の画像ファイルデータベースを新たに採用し、「goo」独自の技術やNTT研究所の技術などによる検索キーワード自動補正機能等の日本語処理技術を組み合わせることで、まさに国内最高の「画像」検索サービスとなります。
また、これに合わせ、これまで提供してきた「動画」・「音楽」ファイル検索サービスについては、「goo」独自開発による、より利便性の高い検索サービスの提供を目指し、新サービス開発までの間、比較的検索ニーズが多い傾向にあるエンターテイメントに関する検索ニーズに対応するサービスとして、音楽情報専門データベース「goo音楽」、およびブロードバンドコンテンツ配信サービス「BROBA」で提供中の良質な映像コンテンツを視聴できる「gooブロードバンドナビ」の各データベースを検索対象とする変更を行います。
本取り組みは「goo」の検索機能強化の一環で、今後、新たな「動画」・「音楽」ファイルの検索サービスも提供することで、世界有数のブロードバンド普及率を誇る日本において、最も支持されるブロードバンド検索サービスの提供を目指します。
Web検索エンジン「Google」を提供するGoogle Inc.(*3、本社:米国カリフォルニア州、CEO:エリック Eシュミッド、以下Google)の持つ、検索対象ファイル数で世界最大を誇る約8億8千万件の画像ファイルデータベースを新たに採用し、「goo」独自の技術やNTT研究所の技術などによる検索キーワード自動補正機能等の日本語処理技術を組み合わせることで、まさに国内最高の「画像」検索サービスとなります。
また、これに合わせ、これまで提供してきた「動画」・「音楽」ファイル検索サービスについては、「goo」独自開発による、より利便性の高い検索サービスの提供を目指し、新サービス開発までの間、比較的検索ニーズが多い傾向にあるエンターテイメントに関する検索ニーズに対応するサービスとして、音楽情報専門データベース「goo音楽」、およびブロードバンドコンテンツ配信サービス「BROBA」で提供中の良質な映像コンテンツを視聴できる「gooブロードバンドナビ」の各データベースを検索対象とする変更を行います。
本取り組みは「goo」の検索機能強化の一環で、今後、新たな「動画」・「音楽」ファイルの検索サービスも提供することで、世界有数のブロードバンド普及率を誇る日本において、最も支持されるブロードバンド検索サービスの提供を目指します。
1. リニューアルのポイント
(1) 「画像」検索対象ファイル数を世界最大規模に拡大
「画像」ファイル検索を、検索対象数が8億8千万件 (平成16年4月1日現在)となり、国内ポータルサイトで最大規模の検索対象数を誇ります。
本サービスは、Googleとの戦略的提携に基づき、NTT-Xが開発を行った検索技術をGoogleが持つ国内外のWebサイト上の画像ファイルデータベースと組み合わせ、「goo」の豊富な検索機能の一つとして提供するものです。
「画像」ファイル検索を、検索対象数が8億8千万件 (平成16年4月1日現在)となり、国内ポータルサイトで最大規模の検索対象数を誇ります。
本サービスは、Googleとの戦略的提携に基づき、NTT-Xが開発を行った検索技術をGoogleが持つ国内外のWebサイト上の画像ファイルデータベースと組み合わせ、「goo」の豊富な検索機能の一つとして提供するものです。
(2) 好評の「検索対象語自動翻訳機能」を「画像」検索実装
ブロードバンド検索サービスに加え、昨年12月からはWeb検索サービスでも提供され、好評を得ている「検索対象語自動翻訳機能」について、リニューアル後も実装します。
NTT研究所の技術を応用した「goo」ならではの日本語処理技術「gooクエリージェネレーター」により実現される機能で、検索キーワードを日本語で入力した場合に、英語に翻訳したキーワードやローマ字表記に変換したキーワードも検索対象として自動的に補完することにより、Webサイトの記述言語を意識することなく検索可能です。また英語への翻訳のみならず、ニックネームや通称、綴り間違いでの入力の際も自動的に補完されるため、日本語で記述された Webサイトを対象とした検索においてもより幅広い検索を実現します。
ブロードバンド検索サービスに加え、昨年12月からはWeb検索サービスでも提供され、好評を得ている「検索対象語自動翻訳機能」について、リニューアル後も実装します。
NTT研究所の技術を応用した「goo」ならではの日本語処理技術「gooクエリージェネレーター」により実現される機能で、検索キーワードを日本語で入力した場合に、英語に翻訳したキーワードやローマ字表記に変換したキーワードも検索対象として自動的に補完することにより、Webサイトの記述言語を意識することなく検索可能です。また英語への翻訳のみならず、ニックネームや通称、綴り間違いでの入力の際も自動的に補完されるため、日本語で記述された Webサイトを対象とした検索においてもより幅広い検索を実現します。
(3) 安心の「アダルトフィルタ機能」も実装
同じく好評を得ている、検索結果表示対象からアダルトファイルを排除する「アダルトフィルタ機能」も実装しています。
同じく好評を得ている、検索結果表示対象からアダルトファイルを排除する「アダルトフィルタ機能」も実装しています。
(4) エンターテイメントに関する専門データベースを検索可能
「動画」、「音楽」ファイル検索について、アーティスト情報6万5千件、ダウンロード試聴楽曲数140万件もの情報量を誇る「goo音楽」、および良質な映像コンテンツを視聴できる「gooブロードバンドナビ」に検索対象を変更します。
「動画」、「音楽」ファイル検索について、アーティスト情報6万5千件、ダウンロード試聴楽曲数140万件もの情報量を誇る「goo音楽」、および良質な映像コンテンツを視聴できる「gooブロードバンドナビ」に検索対象を変更します。
2. 検索の流れ
<「画像」ファイル検索について>
『goo』トップページにて「ブロードバンドを検索」のタブをクリック
↓
画面の検索窓にキーワードを入力し、「画像」ボタンをクリック
↓
検索結果の一覧を表示
『goo』トップページにて「ブロードバンドを検索」のタブをクリック
