「goo」で、ベストセラー小説に基づく映画「嫌われ松子の一生」オフィシャルサイトを開設 ~中谷美紀主演、中島哲也監督コンビによる話題の映画をより楽しむための情報が満載~
平成18年3月24日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「goo」で、ベストセラー小説に基づく映画
「嫌われ松子の一生」オフィシャルサイトを開設
~中谷美紀主演、中島哲也監督コンビによる話題の映画をより楽しむための情報が満載~
URL:http://kiraware.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(*1 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、ポータルサイト「goo」(*2)において、CMディレクターとして数々の話題CMの製作実績を持ち、「下妻物語」をヒットさせた中島哲也監督による映画「嫌われ松子の一生」(平成18年5月27日公開、配給:東宝)の公開に先立ち、オフィシャルサイトを開設します。
本取り組みは、「goo映画」で提供中の映画情報をはじめとしたエンターテインメント情報充実の一環として行うものです。
1. 「嫌われ松子の一生」について
山田宗樹(やまだ むねき)原作により平成15年に発表された大ベストセラー「嫌われ松子の一生」の映画化作品です。壮絶な不幸に揉みくちゃにされながらも、夢を見つづける主人公・川尻松子を演じるのは、原作の大ファンで、松子を演じることを熱望し、『ケイゾク/映画』(00年)の柴田純・『電車男』(05年)のエルメスなど数々の印象的な女性を演じてきた、女優・中谷美紀です。一方、原作を読んで「悲惨すぎて、笑ってしまった。」と語る中島哲也監督がメガホンをとりました。
<ストーリー>
昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子は、20代でふとしたきっかけから教師をクビになり、エリート人生から転落。家を飛び出して同棲した作家志望の男の自殺後、彼のライバルの愛人になり、別離後ソープ嬢に。やがてヒモを殺害して刑務所へ。出所後、自分の転落人生のきっかけとなる事件を起こし、今はヤクザとなっていたかつての教え子と再会、一緒に暮らし始める。幸せな生活も長くは続かず、トラブルを起こした彼は逮捕される。それから数年たった平成13年、松子は遺体で発見されるが・・・。
<基本情報>
公開:5月27日(土)全国東宝系ロードショー
監督・脚本: 中島 哲也(なかしま てつや)
出演者: 中谷美紀 瑛太 伊勢谷友介 香川照之
市川実日子 黒沢あすか 柄本明 他
監督・脚本: 中島 哲也(なかしま てつや)
出演者: 中谷美紀 瑛太 伊勢谷友介 香川照之
市川実日子 黒沢あすか 柄本明 他
※中島哲也監督プロフィール:
CM制作会社を経て、87年よりフリーのディレクター。山崎努&豊川悦司が卓球やバーベキューで白熱したバトルを繰り広げる「サッポロ黒ラベル」、SMAP木村拓哉がミュージカル仕立てで踊る「JRA」シリーズ、SMAPメンバーがガッチャマンに扮する「NTT東日本」などのヒットCMを手がけた。広告賞の受賞も多数。04年満を持して発表した、深田恭子主演「下妻物語」のヒットを生んだ。88年「バカヤロー! 私、怒ってます/第ニ話 遠くてフラれるなんて」が劇場映画監督デビュー作。
CM制作会社を経て、87年よりフリーのディレクター。山崎努&豊川悦司が卓球やバーベキューで白熱したバトルを繰り広げる「サッポロ黒ラベル」、SMAP木村拓哉がミュージカル仕立てで踊る「JRA」シリーズ、SMAPメンバーがガッチャマンに扮する「NTT東日本」などのヒットCMを手がけた。広告賞の受賞も多数。04年満を持して発表した、深田恭子主演「下妻物語」のヒットを生んだ。88年「バカヤロー! 私、怒ってます/第ニ話 遠くてフラれるなんて」が劇場映画監督デビュー作。
2. 「嫌われ松子の一生」オフィシャルサイトについて
映画「嫌われ松子の一生」の基本情報の紹介をはじめ、完成披露試写会への招待や「goo」だけの独占試写会の実施、特別映像集やコラムなど、映画をより楽しむための情報を随時掲載していきます。
<アクセス方法>
「goo」トップページから「映画」をクリック ⇒「嫌われ松子の一生」をクリック
※オフィシャルサイトは以下のURLから直接ご覧いただくことも可能です。
・「goo 嫌われ松子の一生」オフィシャルサイトURL:http://kiraware.goo.ne.jp/
※オフィシャルサイトは以下のURLから直接ご覧いただくことも可能です。
・「goo 嫌われ松子の一生」オフィシャルサイトURL:http://kiraware.goo.ne.jp/
3. 「goo 映画」について
「goo 映画」は、180万人を超えるユーザ数(平成18年1月時点)を誇り、上映スケジュールだけでなく、映画作品情報4万3千件、人名情報18万件を提供する総合映画情報サイトです。
今後は、「goo」の独占試写会の実施をはじめ、人気俳優への単独インタビューの動画配信や、配給元と連携したオフィシャルサイトの開設といった、「goo映画」ならではのオリジナルコンテンツを拡充すると共に、様々な話題作の特集展開や、総合ポータルサイトならではの各サービスとの連動強化など、ユーザの皆様に支持されるコンテンツ提供を目指してまいります。
今後は、「goo」の独占試写会の実施をはじめ、人気俳優への単独インタビューの動画配信や、配給元と連携したオフィシャルサイトの開設といった、「goo映画」ならではのオリジナルコンテンツを拡充すると共に、様々な話題作の特集展開や、総合ポータルサイトならではの各サービスとの連動強化など、ユーザの皆様に支持されるコンテンツ提供を目指してまいります。
以上
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,020万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2005年10月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。