『goo キーワードランキング』の提供開始について ~「goo」だけの急上昇キーワードランキングなど独自性あふれるランキングを提供~
平成17年1月25日
報道発表資料
NTTレゾナント株式会社
『goo キーワードランキング』の提供開始について
~「goo」だけの急上昇キーワードランキングなど独自性あふれるランキングを提供~
URL:http://guide.search.goo.ne.jp/ranking/
NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)において、本日より、ウェブ検索サービスにおけるキーワード毎の検索回数の動きに着目した「gooキーワードランキング」を提供開始します。
「gooキーワードランキング」は、「goo」のウェブ検索サービスで検索されたキーワードの検索数を分析し、特に急上昇したワードをランキング形式で毎日紹介します。その他、検索数に基づく50位までのランキングを併せて毎日更新し、紹介します。
検索サービスは、生活上の行動の起点となりつつありますが、本ランキングコーナーを通じて、社会のトレンドをはじめトレンドの兆しまでもいち早くキャッチすることができます。
「gooキーワードランキング」は、「goo」のウェブ検索サービスで検索されたキーワードの検索数を分析し、特に急上昇したワードをランキング形式で毎日紹介します。その他、検索数に基づく50位までのランキングを併せて毎日更新し、紹介します。
検索サービスは、生活上の行動の起点となりつつありますが、本ランキングコーナーを通じて、社会のトレンドをはじめトレンドの兆しまでもいち早くキャッチすることができます。
1. 背景
ウェブ検索サービスで検索されたキーワードおよびその検索回数は、ユーザの経験や行動履歴を表しており、まさに世相をダイレクトに反映しているといえますが、これまで、そのデータは一部の関係者だけが入手できるに留まっていました。
また、中には検索キーワードランキングを提供しているサイトもありますが、ランキング上位のデータをそのまま掲載しているものが多く、検索キーワードランキング最上位には表れないトレンドの動きを把握するのが難しい状況にありました。
NTTレゾナントでは、「goo」のウェブ検索サービスで培った検索キーワードデータに関する傾向分析ノウハウにより、検索キーワードのトレンドをランキング形式で紹介することで、ウェブ検索サービスの奥深さや広がり、更には社会のトレンドまでも感じていただく機会を提供するものです。
また、中には検索キーワードランキングを提供しているサイトもありますが、ランキング上位のデータをそのまま掲載しているものが多く、検索キーワードランキング最上位には表れないトレンドの動きを把握するのが難しい状況にありました。
NTTレゾナントでは、「goo」のウェブ検索サービスで培った検索キーワードデータに関する傾向分析ノウハウにより、検索キーワードのトレンドをランキング形式で紹介することで、ウェブ検索サービスの奥深さや広がり、更には社会のトレンドまでも感じていただく機会を提供するものです。
2.「goo キーワードランキング」の概要
本コーナーでは、高い評価を得ている「goo」のウェブ検索サービスで検索されたキーワードをランキング形式で紹介します。データは平日毎日更新され、ポータルサイトとしては最大規模の1位から50位まで幅広くランキング提供します。
このランキングは、前日と比べ特に検索数が増加しているキーワードを検索数に加えて増加率を基準としてランキング形式で紹介します。掲載された過去のランキングデータも閲覧可能です。
また、「goo」スタッフが厳選した注目キーワードも紹介するなど、他のポータルサイトとは一味違う「キーワードランキング」を紹介するものです。
このランキングは、前日と比べ特に検索数が増加しているキーワードを検索数に加えて増加率を基準としてランキング形式で紹介します。掲載された過去のランキングデータも閲覧可能です。
また、「goo」スタッフが厳選した注目キーワードも紹介するなど、他のポータルサイトとは一味違う「キーワードランキング」を紹介するものです。
(1) 日替わりキーワードランキング
昨年12月に発表した「goo 2004年検索キーワードランキング」では「冬のソナタ」、「地震」が上位に登場するなど、ウェブ検索キーワードは世間の出来事を反映しているといえます。
「goo」では日替わりのキーワードランキングを50位まで提供することで、ランキング上位定番のキーワード以外の今後話題になりそうなキーワードをいち早く知ることができます。
昨年12月に発表した「goo 2004年検索キーワードランキング」では「冬のソナタ」、「地震」が上位に登場するなど、ウェブ検索キーワードは世間の出来事を反映しているといえます。
「goo」では日替わりのキーワードランキングを50位まで提供することで、ランキング上位定番のキーワード以外の今後話題になりそうなキーワードをいち早く知ることができます。
(a) 急上昇ランキング
急激に検索数が増減するキーワードの順位変動は、その時々の世論、流行の移り変わりが反映されていると見ることができ、その分析を通じて日々変化する社会や人々の隠れたニーズ、新しい知見、ブレイク直前のトレンド情報を知ることができます。本ランキングでは、前日比の検索数の増加率が高いキーワードを紹介します。これにより、検索回数に基づくキーワードランキングでは見えてこない、トレンドの萌芽をいち早く感じ取っていただくことができます。
【ジャンル】
・総合、女性有名人、男性有名人、エンタメ 計4ジャンル
