『goo』ワンストップ検索の提供開始について ~期待する検索結果が表示される確率の大幅な向上により最も使いやすい検索サービスを実現~

平成16年10月4日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

『goo』ワンストップ検索の提供開始について
~期待する検索結果が表示される確率の大幅な向上により
最も使いやすい検索サービスを実現~
『goo』のURL:http://www.goo.ne.jp/

 インターネットポータルサイト『goo』(*1)を提供するNTTレゾナント株式会社 (*2、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、本日、検索サービスの全面リニューアルを行います。検索サービスによるキーワード検索において、満足する検索結果が得られないケースの大幅な低減を図ると共に、ユーザアンケートの結果等に基づく検索機能の改善を図り、日本語による検索において最も使いやすいウェブ検索サービスへの刷新を図ります。

1. 「ワンストップ検索」提供の背景

 キーワードを入力することで、該当するキーワードを含むホームページの情報を検索結果として表示させるウェブ検索サービスは、ポータルサイトで最も利用されるサービスの一つであり、インターネットユーザの行動の起点となっています。ポータルサイト提供事業者は、このデータベースを拡大することでユーザの利便性向上を図ってきましたが、一般にこれら検索サービスは、入力されたキーワードの約半数について、検索結果においてユーザが期待する検索結果を見つけることができないとも言われています。
 『goo』では、「教えて!goo」検索、「ブログ」検索、「辞書」検索サービスのようなウェブ検索サービス以外の『goo』の独自データベースに基づく検索サービスを提供し、ユーザが希望する検索結果を得られるよう取り組んでいます。しかしながら、ユーザ自身がどの検索サービスを利用すれば最適な検索結果が得られるかをあらかじめ推測した上で各サービスを使い分ける必要があり、ユーザに対しては必ずしも満足する検索結果を提供できているとは言えませんでした。
 そこで、より多くのユーザの皆様に満足いただける検索サービスの提供を目指し、ワンクリックするだけで、ウェブ検索をはじめ5つの主な検索サービスによる検索結果を一覧表示し、ユーザが求める検索結果を表示できる確率を大幅に高めます。また併せて、他の『goo』独自データベースに基づく検索サービスの検索結果もワンクリックで表示させるなどの機能改善を図ります。

