旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「gooワンビリング」でOCN利用料金への対応を開始 ~同時にマイレージカテゴリーを新設しアメリカン航空のマイレージに対応~

平成18年11月13日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「gooワンビリング」で
OCN利用料金への対応を開始

~同時にマイレージカテゴリーを新設しアメリカン航空のマイレージに対応~
「gooワンビリング」URL:http://billing.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の、複数の銀行口座の情報やカードの支払い情報を一覧できる口座・料金一括管理サービス「gooワンビリング」において、本日より、「OCN」の利用料金の表示、および「OCN」サイトにワンクリックでログイン可能となります。これにより、既に対応済みの「WebBilling」(NTTコミュニケーションズ)、「ぷらら」(ぷららネットワークス)など、NTTコミュニケーションズグループをはじめとしたNTTグループ各社サービスの利用料金を一元的に表示、管理が可能になります。
また、航空利用によって貯めたマイルを商品や航空券と交換できるマイレージサービスサイトへの対応を開始し、第一弾としてアメリカン航空のマイレージサービスに対応します。
なお、本サービスのご利用は無料です。(「gooID」および「gooワンビリング」への登録が必要です)
1. OCN利用料金への対応について
毎月の「OCN」利用料金およびその詳細について、あらかじめ「OCN」のIDとパスワードを登録しておくことでインターネットやIP電話のご利用状況を確認することができます。

<gooワンビリングで確認が可能なOCNの情報>
・お支払い(合計)内訳
・インターネット接続サービスご利用情報
・IP電話サービスご利用情報

2. マイレージサービスサイト対応の概要
この度、航空会社等のマイレージカテゴリーを新設し、第一弾としてアメリカン航空のマイレージサービスサイト「American Airlines Japan」(URL:http://www.americanairlines.jp/)に対応します。
3. 新規対応サイトおよびオートログイン追加対応サイトについて
合わせて、本日より以下のサイトの取引内容が新たに表示可能となります。
・【証券】ひまわり証券
・【商品先物】三井物産フューチャーズ

また、以下の3サイトについて、本日より、あらかじめIDとパスワードを登録することでワンクリックにてログインできるオートログイン機能が利用可能になります。
・セブン銀行
・リテラクレア証券
・新光証券

4. 今後の展開
今後も皆様からのご意見を元にサービスを改善し、より多くのユーザーが便利に使っていただけるサービスを提供するよう、新機能の追加やサービスの強化を進めていきます。
以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト『goo』や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する『goo』を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。

(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,320万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス」等の幅広いサービスも提供し、これらのサービスをより便利に活用できる「gooID」の会員数は約750万※にも達しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2006年9月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。