情報プッシュ型ツール『gooスクリーンセーバー』の機能追加について ~女性の声を反映し日替わりレシピの配信とお気に入りの写真の表示機能を追加~
平成16年7月29日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
情報プッシュ型ツール『gooスクリーンセーバー』の機能追加について
~女性の声を反映し日替わりレシピの配信とお気に入りの写真の表示機能を追加~
URL:http://screen.goo.ne.jp/
インターネットポータルサイト「goo」(*1)を提供するNTTレゾナント株式会社(*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、ブロードバンド回線の普及に対応した情報プッシュ配信型スクリーンセーバー『gooスクリーンセーバー』について、女性ユーザの声を反映し、本日より、季節に合わせた日替わりのおすすめレシピの配信、およびお好みの画像を『gooスクリーンセーバー』の一部に表示できる「フォトスタンド」機能の提供を開始します。
『gooスクリーンセーバー』は、パソコン利用の際のあらゆるシーンで、いつでも手軽に「goo」の検索機能や様々なコンテンツの閲覧を可能にするソフトウェアで、ご利用は無料です。
『gooスクリーンセーバー』は、パソコン利用の際のあらゆるシーンで、いつでも手軽に「goo」の検索機能や様々なコンテンツの閲覧を可能にするソフトウェアで、ご利用は無料です。
1. 機能追加の概要
『gooスクリーンセーバー』は、パソコンを一定時間操作しないと自動的に起動するソフトウェアで、ニュースやプロ野球などのスポーツ情報、占い、音楽・映画など、「goo」で提供中の情報がプッシュ型で配信され、ブラウザを起動しなくても最新のトピックスを即座に一覧できます。これにより、パソコンを起動させながらテレビを見ているような「ながら視聴」の際も「goo」の最新情報を閲覧できる、常時接続時代に最適なスクリーンセーバーです。
本年3月の提供開始以来4ヶ月で15万ダウンロードを達成し、ユーザアンケートにおいても、「コンテンツの量が豊富」、「デザインが良い」など好評をいただいていますが、この度、女性ユーザの声を反映し、日替わりの「おすすめレシピ」の配信、およびお気に入りの画像を表示する「フォトスタンド」機能を提供するものです。
本年3月の提供開始以来4ヶ月で15万ダウンロードを達成し、ユーザアンケートにおいても、「コンテンツの量が豊富」、「デザインが良い」など好評をいただいていますが、この度、女性ユーザの声を反映し、日替わりの「おすすめレシピ」の配信、およびお気に入りの画像を表示する「フォトスタンド」機能を提供するものです。
(1)「おすすめレシピ」
季節に合わせ、日替わりで「おすすめレシピ」を配信します。各レシピは印刷も可能で、その他のレシピへのリンクも用意しているので、さまざまなレシピ(提供開始時250件、順次追加)の中から手軽に今日の献立を探すことができます。
季節に合わせ、日替わりで「おすすめレシピ」を配信します。各レシピは印刷も可能で、その他のレシピへのリンクも用意しているので、さまざまなレシピ(提供開始時250件、順次追加)の中から手軽に今日の献立を探すことができます。
(2)「フォトスタンド」
お気に入りの写真(JPEG画像)を表示する機能で、あらかじめ設定しておくことで、『gooスクリーンセーバー』画面右下に、横148ピクセル、縦110ピクセルにて任意の画像が表示されます。
なお、機能追加にあたり、既に『gooスクリーンセーバー』をご利用中の方に関しましては、再度『gooスクリーンセーバー』をダウンロードいただくことで新機能を利用可能になります。また、近日中には、『gooスクリーンセーバー』起動時に自動的にソフトウェアのバージョンアップが行われる仕様変更を行う予定で、その際は特に操作は不要です。
お気に入りの写真(JPEG画像)を表示する機能で、あらかじめ設定しておくことで、『gooスクリーンセーバー』画面右下に、横148ピクセル、縦110ピクセルにて任意の画像が表示されます。
なお、機能追加にあたり、既に『gooスクリーンセーバー』をご利用中の方に関しましては、再度『gooスクリーンセーバー』をダウンロードいただくことで新機能を利用可能になります。また、近日中には、『gooスクリーンセーバー』起動時に自動的にソフトウェアのバージョンアップが行われる仕様変更を行う予定で、その際は特に操作は不要です。
2. 『gooスクリーンセーバー』について
(1)スクリーンセーバー機能
パソコンを操作しない時間が、あらかじめ設定した時間数を経過すると、スクリーンセーバーとして自動起動し、中央部のメインウィンドウに「goo」の最新情報が表示されます。 ユーザに登録いただいた生年月日や地域、回線種別の各情報に基づき、「goo」の各コーナーから、政治・経済やプロ野球スコア等の各分野別ニュース、地域別の天気、今日の占い、最新音楽ランキングおよびエリア別映画情報に加え、本日からは「おすすめレシピ」も合わせジャンル毎にプッシュ型で配信され、自動表示されます。また、各ジャンル内のボタンを押すとお好みの情報に切り替えることができます。
パソコンを操作しない時間が、あらかじめ設定した時間数を経過すると、スクリーンセーバーとして自動起動し、中央部のメインウィンドウに「goo」の最新情報が表示されます。 ユーザに登録いただいた生年月日や地域、回線種別の各情報に基づき、「goo」の各コーナーから、政治・経済やプロ野球スコア等の各分野別ニュース、地域別の天気、今日の占い、最新音楽ランキングおよびエリア別映画情報に加え、本日からは「おすすめレシピ」も合わせジャンル毎にプッシュ型で配信され、自動表示されます。また、各ジャンル内のボタンを押すとお好みの情報に切り替えることができます。
(2) ティッカー(電子掲示板)
画面上部の枠内に、国内外のニュース速報、「goo」からのお知らせなどの文字情報が配信されます。早送りボタンを押して先の記事を読むこともできます。
画面上部の枠内に、国内外のニュース速報、「goo」からのお知らせなどの文字情報が配信されます。早送りボタンを押して先の記事を読むこともできます。
(3) ツール
画面右側に各ユーザに応じた情報表示が可能な「ツール」コーナーを配し、カレンダーの日付をクリックするとその日の予定を記入できる簡易メモ機能付カレンダーや、「フォトスタンド」機能、およびあらかじめ登録された情報に基づいた天気予報、占いが表示されます。
