「goo」で、原哲夫がプロデュースする絵物語『森の戦士 ボノロン』の第七弾を提供開始 ~読み聞かせ役に人気ラジオDJ秀島史香さんが出演するほか、制作スタッフによるオフィシャル・ブログも開設~
平成18年6月23日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「goo」で、原哲夫がプロデュースする
絵物語『森の戦士 ボノロン』の第七弾を提供開始
~読み聞かせ役に人気ラジオDJ秀島史香さんが出演するほか、
制作スタッフによるオフィシャル・ブログも開設~
URL:http://anime.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)は、「親と子のコミュニケーションマガジン ポラメル」を発行している株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:井本 満)の協力のもと、インターネットポータルサイト「goo」(*2)において、本日より、『北斗の拳』などの人気漫画を手がけた原哲夫がキャラクターデザインと総監修を担当する、Web絵本『森の戦士 ボノロン』の第七弾を無料配信します。
1.『森の戦士 ボノロン』について
原哲夫がプロデュースするオリジナル作品『森の戦士 ボノロン』は、株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズが発行する絵本のフリーマガジン「ポラメル」(提供:株式会社セブン銀行)に掲載の作品で、「goo」では、昨年6月に第一弾として本作品のWeb絵本第2話までを配信して以来、ユーザの皆様に大変好評を得ています。この度、「goo」では、コンビニエンスストア・セブン-イレブンにおける、「ポラメル」の最新号の配布(100万部予定)に合わせ、Web絵本第七弾「幸せのたねの巻」の無料配信を開始します。また、本年4月に配信したWeb絵本第六弾「勇気の石の巻」のアニメーション版も、併せて無料配信します。
(1)Web絵本
Web絵本第七弾「幸せのたねの巻」を無料で配信します。読み聞かせ役として、ラジオDJを中心に通訳や字幕翻訳、RIPSLYME、MCU、TUBEなどのアルバムに参加するなど多方面で活躍している秀島史香さんが出演します。
<Web絵本「幸せのたねの巻」ストーリー>
あるところに、人々を喜ばせる発明をいくつもしてきた科学者ヤマンがいました。けれども、ヤマンは年老いたある日、涙を流して言いました。自分が本当に発明したかったのは、時を旅する乗り物だったということを。涙に呼ばれて現れたボノロンは、ヤマンを連れて不思議な時間旅行に出ます。最初に着いたのは、ヤマンがまだ小さな子供だった頃の家でした。果たしてヤマンが時をさかのぼりやりたかったこととは…。
<秀島史香さんプロフィール>
10月9日、神奈川県茅ヶ崎市出身。FM番組のDJを中心に、TV・映画・CMナレーション、通訳や字幕翻訳、RIPSLYME、MCU、TUBEなどのアルバムに参加するなど活動は多方面にわたる。現在は、夕方の人気ラジオ番組 JーWAVE「GROOVE LINE」でピストン西沢氏と出演中。
(2)アニメーション
本年4月に配信したweb絵本「勇気の石の巻」のアニメーション版(全3話)を無料配信いたします。
<配信スケジュール>
第1話:平成18年6月30日予定
第2話:平成18年7月7日予定
第3話:平成18年7月14日予定
第2話:平成18年7月7日予定
第3話:平成18年7月14日予定
<「勇気の石の巻」ストーリー>
とっても臆病で弱虫の王子様カルカ。そんな彼のお父さんは、立派で勇敢な王様でした。でもある日、王様はとつぜん死んでしまったのです。臆病で弱虫な新しい王に不安を感じる国中の人々、そしてカルカ本人も…。お母さんは「神の住む山へ行きなさい」とカルカに伝え、弱虫カルカはボノロンと一緒に「神の住む山」へと旅立ちました。そこにはお父さんが語ることのできなかった、息子に本当に伝えたかったものがあったのです。
(3)壁紙
無料でオリジナルの壁紙をダウンロードすることができる壁紙コーナーに、新しいデザインの壁紙を追加します。
(4)ぬりえ
ぬりえを楽しむことができるイラストを無料ダウンロードすることができるぬりえコーナーに、新しいデザインのイラストを追加します。
(5)モバイル
「goo」の携帯電話向けサイト「gooモバイル」にて、無料でWeb絵本、待受画像などを提供します。
(6)オフィシャル・ブログ「『タスムン通信』こちらボノロン編集部」
「森の戦士 ボノロン」の制作スタッフによるオフィシャル・ブログ「『タスムン通信』こちらボノロン編集部」を開設し、本編とは違う切り口からボノロンの魅力について語ります。
「『タスムン通信』こちらボノロン編集部」のURL:http://blog.goo.ne.jp/bonolon_staff
2. アクセス方法
<アクセス方法:Web版>
「goo」トップページ(http://www.goo.ne.jp/) から「アニメ」をクリック
⇒「ポラメル」をクリック
⇒「ポラメル」をクリック
※以下のURLにて直接ご覧いただくことも可能です。
URL:http://anime.goo.ne.jp/polamelu/
URL:http://anime.goo.ne.jp/polamelu/
<アクセス方法:モバイル版>
「モバイルgoo」トップページ(http://mobile.goo.ne.jp/)
⇒「遊ぶ・楽しむ」をクリック⇒「絵本(ポラメル)」をクリック
⇒「遊ぶ・楽しむ」をクリック⇒「絵本(ポラメル)」をクリック
※以下のURLにて直接ご覧いただくことも可能です。
URL:http://anime.goo.ne.jp/polamelu/
URL:http://anime.goo.ne.jp/polamelu/
以上
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,190万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2006年5月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。