急激に検索数が増減するキーワードの順位変動は、その時々の世論、流行の移り変わりが反映されていると見ることができ、その分析を通じて日々変化する社会や人々の隠れたニーズ、新しい知見、ブレイク直前のトレンド情報を知ることができます。本ランキングでは、前日比の検索数の増加率が高いキーワードを紹介します。これにより、検索回数に基づくキーワードランキングでは見えてこない、トレンドの萌芽をいち早く感じ取っていただくことができます。
【ジャンル】
・総合、女性有名人、男性有名人、エンタメ 計4ジャンル
※総合は50位まで、女性有名人、男性有名人、エンタメの各ジャンルは、25位まで表示。
(b) 検索回数ランキング
毎日更新の検索キーワードランキングも1位から50位まで提供します。
毎日更新の検索キーワードランキングも1位から50位まで提供します。
(2) 日替わり注目ワード
日々、検索キーワードの傾向をウォッチする「goo」スタッフが厳選した検索キーワードを紹介するコーナーです。
日々、検索キーワードの傾向をウォッチする「goo」スタッフが厳選した検索キーワードを紹介するコーナーです。
(a) クリップ&クリック ~本日の注目ワードから
日替わりで、時事ワードやトピックス等を8から10ワード紹介します。更にその中から1ワード選択し、詳しく紹介します。
日替わりで、時事ワードやトピックス等を8から10ワード紹介します。更にその中から1ワード選択し、詳しく紹介します。
【例】(平成17年1月25日の注目ワード)
・共依存 ミス日本 premini-2 和らぎ水 など
・共依存 ミス日本 premini-2 和らぎ水 など
(b)ディープワード
「キーワードランキング」圏外のキーワードの中から、今後話題になりそうなキーワードや興味深いキーワードを紹介します。
「キーワードランキング」圏外のキーワードの中から、今後話題になりそうなキーワードや興味深いキーワードを紹介します。
【例】(平成17年1月25日のキーワード)
・ダンシング☆おにぎり(2463位) ドコモダケ(3770位) 奇門(2496位)
・ダンシング☆おにぎり(2463位) ドコモダケ(3770位) 奇門(2496位)
(3) 人気テレビ番組
インターネットとテレビの同時利用傾向が著しいことを踏まえ、「goo」のTV番組情報コーナー「goo テレビ番組ナビ」掲載の各番組情報へのアクセス回数を集計し、前日の順位を5位まで紹介します。これにより、視聴率データとは違ったユーザの「関心」を知ることができます。
また、ランキングに登場した番組内容に関連するキーワード(映画のタイトルや出演者、番組で紹介された商品など)も紹介し、ワンクリックで検索できるようにします。
インターネットとテレビの同時利用傾向が著しいことを踏まえ、「goo」のTV番組情報コーナー「goo テレビ番組ナビ」掲載の各番組情報へのアクセス回数を集計し、前日の順位を5位まで紹介します。これにより、視聴率データとは違ったユーザの「関心」を知ることができます。
また、ランキングに登場した番組内容に関連するキーワード(映画のタイトルや出演者、番組で紹介された商品など)も紹介し、ワンクリックで検索できるようにします。
(4) 週替わりクイックアンケート
世の中のドレンドに関する週替わりのワンクリックアンケートを行うコーナーです。ランキングに関連したテーマでアンケートを行うほか、検索キーワードランキング上位には表れてこないトレンドの兆しを、アンケートを通じて明らかにしていきます。なお、アンケート結果はリアルタイムに把握できます。
世の中のドレンドに関する週替わりのワンクリックアンケートを行うコーナーです。ランキングに関連したテーマでアンケートを行うほか、検索キーワードランキング上位には表れてこないトレンドの兆しを、アンケートを通じて明らかにしていきます。なお、アンケート結果はリアルタイムに把握できます。
【質問内容例】
Q. 毎年何かとニュースになるセンター試験。あなたはどの受験世代?
1. センター試験
2. 共通一次試験
3. 国立一期校、二期校制
Q. 毎年何かとニュースになるセンター試験。あなたはどの受験世代?
1. センター試験
2. 共通一次試験
3. 国立一期校、二期校制
(5) 最新ワード
「goo」ウェブ検索サービスで現在検索されている最新のキーワードをティッカー(電光掲示板)形式で紹介します。表示される内容は。ユーザがクリックしやすいようにマウスを重ねるとスピードが遅くなるようになっています。
「goo」ウェブ検索サービスで現在検索されている最新のキーワードをティッカー(電光掲示板)形式で紹介します。表示される内容は。ユーザがクリックしやすいようにマウスを重ねるとスピードが遅くなるようになっています。
3. ランキング掲載について
提供の各ランキングに
ついては、原則自由に引用していただくことができます。掲載希望の際は下記の連絡先までご連絡ください。
・ランキング掲載希望時の連絡先
【goo事務局】
E-mail:info@goo.ne.jp
ついては、原則自由に引用していただくことができます。掲載希望の際は下記の連絡先までご連絡ください。
・ランキング掲載希望時の連絡先
【goo事務局】
E-mail:info@goo.ne.jp
4. 今後の展開
NTTレゾナントでは、今後、ランキング情報の拡大を図り、「goo」各コーナー掲載情報のアクセスランキングや各種アンケート結果なども掲載し、「goo」の利用動向の分析から得られる様々な社会のトレンドを紹介していきます。
以上
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約480万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約480万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。