旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


ビジネス向けFOMA (R)端末「M1000」に対応した検索サービスの提供開始について ~「FOMA M1000」画面に最適な検索結果の表示~

平成17年7月1日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

ビジネス向けFOMA (R)端末「M1000」
に対応した検索サービスの提供開始について
~「FOMA M1000」画面に最適な検索結果の表示~

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中のウェブ検索サービスについて、NTTドコモグループより本日発売の「FOMA M1000」端末にて、最適な画面で検索結果が表示される検索サービスを、新たに提供開始します。
 これまで、携帯電話向けとして「モバイルgoo」にて、携帯電話向けサイトの検索サービスを提供してきましたが、この度、他のポータルサイトに先がけて、「FOMA M1000」向けにカスタマイズした「goo」のウェブ検索サービスを提供することで、ユビキタス時代にふさわしいインターネット利用環境の実現に貢献します。

1. 「FOMA M1000」向け検索サービスの特徴

(1) シンプルなレイアウト構成
 画面サイズなど利用環境を考慮し、検索結果画面では検索結果のみを表示させるシンプルなレイアウトとしています。
 なお、本検索サービスは「FOMA M1000」のみでご利用可能です。
(2) 概要文の短縮化
 通常の検索結果に表示される概要文より文字数を削減することで、検索結果表示ページのサイズを縮小し、情報をコンパクトにまとめることで高い視認性を確保しています。

2. 本検索サービスをご利用いただけるサイト

 本検索サービスは、NTTドコモが提供する「FOMA M1000活用サイト」にてご利用可能です。
<利用方法>
・「FOMA M1000」の画面から「ブラウザ」を開く
     ↓
・「ブックマーク」からさらに「表示」を開く
     ↓
・「ブックマーク」の中から「ビジネスFOMA」を開き「FOMA M1000活用サイト」へ
     ↓
・「goo」の検索窓にキーワードを入力して「検索」をクリックし検索結果へ

3. 今後の展開

 NTTレゾナントでは、今後も様々なデバイスや端末で「goo」をご利用いただけるよう、積極的な対応を図り、ユビキタス時代にふさわしいポータルサイトとしての利便性向上に、引き続き取り組んでまいります。
※「FOMA/フォーマ」はNTTドコモの登録商標です。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約530万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※ 2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。