旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo ブログ」のブログ開設数が10万件を突破! ~昨年10月に開設数5万件を突破して以降わずか3ヶ月で10万件を達成~

平成17年1月11日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo ブログ」のブログ開設数が10万件を突破!
~昨年10月に開設数5万件を突破して以降わずか3ヶ月で10万件を達成~
URL:http://blog.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)において、ブログポータル「goo ブログ」を昨年3月から提供していますが、昨年10月に開設数が5万件を突破して以降わずか3ヶ月で2倍の10万件を突破しました。
 「gooブログ」は、初心者や中高齢者の方にもわかりやすい説明で簡単にブログを開設できることや、豊富なデザインテンプレートや静止画のみならず動画も掲載できることなどから幅広く人気を集めています。また、昨年12月に提供開始した高機能な有料版ブログサービス「gooアドバンスパッケージ」ではアフェリエイトサービスやアクセス解析など、ブログユーザのニーズに幅広く対応していることなどから、この度の開設数10万件突破というユーザの支持をいただいたものです。

1. 「gooブログ」10万件突破までの歩み

(1) 「gooブログ」は、昨年3月に無料サービスとして提供開始しました。分かりやすいユーザガイドを用意することで初心者でも簡単にブログを開設できように配慮すると共に、携帯電話からの記事編集やトラックバック機能といったより新鮮な記事を投稿するための便利な編集機能や、国内の最新のブログを全文検索できる機能といったブログポータルとしての機能も充実しています。
 また、昨年5月には「gooスタッフブログ」を開設し、ブログを活用したユーザとの双方向のコミュニケーションを実践し、テキストデータ保存容量の無制限化(開設当初4,000字)や、画像フォルダ容量の増量(3MBから30MB へ)など、ユーザの声をいち早くサービス品質の向上に活かしてきました。
 また、デザインプレートの増加にも力を入れ、業界最多の144枚を誇り、ユーザの好みに応じデザインのブログを開設できると好評を得ています。
(2) ユーザの増加と共にユーザのニーズは多様化し、より高画質な写真や動画も掲載したいといったニーズや、顧客紹介成果に応じてECサイト等から報酬をもらえるアフェリエイトサービス利用ニーズが高まっています。これら高機能ブログへのニーズの高まりを受け、NTTレゾナントでは、無料サービス「gooブログ」では開放していないアフェリエイトサービスや画像ファイルを300MBまで利用可能な「gooブログアドバンス」をはじめ、2GBの大容量Webメールや、携帯電話による楽曲検索サービス等を月額290円で利用できる「gooアドバンスパッケージ」を昨年12月より提供開始し、ユーザ拡大を図ってきました。

2. 今後の展開

 NTTレゾナントでは、ブログ開設数の大幅な拡大に対応すべく、本年1月下旬にサーバ等設備の大幅増強を実施します。これにより、ブログ表示速度、およびシステムの安定性向上を実現し、今まで以上に快適にご利用いただける環境を提供します。
 また今後も、より多くの方に手軽にそして快適にご利用いただけるサービスの提供を図っていきます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約480万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。