旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo Music Store」楽曲価格の一部改定について

平成17年8月5日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo Music Store」楽曲価格の一部改定について
URL:http://musicstore.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の楽曲配信サービス「goo Music Store」について、本日、一部楽曲価格の改定を行います。

1.概要

■シングル(単曲)価格(一部)
旧価格:210円~270円(税込)⇒ 新価格:150円~200円(税込)
■アルバム価格(一部)
旧価格:1,575円~2,400円(税込)⇒ 新価格:900円~1,500円(税込)
<参考>中心価格帯:シングル(単曲)150円 / アルバム1,500円

2. キャンペーンについて

「goo Music Store」では、期間中に1,500円以上楽曲購入された方を対象に、抽選で東芝「gigabeat」をプレゼントするキャンペーンを実施中です。
<キャンペーン実施要項>
■プレゼント商品:東芝「gigabeat F11」計18台
■応募期間:平成17年7月29日 ~ 平成17年9月30日 まで
■応募資格:日本国内にお住まいで、期間中1回につき1,500円以上楽曲購入された方
■応募方法:楽曲購入完了画面から応募できます

3. 「goo Music Store」について

(1) WMA形式で国内最大規模の約90,000曲を提供
 現在、世界中で最も普及している音楽配信ファイル形式であるWMA形式の音楽配信サービスで、国内最大規模の約90,000曲を提供しています。
 また、本年3月には、洋楽・邦楽の様々なアーティストのジャケット写真を多数閲覧でき、好きなデザインのジャケットから楽曲を購入できる「goo Music Store」オリジナルの「ジャケ写っふる」も提供開始しており、音楽好きのユーザから好評を得ています。
(2) 「goo」の検索機能強化と音楽サービスとの連動
 「goo」の検索ボックスでアーティスト情報を検索することで、「goo」の音楽情報サービス「goo音楽」、および「goo Music Store」が有する合計約300万項目の楽曲情報の中から、アーティストの写真をはじめ、関連ニュースやオリコンチャート情報、アルバム/シングルタイトル、および該当楽曲のダウンロード購入先リンクを検索結果ページの上部に表示します。
【動作環境】
OS:Windows98SE / Me / 2000 / XP HomeEdition, Professional Edition
CPU:Pentium??500MHz以上
メモリ:128MB以上
ブラウザ:Internet Explorer5.5 SP2以上
プレーヤー:Windows Media Player9以降のバージョン
※Macintoshには対応していません。

4. 今後について

 NTTレゾナントでは、今後も「goo Music Store」において提供楽曲の拡大と更なる利便性の向上により、音楽配信市場の拡大に積極的に取り組んでまいります。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約1,460万人のユーザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約530万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※ 2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率30.1%、職場からの視聴率40.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザを約 7,891万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてgooのユニークユーザー数を算出。