子どものインターネット利用における「goo」の今後の取組みについて ~「キッズgoo」で子どもがインターネットを安全に利用するためのルールを発信するなど、安心・安全な利用を推進~

平成16年6月10日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

子どものインターネット利用における
「goo」の今後の取組みについて
~「キッズgoo」で子どもがインターネットを安全に利用するための
 ルールを発信するなど、安心・安全な利用を推進~

 インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供するNTTレゾナント(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、本日より、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」において、『ぼくのわたしの「7つのルール」~インターネットを安全に利用するために~』を発信することで正しいインターネットの利用を推進すると共に、「goo」においては、各種コミュニティーツールを利用する際に必要な「gooパスポート」(*3)の登録の際に、上記「7つのルール」へ誘導することで子どもたちや保護者へ注意喚起を促すなど、子どもたちが安心・安全にインターネットを利用できる環境作りをより強化・推進してまいります。

1. 背景

(1) 「goo」では、メインサービスであるWeb検索において、昨年12月1日より、子どもに有害なコンテンツを非表示にする「アダルトフィルタリング機能」を無料にて提供しています。また、平成13年7月に開設した小学生向けポータルサイト「キッズgoo」にて提供中の『子ども向けWeb検索サービス』ででは、独自のプログラミングによる「フィルタリング機能」と、ページにふりがな(ルビ)を振って閲覧できる実用性と安全性の両方を兼ね備えた機能を他に先駆けていち早く実装し、子どもと保護者が共に安心してインターネットを楽しむことができる環境を推進してきました。
(2)一方、家庭における子供のインターネット利用に関する意識は、当社の独自調査の結果、利用にあたりルールを設けているのは全体の半数いる一方で、「特に設けていない」と回答した人も半数あるという現実が明らかになり、インターネットが子どもたちに急激に浸透しつつも、家庭でインターネットの教育が充分に行われておらず、今後何らかのサポートが急がれていることが推測されます。
※gooリサーチ「子どもの、家庭や学校におけるインターネット利用」に関するアンケート(回答数:1770、実施:平成16年5月17日~5月31日)。
なお、本調査結果は6月中旬を目途に発表の予定です。

2. 具体的取組み

 NTTレゾナントでは、今後、弊社を含めたインターネットサービス提供事業者、官公庁および子どもを指導する保護者や先生といった社会全体が一体となり、子どもがインターネットを安心して利用するための理念の共有が必要と考えており、この度、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」において、子どもがインターネットを安全に利用するための「7つのルール」の発信を行います。今後、指導者である学校の先生や保護者の皆さまへガイドラインを発信していくと共に、「キッズgoo」の更なるサービスブラッシュアップにより、教育の現場における有用性を訴求し、現場と一体となったインターネットの有効利用を支援していきます。
 また、「goo」においても、12歳以下のユーザがコミュニティーツールの利用申込を行う際に、保護者へ注意喚起を促すなど、全社一体となって子どもが安全にインターネットを利用できる環境を推進していきます。
(1) 「キッズgoo」における取組み
 インターネットは大人だけでなく、子どもたちにとっても様々な情報を収集し活用するための情報源へとなりつつあります。しかし大人と同じ条件でインターネットにアクセスできるということは、同時に様々なトラブルと向かい合うことを意味しています。
 NTTレゾナントでは、子どもがインターネットの世界に入る入り口として位置づけサービス提供を行っている「キッズgoo」において、本日より子どもがインターネットを安全に利用するための『ぼくのわたしの「7つのルール」』(http://kids.goo.ne.jp/info/rule.html)を発信します。
 このルールは、印刷用のページも用意しており、印刷して本日よりパソコンのそばに張ってご利用いただけるようになっております。
【インターネットを安全に利用するための、『ぼくのわたしの「7つルール」』】
1)インターネットを使うときは、お父さんやお母さんと相談しルールを作り、そのルールを守ります。
2)インターネットは、必ずお父さんやお母さん、学校の先生の目の届くところで楽しみます。
3)インターネットを利用するときは、自分の名前や住所、電話番号、学校名、電子メールのアドレス、パスワードは、聞かれても答えません。家族や、友達の情報も教えません。
4)自分のユーザIDやパスワードは、お父さんやお母さん以外には、仲良しのお友達にも教えません。
5)インターネットで仲良くなった人でも、お父さんやお母さんがいっしょでなければ会いません。
6)インターネットで、いやだな・怖いな・困ったなと思うことがあったら、お父さんやお母さん、学校の先生にすぐに知らせます。
7)知らない人から送られてきたメールやファイルは、ぜったいに開きません。受け取ったら、お父さんやお母さん、学校の先生に相談します。
(2) 「goo」における取組み
 各種コミュニティーツールを利用する際に必要な会員登録「gooパスポート」への登録の際に、12歳以下のユーザに対して「キッズgoo」の「ぼくの、わたしの7つのルール」ページへ誘導し、子どもたちや保護者へ注意喚起を促します。

3. 今後の展開

 「キッズgoo」でこの度開始したインターネットを利用する際の子ども向けルールの制定に加え、各家庭オリジナルのルールを追加作成できる支援ツールの提供や、子どもを指導する立場にある学校の先生や保護者の方々向けにインターネット利用のガイドラインを制定し紹介していきます。
 また、子どものインターネット利用環境をリサーチした「子どもとインターネットに関する調査結果」を6月中旬を目途に発表する予定です。
 さらに「goo」においては、他のサービスに関しても、利用時に子どもと保護者に注意喚起を行う取組みを継続的に推進していくことで、今後も全社一体となって子どもが安心・安全にインターネットを利用できる環境を推進していきます
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp