旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
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「goo」で、ポスト万博も見据えた「愛・地球博市民プロジェクト」公認の市民運営型ブログ「万博市民ブログ」を開設

平成17年9月7日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社
愛・地球博 瀬戸会場 市民プロジェクト事務局

「goo」で、ポスト万博も見据えた「愛・地球博市民プロジェクト」公認の
市民運営型ブログ「万博市民ブログ」を開設
URL:http://blog.goo.ne.jp/expo-people

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)のブログポータルとして月間約900万人が利用する「goo ブログ」において、「愛・地球博(2005年日本国際博覧会)市民プロジェクト」公認の市民運営によるブログ「万博市民ブログ」を本日開設します。
 「万博市民ブログ」は、「愛・地球博」の4つの柱の1つである「市民が参加するエキスポ」の趣旨に則り、瀬戸会場の市民パビリオン&海上広場で行われる 235のプロジェクトの取り組みに関する情報を、各プロジェクトに参加する市民スタッフが、ブログを通じて自らの言葉でお伝えします。また、各プロジェクトで活躍されているNPOの方々や運営ボランティアスタッフのブログとも連動し、市民の目線で見えてくることや感じたことを、最新の万博情報と共にリアルタイムに発信していきます。各ブログは博覧会以降も情報発信を続け、市民参加事業として始まった「市民プロジェクト」の継続的な活動展開と「市民プロジェクト」に参加した市民間の連携を可能にします。

「万博市民ブログ」の概要

(1) 「デイリーニュース」
 NPOおよびNGO等の団体や市民の方々により市民パビリオン&海上広場で展開される235のプログラムについて、その多様な催事プログラムや毎日繰り広げられるイベントの内容など、参加された市民のみなさんの様子を、より多くの皆さんに楽しんで頂くコーナーです。なお、毎日情報発信する予定です。
(2) 「スタッフブログ」
 「市民が参加するエキスポ」を体現した市民参加プロデューサー小川 巧記氏の日記や、「万博市民ブログ」の監修を担当する沼田 真一氏による日記など、「愛・地球博市民プロジェクト」を支える人々の眼を通して感じたことを公開していきます。
(3) 代表的なプロジェクトによるブログも開設
 会期中に行われるプロジェクトの中で、代表的なプロジェクトに携わるスタッフが続々とブログを開設し、「万博市民ブログ」とトラックバックによって連携を図る予定です。
<開設日>
 平成17年9月7日(水)
<アクセス方法>
「goo」トップページ (http://www.goo.ne.jp/)から「ブログ」をクリックし「goo ブログ」へ
 →「goo ブログ」トップページの「万博市民ブログ」をクリック
※以下のURLから直接ご覧いただくこともできます。
「万博市民ブログ」URL:http://blog.goo.ne.jp/expo-people
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
瀬戸会場 市民プロジェクト事務局
広報
TEL 0561-89-5738
FAX 0561-87-5751
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約2,820万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。
 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約580万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2005年7月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。