2. 「ワンストップ検索」の概要

(1) 特に人気の5つの検索サービスの検索結果を一覧表示
 『goo』では、これまでもトップページからウェブ検索のみならず『goo』独自データベースに基づく検索サービスをご利用いただけるよう、検索サービス別の検索ボタンや他の検索サービスのページへ移動するタブ(見出し)を用意していましたが、これら各検索サービスの中から、特にユーザニーズの高い検索サービスである以下の5つの検索サービスについて、検索窓にキーワードを入力し検索開始ボタンをワンクリックするだけで各検索サービスによる検索結果が一覧表示できるようにします。
 これにより、ウェブ検索結果以外の検索サービスによる検索結果も含めて結果表示する確率が9割まで高まる(当社比)ことで、ウェブ検索では探すことのできなかった情報までも見つけることができるようになり、期待する検索結果を得られる可能性が飛躍的に高まります。
 国内ポータルサイトにおいて、ウェブ検索結果と「教えて!goo」や「ブログ検索」といった人々の評判や知恵まで含めた検索結果を組み合わせて、ワンクリックで一覧表示するのは『goo』が初の試みになります。
<一覧表示できる検索サービス(5サービス)>
・ウェブ検索
 全世界の42億URLを検索対象とするGoogleの検索基本技術と、『goo』独自の技術やNTT研究所の技術などによる検索キーワード自動補正機能等の日本語処理技術を組み合わせた検索サービスです。
・カテゴリー検索
 カテゴリー別に分類した20万以上の厳選サイトの中から、キーワードに関連するサイトを紹介する検索サービスです。「ワンストップ検索」の検索結果内では、キーワードに関連するサイトを含むカテゴリーを紹介します。
・教えて!goo検索
 ユーザの質問にユーザが回答するサービスで、過去の質問と回答約100万件の中からキーワードに関連する質問と回答を検索できます。「ワンストップ検索」の検索結果内では、質問者が良質な回答と認めた質問および回答の中からキーワードに関連するものを紹介します。
・ブログ検索
 「goo ブログ」に更新情報を送信している日本中のブログの中から、キーワードに関連するブログ記事を検索できます。
 「ワンストップ検索」の検索結果表示内では、「gooブログ」の中からキーワードに関連するブログを表示します。
・ニュース検索
 19のニュースソースから配信される「gooニュース」に掲載の過去1ヶ月分の記事の中からキーワードに関連する記事を表示します。
(2) 他の検索サービスの利用も便利に
 検索結果ページにおいて期待する検索結果が見つからなかった場合、検索結果ページに表示される、『goo』で提供中の他の検索サービスへのリンクをワンクリックするだけで、該当キーワードの検索結果を表示させることが可能になります。また、対象となる全検索サービスにおいて統一したユーザインターフェイス (画面表示)を採用することで、各検索サービス間の遷移が非常にスムーズになります。
<対象となる検索サービス(7サービス)>
・画像検索
 画像コンテンツの検索ができる国内最大級のロボット型検索サービスです。
・辞書検索(英和・和英・国語)
 英和、和英辞典、毎月更新の新語辞典の内容も網羅した国語辞典に掲載の約50万語を対象とした検索サービスです。
・ケータイ検索(gooモバイル)
 国内最大規模の携帯電話向けページ350万件をはじめ、「着メロ」「待受画面」コンテンツを検索できます。
 このほかに、「教えて!goo検索」「ニュース検索」「ブログ検索」「カテゴリー検索」も対象となります。
(3) 「ぴったりgoo」の表示内容を刷新
 検索キーワードに関連する企業等のホームページリンクを表示する「ぴったりgoo」について、これまで補足情報として提供していた「goo企業決算」から購入可能な関連決算書の情報や、株式会社日本
経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田 亮毅)とNTTレゾナントが共同運営するビジネス情報統合サイト「日経goo」に掲載の、該当企業に関する企業概要情報へのリンクに加え、以下の情報へのリンク表示を開始します。
・株価
 日本経済新聞社提供のNIKKEI NET(http://www.nikkei.co.jp/)に掲載の該当企業の株価情報へのリンクを表示します。
・記事検索、購入
 「日経goo」で提供中の日経四紙記事検索(見出し無料、本文157円/件)から該当企業の記事検索結果ページへのリンクを表示します。
・関連HP
 「日経goo」で提供中の企業情報検索サービス(ビジネスサーチ)から、該当企業の情報に関する検索結果ページへのリンクを表示します。
(4) 最新の検索キーワードを表示
 他のユーザが「ワンストップ検索」で検索したキーワードを、検索結果ページにリアルタイムに表示します。表示されたキーワードをクリックすることで該当のキーワードの検索結果を表示させることもできます。これにより、世の中の動向をいち早くキャッチすることも可能になります。

3.『goo』トップページも一部リニューアル

 この度の検索サービスのリニューアルに伴い、『goo』のトップページについても、ページ上部のタブで紹介する検索サービスを以下のように変更します。
<紹介するサービス>
旧:ウェブ検索サービス、画像検索サービス、目的別検索サービス、カテゴリー検索サービス、教えて!goo
新:ウェブ検索サービス、画像検索サービス、カテゴリー検索サービス、ケータイ検索(gooモバイル)

4. 今後の展開

 NTTレゾナントでは、ユーザアンケートの定期的な実施などユーザの声をいち早くサービス改善に反映させる取り組みをより強化すると共に、NTT研究所との連携強化により、国産ポータルサイトとして日本のインターネット利用事情に即した検索機能をいち早く提供することで、『goo』の利便性向上と利用拡大に取り組んでいきます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1ヶ月あたり約1,370万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではウェブページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約430万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年5月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.0%、職場からの視聴率45.3%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,546万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)として『goo』のユニークユーザ数を算出。
(*2)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp