旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo天気」で、気象予報士のブログを開設

平成17年3月9日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo天気」で、気象予報士のブログを開設
URL:http://weather.goo.ne.jp

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中の「goo 天気」において、本日、テレビのニュース番組などで活躍中の気象予報士である岩谷忠幸氏を初めとする3人の気象予報士によるブログをそれぞれ開設します。
 天気予報のみならず、気象に関する様々な情報や旬な食材など幅広い情報もブログにて随時更新し提供します。
 本取り組みは、本年3月1日に行った「goo 天気」リニューアルの一環で、この度のリニューアルにおいては、アメダスや波情報などの天気情報を追加すると共に、スマトラ沖大地震大津波や新潟県中越地震などの災害が記憶に新しい中、津波や火山噴火、洪水などの災害に関する情報を随時提供する「防災情報」のコーナーを新たに追加しました。

1. 気象予報士ブログについて

 気象キャスターとして活躍中の岩谷忠幸氏を初めとする3人の気象予報士のブログをそれぞれ開設します。日々の生活に欠かせない情報である天気情報から、それぞれの気象予報士の目線でみた日常の出来事などを幅広い情報を随時更新し提供します。
■岩谷 忠幸の気象最前線
 気象予報士 岩谷 忠幸氏のブログ。最新の気象に関するニュースをわかりやすくブログ上で解説すると共に、町で見かけた発見や、行楽地の話題なども写真つきで紹介し、「気象」がますます面白くなるような日々の話題を提供します。
【プロフィール】
岩谷 忠幸
1995年~2004年 フジテレビ気象キャスター
国際気象フェスティバルにて、「アジア賞」を3度受賞
■太田 陽子のお天気ブログ
 日本気象協会所属の太田気象予報士が、天気や季節にまつわる日頃の楽しい話題を提供します。
■福冨 りかの天気で元気
 日本気象協会所属の福冨気象予報士が、気象や天気に関する情報に加え、その時々の旬の食材の話題も提供します。

2. 「goo 天気」のリニューアルについて

 本年3月1日に、「goo 天気」のリニューアルを行い、この度新たにアメダス情報や、過去30年間の気象統計情報をもとに日々の天気の傾向を割り出した「天気出現率」などの暮らしに役立つ情報や、「津波」「火山」情報などの防災情報も追加しました。
 なお、「天気出現率」を提供するのはポータルサイトで初の取り組みです。
【この度新たに提供する情報】
■天気情報
・アメダス:全国約1,300箇所で観測した雨、気温、風などの気象状況(実測値)を毎時 更新でお伝えします。
・天気出現率:過去30年間の大気現象や日降水量、日平均雲量から割り出した天気の出現率を紹介します。
・天気用語集:200ワード以上の天気に関する用語解説を提供します。
・お天気豆知識:天気に関する豆知識を毎日更新にて紹介します。
■防災情報
・津波:津波の発生時に津波警報、津波注意報を随時更新でお伝えいたします。
・火山:火山観測情報や、火山活動状況に関する情報を随時お伝えします。
・洪水:大雨など際に洪水警報と洪水注意報を随時お伝えします。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約500万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※ 2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。