旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
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「goo」が「インターネット白書2007」の調査に全面協力 ~「gooリサーチ」が日本のインターネット利用実態の詳細把握に貢献~

平成19年6月13日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

「goo」が「インターネット白書2007」の調査に全面協力
~「gooリサーチ」が日本のインターネット利用実態の詳細把握に貢献~
「gooリサーチ」URL: http://research.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹 昌信)発行の「インターネット白書2007」(平成19年6月21日発売)について、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*3)を通じてその「第2部個人利用動向」、「第3部企業利用動向」に全面協力しました。
1.調査協力の概要
「インターネット白書2007」では、個人・企業の動画投稿サイトやブログ、Web2.0への取り組みに関する利用実態をより詳細に把握するため、ウェブアンケートによる利用実態調査を行い、「第2部個人利用動向」、「第3部企業利用動向」としてとりまとめています。回答者は、すべてインターネットを利用している個人・企業となっています。
今年は、「gooリサーチ」の保有する134万人におよぶ登録モニターから、以下の条件に基づき調査対象を抽出し、メール配信やアンケートサイトへの誘導により、回答を得ました。
調査結果については、代表性を確保するため、世帯普及率調査で得た年代・性別などのデータをもとに「gooリサーチ」で得たサンプルを、インプレスR&Dにて調整しています。
<個人回答者>
自宅からインターネットを行っている13歳以上の個人を対象とし、得られた有効回答数5,728サンプルから、世帯普及率調査で把握した、性別、年齢階層別、自宅PCからの1週間あたりのインターネット利用時間別の構成比に可能な限り整合するように2,000サンプルを抽出したものが調査結果となっています。
<企業回答者>
ネットワーク、情報インフラに関する質問では、企業におけるネットワークやそれに付随するソフトウェア、サービスの導入、管理、運用担当者を対象とし、有効回答数3,020サンプルからインターネットを利用している企業の業種別・雇用者規模別構成比(推計値)に可能な限り整合するように1,500サンプルを抽出したものが調査結果となっています。
ウェブサイトに関する調査では、企業におけるウェブサイトの企画・運用・管理、およびオンラインマーケティング担当者を対象とし、得られた有効回答数2,154サンプルからウェブサイトを開設している企業の業種別・雇用者規模別構成比(推計値)に可能な限り整合するように1,000サンプルを抽出したものが調査結果となっています。
2. 「インターネット白書2007」について
「インターネット白書」は、財団法人インターネット協会(東京都港区、理事長:矢野 薫)監修のもと、インターネット動向調査レポートの先駆けとして、1996年に第1回目を発行以来、今年で12回目を迎えます。世帯調査を実施しているほか、Web2.0をはじめとするインターネットの新潮流を、独自のユーザー調査・企業調査・識者の寄稿によって解説しています。
以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,600万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス」等の幅広いサービスも提供し、これらのサービスをより便利に活用できる「gooID」の会員数は約785万にも達しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年3月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
(*3)【 gooリサーチ 】http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントの高品質で付加価値の高いインターネットアンケート・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(6.6万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(4.3万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.5万人)を含め、134万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH19年6月現在)