『goo』で携帯電話対応強化の一環としてQRコードを表示開始 ～第一弾の「goo BLOG」を皮切りに順次拡大～
平成16年5月10日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
『goo』で携帯電話対応強化の一環としてQRコードを表示開始
～第一弾の「goo BLOG」を皮切りに順次拡大～
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供するNTTレゾナント(*2、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：資宗 克行)は、「goo」の携帯電話対応強化の一環として、平成16年5月10日より、カメラ付き携帯電話で読み取り可能な2次元バーコードである「QRコード」(*3)の表示を開始します。
1. 背景
「QRコード」は、2次元バーコードの一種で、これまで主流であった1次元バーコードと比較し、記録出来る情報の量が飛躍的に増大していることや、その読み取りが可能なカメラ付き携帯電話の機種が増加していることなどから、携帯電話における活用方法が注目されています。
これまで、パソコンユーザが、携帯電話でも閲覧可能なホームページを実際に携帯電話で見るためには、そのURLを携帯電話に直接入力するか、電子メールでそのURLを転送する必要がありました。
しかしながら、昨今の携帯電話での迷惑メール対策の浸透により、発信元を限定した受信設定を行っているユーザが増加し、URLが記載された電子メールを受信できないケースが増加していました。
「goo」では、これらユーザが、携帯電話でも閲覧可能な各ページのURLを簡単な操作で携帯電話に入力できる仕組みとして、携帯電話に対応した「QR コード」を「goo」の各ページ上に表示し、ユーザがパソコンを利用する際のみならず携帯電話においても「goo」の各サービスを手軽に利用できるよう利便性の向上を図るものです。
これまで、パソコンユーザが、携帯電話でも閲覧可能なホームページを実際に携帯電話で見るためには、そのURLを携帯電話に直接入力するか、電子メールでそのURLを転送する必要がありました。
しかしながら、昨今の携帯電話での迷惑メール対策の浸透により、発信元を限定した受信設定を行っているユーザが増加し、URLが記載された電子メールを受信できないケースが増加していました。
「goo」では、これらユーザが、携帯電話でも閲覧可能な各ページのURLを簡単な操作で携帯電話に入力できる仕組みとして、携帯電話に対応した「QR コード」を「goo」の各ページ上に表示し、ユーザがパソコンを利用する際のみならず携帯電話においても「goo」の各サービスを手軽に利用できるよう利便性の向上を図るものです。
2. 概要
「goo」のユーザが、「goo BLOG」等の携帯電話でも閲覧可能なサービスをパソコンで閲覧する際、各ページに表示されている「QRコード」を表示カメラ付き携帯電話で撮影するだけで、自動的に該当ページのURLが携帯電話に入力されます。
＜「QRコード」表示に対応するサービス＞
・「goo BLOG」(http://blog.goo.ne.jp/) ：本日より表示開始
・「goo地域」(http://machi.goo.ne.jp/) ：平成16年6月以降表示開始予定
・「goo」各季節特集：平成16年6月以降表示開始予定
その他、順次拡大予定。
・「goo BLOG」(http://blog.goo.ne.jp/) ：本日より表示開始
・「goo地域」(http://machi.goo.ne.jp/) ：平成16年6月以降表示開始予定
・「goo」各季節特集：平成16年6月以降表示開始予定
その他、順次拡大予定。
3. 今後の展開
NTTレゾナントでは、「QRコード」の豊かな情報記録量を活かし、URLのみならず様々な情報を合わせて提供するなど、携帯電話ユーザの更なる利便性向上を図っていきます。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail：pr@nttr.co.jp
E-mail：pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス（約370万会員）」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65％というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人（NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より）としてgooのユニークユーザー数を算出。
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,000万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス（約370万会員）」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率23.9%、職場からの視聴率32.65％というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 4096万人（NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より）としてgooのユニークユーザー数を算出。
(*2)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのオンラインサービスの中核として、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのオンラインサービスの中核として、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*3) 【 QRコード 】
2次元コードの一種で、バーコードが一方向だけに情報を持っているのに対し、縦、横二方向に情報を持つことで、記録できる情報量を飛躍的に増加させたコードです。なお、QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
2次元コードの一種で、バーコードが一方向だけに情報を持っているのに対し、縦、横二方向に情報を持つことで、記録できる情報量を飛躍的に増加させたコードです。なお、QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。