↓
画面の検索窓にキーワードを入力し、「画像」ボタンをクリック
↓
検索結果の一覧を表示
<「goo映画」、「goo音楽」検索について>
『goo』トップページにて「ブロードバンドを検索」のタブをクリック
↓
画面の検索窓にキーワードを入力し、「goo音楽」内の情報を検索の場合は「アーティスト」ボタンを、「gooブロードバンドナビ」内の情報を検索の場合は「動画コンテンツ」ボタンをクリック
↓
検索結果の一覧を表示
『goo』トップページにて「ブロードバンドを検索」のタブをクリック
↓
画面の検索窓にキーワードを入力し、「goo音楽」内の情報を検索の場合は「アーティスト」ボタンを、「gooブロードバンドナビ」内の情報を検索の場合は「動画コンテンツ」ボタンをクリック
↓
検索結果の一覧を表示
◎「gooブロードバンド検索」URL:http://bsearch.goo.ne.jp/
3. 今後の予定
NTT-Xは、NTT研究所などNTTグループ内のリソースを結集したNTTレゾナントへの事業移行を行いますが、NTTレゾナントにおいても、国内最強の検索サービスを核とした「goo」のより一層の強化を図り、ブロードバンド時代に最もお役に立つサービスの提供を目指します。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTT-X 広報室
E-mail:pr@nttx.co.jp
E-mail:pr@nttx.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約370万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数
を算出。
株式会社NTT-Xが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約370万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数
を算出。
(*2)【 NTT-X 】http://www.nttx.co.jp/
1999年4月、NTTの研究所およびマルチメディア推進本部のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートしたインターネットサービス会社。検索ポータル「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、国内最大の本格的eラーニングサービス「E-cube」(http://e-cube.ne.jp/)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HOTWIRED JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内ベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/) 等、数々のネットビジネスを自ら”市場の先陣”として営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しています。
1999年4月、NTTの研究所およびマルチメディア推進本部のスタッフ201名(平均年齢29.5歳)によってスタートしたインターネットサービス会社。検索ポータル「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、国内最大の本格的eラーニングサービス「E-cube」(http://e-cube.ne.jp/)、日本のITカルチャを牽引するWebマガジン「HOTWIRED JAPAN」 (http://www.hotwired.co.jp/) 、国内ベスト10に入る売上高を誇るオンラインPCストア「NTT-X Store」(http://store.nttx.co.jp/) 等、数々のネットビジネスを自ら”市場の先陣”として営みつつ、リーディングカンパニーとして培った技術・ノウハウ・経験をもとに、多くの企業・団体にITコンサルティングやソリューションサービスを提供しています。
(*3)【 Google 】http://www.google.co.jp/
Google の画期的な検索技術は、毎日、世界中何百万もの人々と情報とを結び付けています。スタンフォード大学博士課程の 2 人の学生 ラリー ペイジと サーゲイ ブリンが 1998 年に創設したGoogle は、すべての主要グローバル市場のトップに立つウェブサイトに成長しました。 Google のターゲットを絞った広告プログラムは業界において最大であり、最も急速に成長しています。同プログラムはビジネスの規模にかかわらず、目に見える結果をもたらすと同時に、より優れたインターネット体験をユーザに提供します。シリコンバレーに本社を持つ Google は、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地にオフィスがあります。Google に関する詳細はhttp://www.google.co.jp/をご参照ください。
Google の画期的な検索技術は、毎日、世界中何百万もの人々と情報とを結び付けています。スタンフォード大学博士課程の 2 人の学生 ラリー ペイジと サーゲイ ブリンが 1998 年に創設したGoogle は、すべての主要グローバル市場のトップに立つウェブサイトに成長しました。 Google のターゲットを絞った広告プログラムは業界において最大であり、最も急速に成長しています。同プログラムはビジネスの規模にかかわらず、目に見える結果をもたらすと同時に、より優れたインターネット体験をユーザに提供します。シリコンバレーに本社を持つ Google は、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地にオフィスがあります。Google に関する詳細はhttp://www.google.co.jp/をご参照ください。