また、ホームページが閲覧できる環境であればどこでも電子メールを利用できる「gooフリーメール」や、金融機関等の明細書情報をインターネットで一括管理できる「goo通帳&明細」、携帯電話からも利用できる高機能なスケジュール管理サービス「gooカレンダー」など、「goo」の各サービスに直接アクセスできます。
画面右側に各ユーザに応じた情報表示が可能な「ツール」コーナーを配し、カレンダーの日付をクリックするとその日の予定を記入できる簡易メモ機能付カレンダーや、「フォトスタンド」機能、およびあらかじめ登録された情報に基づいた天気予報、占いが表示されます。
また、ホームページが閲覧できる環境であればどこでも電子メールを利用できる「gooフリーメール」や、金融機関等の明細書情報をインターネットで一括管理できる「goo通帳&明細」、携帯電話からも利用できる高機能なスケジュール管理サービス「gooカレンダー」など、「goo」の各サービスに直接アクセスできます。
(4) サーチ
「goo」の提供する「ウェブ検索」、「英和辞典」、「和英辞典」、「国語辞典」、「最速ニュース」、「画像」、「モバイル」の各検索サービスが利用できます。
「goo」の提供する「ウェブ検索」、「英和辞典」、「和英辞典」、「国語辞典」、「最速ニュース」、「画像」、「モバイル」の各検索サービスが利用できます。
(5) フレッツ情報
回線種別をNTT東日本、NTT西日本のフレッツと登録したユーザには、フレッツご利用者専用サイト「フレッツ・スクウェア」の最新情報が表示され、直接アクセスすることが可能になります。
※「フレッツ・スクウェア」に接続の際は、インターネットへの接続設定とは別に、「フレッツ・スクウェア」専用の接続設定が必要になります。
回線種別をNTT東日本、NTT西日本のフレッツと登録したユーザには、フレッツご利用者専用サイト「フレッツ・スクウェア」の最新情報が表示され、直接アクセスすることが可能になります。
※「フレッツ・スクウェア」に接続の際は、インターネットへの接続設定とは別に、「フレッツ・スクウェア」専用の接続設定が必要になります。
(6) 画面保護モード
『gooスクリーンセーバー』を起動した状態で、パソコンを操作しない時間があらかじめ設定した時間数を経過すると、画面中央部のメインウィンドウが全面拡大され、表示される情報が自動的に切り替わります。
『gooスクリーンセーバー』を起動した状態で、パソコンを操作しない時間があらかじめ設定した時間数を経過すると、画面中央部のメインウィンドウが全面拡大され、表示される情報が自動的に切り替わります。
(7) 各種設定
画面右上のセッティングボタンを押してユーザ情報を登録いただくことで、ユーザ毎の情報配信が可能です。
画面右上のセッティングボタンを押してユーザ情報を登録いただくことで、ユーザ毎の情報配信が可能です。
(8) システム必要条件
・ネットワーク:インターネットに接続可能な環境(常時接続推奨)
・OS:WindowsR 98 SE/WindowsR ME/WindowsR 2000/WindowsR XP
・CPU:Pentiumプロセッサ(Pentium III 500Mhz以上推奨)
・メモリ:64MB以上
・ハードディスク:空き容量が10MB以上
・モニタ:1024×768ピクセル以上
・ネットワーク:インターネットに接続可能な環境(常時接続推奨)
・OS:WindowsR 98 SE/WindowsR ME/WindowsR 2000/WindowsR XP
・CPU:Pentiumプロセッサ(Pentium III 500Mhz以上推奨)
・メモリ:64MB以上
・ハードディスク:空き容量が10MB以上
・モニタ:1024×768ピクセル以上
(9) 利用方法
・「goo」のトップページから「スクリーンセーバー」をクリック
※「goo スクリーンセーバー」のダウンロードページURL: http://screen.goo.ne.jp/
↓
・「ダウンロードする」ボタンをクリック
↓
・「goo スクリーンセーバー」のインストーラーをダウンロードおよびインストール
・「goo」のトップページから「スクリーンセーバー」をクリック
※「goo スクリーンセーバー」のダウンロードページURL: http://screen.goo.ne.jp/
↓
・「ダウンロードする」ボタンをクリック
↓
・「goo スクリーンセーバー」のインストーラーをダウンロードおよびインストール
3. 今後の展開
NTTレゾナントでは、テレビ番組と連動した情報表示など、「ながら視聴」時代の新しいインターネット活用方法の一つとして、『gooスクリーンセーバー』のさまざまな活用方法を提案していきます。
以上
《本件に関する問合せ先》
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,370万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約430万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年5月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.0%、職場からの視聴率45.3%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,546万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,370万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約430万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年5月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.0%、職場からの視聴率45.3%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,546万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
(*2)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのオンラインサービスの中核として、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのオンラインサービスの中核として、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。