旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「gooラボ」で、Flash を活用したエンターテインメント性溢れる検索結果表示の実証実験を開始 ~検索UIラボの第三弾として「空とび検索」を提供~

平成19年5月22日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

「gooラボ」で、Flash を活用したエンターテインメント性
溢れる検索結果表示の実証実験を開始

『gooラボ(検索UIラボ)』のURL: http://labs.goo.ne.jp/UI

 NTTレゾナント株式会社 (以下、NTTレゾナント、*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)上に開設した実験サイト「gooラボ」で提供している、次世代ユーザインターフェイスデザインに関する実証実験を行う「検索UIラボ」において、本日より、エンターテインメント性溢れる検索結果表示に関する実証実験「空とび検索(Flash検索)」を開始します。
「空とび検索」は、あたかも飛行船に乗って空を飛びながらウェブ上の様々な情報を探しているような、動的で、見て楽しいインターフェースにて検索結果を表示するもので、このような取り組みは国内において初となります。
1.概要
「検索UIラボ」は、平成19年4月5日より、「gooラボ」において、検索サービスの次世代ユーザインターフェイスデザインに関する実証実験を行うコーナーとして開設し、現在までに、ウェブ検索結果を最大1,000件までスクロール表示できる「スクロール検索」と、ウェブ検索、画像検索、動画検索、ブログ検索、教えて!goo検索の結果を、ブラウザ上で自由に配置しながら同時表示させることが可能な「goo-mix検索」を提供しています。
この度「検索UIラボ」の第三弾として開始する「空とび検索」は、ユーザの多様なニーズに対応することを目的に、検索機能にエンターテインメント性を加え、「楽しさ」や愛着を感じるような、検索結果の表示手法を実験的に提供します。(1)「goo」トップページからの利用方法
「goo」トップページ上部の「gooラボ」をクリック
→「検索UIラボ」をクリック

(2)必要環境
・インターネット接続環境
・ブラウザ、プラグイン
・InternetExplorer 5.0以降
・Firefox 1.5.0以降
・Safari 2.0.x以降
・Adobe Flash Player 9

(画面遷移)

2.今後の展開
NTTレゾナントでは、「検索UIラボ」において、これからも検索サービスの次世代ユーザインターフェイスデザインに関する新たな機能を提供すると共に、本実証実験の成果とユーザからのご意見を踏まえ、ユーザ環境の変化にも対応しながら、「goo」の検索機能強化を図ってまいります。

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,600万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス」等の幅広いサービスも提供し、これらのサービスをより便利に活用できる「gooID」の会員数は約785万にも達しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年3月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。