携帯電話向け情報提供サイト「モバイルgoo」で、路線情報検索機能を提供開始 ~iモードユーザ向け無料サービスとして初の鉄道・航空・フェリーの運行情報を提供~
平成17年8月31日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
携帯電話向け情報提供サイト「モバイルgoo」で、
路線情報検索機能を提供開始
~iモードユーザ向け無料サービスとして初の鉄道・航空・フェリーの運行情報を提供~
URL:http://mobile.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、本日より、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中の、携帯電話向け情報提供サイト「モバイルgoo」において、検索機能の強化の一環として携帯電話での利用ニーズが高い(※)路線検索サービスを提供します。本サービスは、NTTドコモの携帯電話に対応していますが、今後他のキャリアへの対応も図る予定です。
また併せて、本年8月に実施したアンケート結果によるお客様の声を反映した「モバイルgoo」トップページのリニューアルを行ない、検索機能の更なる利便性向上を図ります。
また併せて、本年8月に実施したアンケート結果によるお客様の声を反映した「モバイルgoo」トップページのリニューアルを行ない、検索機能の更なる利便性向上を図ります。
(※)出典 「ケータイ白書2005」
「ブックマークに登録している携帯電話サイトランキングトップ20」 で他社路線検索サービスが2位にランクイン
「ブックマークに登録している携帯電話サイトランキングトップ20」 で他社路線検索サービスが2位にランクイン
1. 背景
路線情報はユーザの行動の基点となるサービスとして「goo」の各種サービスの中でも人気のサービスで、「goo」のウェブ検索においても、関連する検索キーワードだけでも1日の全検索キーワードの約5%を占めています。
中でも移動の最中や外出先でも確認できる携帯電話での路線検索サービスへのニーズは高く、パソコンの検索結果から携帯電話に路線情報を転送する機能など、各社から多様なサービスが提供されており、「goo」においても携帯電話向けサービス提供の要望を多数いただいています。
「goo」ではこの度、このようなニーズの高まりを受け、特に外出先での利用が見込まれ、利便性も高い携帯電話での路線検索サービスを新たに提供することで、ユーザの行動を強力に支援します。
中でも移動の最中や外出先でも確認できる携帯電話での路線検索サービスへのニーズは高く、パソコンの検索結果から携帯電話に路線情報を転送する機能など、各社から多様なサービスが提供されており、「goo」においても携帯電話向けサービス提供の要望を多数いただいています。
「goo」ではこの度、このようなニーズの高まりを受け、特に外出先での利用が見込まれ、利便性も高い携帯電話での路線検索サービスを新たに提供することで、ユーザの行動を強力に支援します。
2. サービスの概要
<提供する機能>
【検索機能】
(1) 路線検索機能
(2) 時間検索機能
条件指定:出発・到着、終電、経由、指定席、表示順
結果表示:復路、定期代
(3) 時刻表 ※時刻表からの検索機能含む
(4) 運行情報(iモードの無料サービスでは初提供)
鉄道、航空、フェリー
<アクセス方法>
「モバイルgoo」(http://mobile.goo.ne.jp/)のメニューリストから、「路線」を選択
【検索機能】
(1) 路線検索機能
(2) 時間検索機能
条件指定:出発・到着、終電、経由、指定席、表示順
結果表示:復路、定期代
(3) 時刻表 ※時刻表からの検索機能含む
(4) 運行情報(iモードの無料サービスでは初提供)
鉄道、航空、フェリー
<アクセス方法>
「モバイルgoo」(http://mobile.goo.ne.jp/)のメニューリストから、「路線」を選択
3. 「モバイルgoo」トップページの変更について
路線検索機能の提供に併せ、「モバイルgoo」のトップページをリニューアルします。
(1) ページ遷移操作の低減
本年8月に実施した「モバイルgoo お客様アンケート」の結果を踏まえ、特にご意見の多かったページ遷移の操作を伴うサイト構成を見直し、スクロール操作でスムースに操作できるインターフェースへと変更します。
(2) 検索機能の利便性向上
提供サービスのカテゴリ表示を、これまでのリスト選択から全カテゴリを一覧にしたラジオボタンに変更して視認性・操作性を大幅に向上させます。
(1) ページ遷移操作の低減
本年8月に実施した「モバイルgoo お客様アンケート」の結果を踏まえ、特にご意見の多かったページ遷移の操作を伴うサイト構成を見直し、スクロール操作でスムースに操作できるインターフェースへと変更します。
(2) 検索機能の利便性向上
提供サービスのカテゴリ表示を、これまでのリスト選択から全カテゴリを一覧にしたラジオボタンに変更して視認性・操作性を大幅に向上させます。
4. 今後の展開
NTTレゾナントでは、真に役に立つ行動支援メディアとして、あらゆる行動の起点となる検索サービスについて、探している答えに近づけるような機能強化に積極的に取り組む中、「モバイルgoo」の検索対象の更なる拡大を図り、最も使いやすい携帯電話向けサービスを提供し続けてまいります。
以上
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約2,820万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約580万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2005年7月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約2,820万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約580万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2005年7月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。