旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo」をいつでも手軽に利用できるソフトウェアを機能拡充 ~効率的な情報入手を可能にし「今」必要な最新の情報を
デスクトップにお届けします~

平成18年9月28日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo」をいつでも手軽に利用できるソフトウェアを機能拡充
~効率的な情報入手を可能にし「今」必要な最新の情報をデスクトップにお届けします~
URL:http://stick.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)において、本日より、ブラウザを立ち上げなくても必要な情報を迅速に取得できるアラート機能を強化し、RSSとの連携を強化したブラウザ常駐型のツールバーの新バージョン『gooスティックVer.5.2』を提供します。
 『gooスティックVer.5.2』は、手軽に、「goo」の検索機能やgooのコンテンツの閲覧を可能にするブラウザ常駐型のソフトウェアです。

1. 『gooスティックVer.5.2』について

 『gooスティック』は、平成12年6月にVer.1を提供開始して以来、多くのユーザに利用いただいているソフトウェアで、ウェブ検索、辞書検索など、「goo」の便利な検索機能を、ブラウザからすぐに利用できます。
 『goo スティックVer.5.2』では、アラート機能とRSSの連携を強化し、「goo Wikipedia記事検索」の機能を実装することで検索対象を拡大し、より使いやすくしました。
(1) 新たに追加した機能
◆アラート機能(RSS連携)
 最新のニュースや即時性の高い情報をすぐに知りたいというニーズに対応し、デスクトップに最新の情報を自動的にポップアップ表示する「アラート機能」を2004年から提供し、好評を得ていますが、今回、当該アラート機能をRSSにも対応させることで、「goo」各サービスにて提供する最新情報はもとより、「goo」以外のRSSに対応したサービスの最新情報も手軽に入手できます。
 また、取得したRSSの情報を自動的にデスクトップにポップアップしますので、ユーザは現在の作業を中断することなく、最新の情報をチェックすることが可能となります。これにより、忙しいユーザの情報管理の手間を省き、「今」必要な最新の情報をすぐにお届けします。
◆「goo Wikipedia記事検索」機能
 「goo」では、2006年の4月からウィキメディア財団より、人気の高いサービス「Wikipedia(ウィキペディア)」日本版のデータ提供を受け、「goo」上で効率的に記事検索できる「goo Wikipedia記事検索」を提供していますが、今回、「goo Wikipedia記事検索」機能を採り入れることで、より多くの情報を手軽に入手できるようになります。
(2) 利用方法
「goo」のトップページから「ツールバー」をクリック(http://www.goo.ne.jp/)
⇒『goo スティックVer.5.2』のダウンロードページ(http://stick.goo.ne.jp/
⇒「ダウンロードする」ボタンをクリック
⇒『goo スティックVer.5.2』のインストーラーをダウンロード
およびインストール
(3) システム必要条件
ネットワーク:インターネットに接続可能な環境(常時接続推奨)
OS:Windows 98/98SE/ME/NT4.0/2000/XP
ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 5.0SP2 以降のブラウザ
CPU:Pentiumプロセッサ(Pentium III 500Mhz以上推奨)
メモリ:64MB以上
ハードディスク:空き容量が10MB以上
モニタ:1024×768ピクセル以上

2. 今後の展開

 NTTレゾナントでは、今後も「goo」の様々なコンテンツの機能強化を図り、より多くのユーザに利用していただけるサービス提供を目指します。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,190万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 612万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。※2006年8月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。