「goo」の辞書検索サービス「goo辞書」に、新機能を追加 ~検索履歴機能や辞書内リンク機能を追加し、さらに使いやすく~
平成18年1月18日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「goo」の辞書検索サービス「goo辞書」に、新機能を追加
~検索履歴機能や辞書内リンク機能を追加し、さらに使いやすく~
goo辞書URL:http://dictionary.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)の辞書検索サービス「goo辞書」において、”検索履歴機能”と、国語辞書の説明文内の新語と検索頻度の高い用語の解説にリンクを張る、”辞書内リンク機能”を追加します。
「goo辞書」は、月間300万人以上(※)に利用される検索サービスで、入力された文字から予想される英単語を表示する”スペルアシスト機能”や、国語、英和、和英などの辞書を一括で検索することができるなど、多彩な機能がユーザからの高い評価を得ています。
今回、新規機能を追加することで、ユーザからのニーズに答え、いっそうの利便性の向上を図ります。
※2005年12月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
1. 検索履歴表示機能について
英和・和英・国語辞書など、すべての辞書検索の履歴を最大20件表示します。履歴は検索ウィンドウの右に表示され、マウス、またはキーボードによって選択するだけで検索結果を手に入れることが可能です。これにより、一度検索したキーワードを再検索するときに、改めて入力する必要がなくなり、簡単に検索を実行することができます。
2. 辞書内リンク機能について
国語辞書の検索結果として表示される単語の説明文内の新語と検索頻度の高い用語について、国語辞書内の該当開設ページへリンクを張ります。これにより、検索した単語の説明文内に不明な単語があった場合でも、改めて検索する必要がなくなり、リンクをクリックするだけでその単語の意味を調べることができます。
3. 今後の展開
NTTレゾナントでは、今後もユーザのニーズに積極的に対応し、更なる利便性向上のため、各サービスにおける機能の拡充を図っていきます。
以上
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,020万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2005年10月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。