旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo」で、「フィナンシャル・タイムズ」の記事を配信開始 ~世界中のビジネスパーソンから購読されている「フィナンシャル・タイムズ」のコラムや論評などの記事が無料で閲覧可能~

平成18年7月28日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo」で、「フィナンシャル・タイムズ」の記事を配信開始
~世界中のビジネスパーソンから購読されている「フィナンシャル・タイムズ」の
コラムや論評などの記事が無料で閲覧可能~
URL:http://news.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中のニュースコーナー「gooニュース」にて、全世界140カ国に読者を持ち、国際的に高い評価を受けている経済新聞「フィナンシャル・タイムズ」の記事を本日より配信開始します。経済や世界情勢を分かりやすく解説するコラム記事を中心に、月に8本程度、記事全文の日本語訳を配信し、どなたでも無料で閲覧することが可能です。
 「フィナンシャル・タイムズ」のコラムや論評といった記事の全文を日本語に翻訳し、無料で提供するのは国内ポータルサイト初の試みとなります。

1. 「フィナンシャル・タイムズ」の記事配信について

 「gooニュース」にて「フィナンシャル・タイムズ」の記事を月8本程度掲載します。「フィナンシャル・タイムズ」ならではの国際的な視点から分かりやすく経済や世界情勢を解説したコラム記事などを中心に紹介し、どなたでも無料で閲覧することが可能です。国内ポータルサイトにて「フィナンシャル・タイムズ」のコラム記事を全文翻訳して無料で配信するのは初の試みとなります。

2. 「gooニュース」について

 「gooニュース」は月間8000万PVを誇る、「goo」で提供しているサービスの中でも人気の高いサービスの一つです。新聞社など28社(平成18年 7月現在)から月約2万件配信されるニュースを紹介するほか、「ニューストピックス」としてジャンル別に最新の重要ニュースをリアルタイムで紹介しています。また、「gooニュース」独自の記事も掲載しており、多くのユーザから高い支持を得ています。

3. 「フィナンシャル・タイムズ」について

 フィナンシャルタイムズは、サーモンピンク色の紙面が特徴の経済新聞です。世界的に信頼されている有力メディアのひとつであり、最新の経済情報やニュース速報はもちろんのこと、複雑な国際情勢を冷静に掘り下げた解説などにも定評があります。

4. 今後の展開

 NTTレゾナントでは、今後も海外ニュースの配信を強化していくなど、ニュースコーナーの充実を図っていきます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,190万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2006年5月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。