旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo ブログ」のブログ開設数が30万件を突破! ~本年5月に開設数20万件を突破して以降わずか3ヶ月で30万件を達成。併せて、特定のユーザからのみコメントを受け付けるアクセス制御機能も提供~

平成17年8月19日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo ブログ」のブログ開設数が30万件を突破!
~本年5月に開設数20万件を突破して以降わずか3ヶ月で30万件を達成。
併せて、特定のユーザからのみコメントを受け付けるアクセス制御機能も提供~
URL:http://blog.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)が、インターネットポータルサイト「goo」(*2) において、昨年3月よりサービス提供しているブログポータル「goo ブログ」のブログの開設数が本日30万件を突破しました。 本年1月に10万件を突破、本年5月に20万件を突破(10万件から20万件到達までの期間は 4ヶ月)して以降、わずか3ヵ月で30万件を達成するなど、順調にブログ開設数が増加しています。
 また、本年8月8日より、他のユーザからコメントを受け付ける際に、ブログ開設者自身が受信・拒否を制御できる「アクセス制御機能」の提供を開始し、更に快適にブログを活用していただけるよう、今後も機能強化を図ってまいります。

1. 「gooブログ」30万件突破までの歩み

 「gooブログ」では、これまでにユーザの様々なご要望にお応えする取り組みを重ねてまいりました。
<「gooブログ」のあゆみ>
・2004年3月 「gooブログ」開設
・2004年5月 「gooスタッフブログ」を開設
・2004年10月 ブログ開設数5万件突破
・2004年12月 高機能サービス「gooブログアドバンス」を有料提供
・2005年1月 ブログ開設数10万件突破
・2005年2月 ディスク容量を1テラ(有料)にまで拡大
・2005年3月 ブログの祭典「BLOG EXPO 2005」を開催
・2005年5月 ブログ開設数が20万件突破
・2005年6月 業界初の「おえかきツール」を提供
・2005年6月 ブログ検索機能を強化
・2005年6月 ブログ開設数が25万件を突破

2. 「gooブログ」について

 「gooブログ」は、初心者や中高齢者の方にもわかりやすい説明で簡単にブログを開設できることや、豊富なデザインテンプレートの提供、携帯電話からの記事編集やトラックバック機能に加え静止画のみならず動画も掲載できる充実した編集機能、および国内の最新のブログを全文検索できる”ブログポータル”としての機能が充実しているなどの理由から幅広く人気を集め、本日ブログ開設数が30万件を突破するなど、ユーザから支持をいただいています。
 さらに、昨年12月より有料サービス「gooアドバンスパッケージ」の中で、アフェリエイトサービスをはじめとする高機能な有料版サービス「gooブログアドバンス」の提供を開始、本年2月には業界最大となる1テラのディスク容量にてサービス提供するなど、多様化するブログユーザのニーズに応える形で機能を拡充し、ユーザの拡大を図ってきました。

3. アクセス制御機能について

 昨今、ブログを開設するユーザが増加する一方で、匿名性の高いコメント機能において心無い一部のユーザからスパムとも取れるコメントが書き込まれる事象も増加しています。
 NTTレゾナントでは、そのような状況に対応すべく全てのブログに「スタッフへの連絡」ボタンを設置し、気づいた点があればボタンをクリックするだけで即座に「gooブログ」スタッフに申告できるようにすることで、ユーザの声にいち早く対応してまいりました。
 そしてこの度、より安心・快適にブログを活用していただけるよう、「gooID」を活用したアクセス制御機能を提供します。これにより更に安心してブログサービスをご利用いただくことが可能となりました。
(1) アクセス制御機能
 これまで、コメント欄の運用については、「コメントを受ける」もしくは「コメントを受けない」といういずれかのみの対応でしたが、この度、新たに提供する機能は、「gooID」で認証されたユーザからのみコメントを受け付けることができるものです。これにより、ユーザの特定が可能で、コメント欄への書き込み内容について自制を促す効果が期待できます。
 なお、本機能は、ユーザ自身がブログの記事毎に機能のON、OFFを制御できます。
(2) 特定ユーザからのアクセス制御
 ブログ開設者が特定の「gooID」ユーザからのコメントを受け付けたくない場合に、コメントを受け付けたくないユーザの「gooID」を登録することで、該当ユーザはコメントを書き込むことができなくなる機能です。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約2,820万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約580万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2005年7月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。