「goo辞書」で「Firefox」用の機能拡張を提供開始
平成20年2月7日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「goo辞書」で「Firefox」用の機能拡張を提供開始
URL:http://dictionary.goo.ne.jp/
「goo辞書」プラグインをインストールすると、Firefoxの検索バーから英和辞典、和英辞典、国語辞典が利用できるようになるとともに、メニューバーに表示される「goo辞書履歴」メニューから各辞書の検索履歴が確認できるようになります。
(1)履歴保存機能
「goo辞書」の英和辞典、和英辞典、国語辞典それぞれで検索された語句の最新10件が、Firefoxメニューバーの「goo辞書履歴」で表示されるようになります。また、保存された履歴の中でもよく検索される語句上位10件を「よくひかれる項目」として表示します。これにより何度も繰り返し検索した語句を確認することができます。また、辞書ごとに検索履歴を残すかどうか選択することができます。
(2)右クリックメニューからの辞書利用
Firefoxで表示しているページの本文中にある調べたい語句を選択し右クリックすると各辞書で検索ができるメニューが表示されます。そのメニューを選択することで調べたい語句の各辞書での検索結果が確認できます。
「goo」では、Mozilla Japanと協力して、ウェブ検索を利用するだけで地球環境に貢献できる特別企画「緑のgoo」と連動したインターネットブラウザ「緑のgoo版Firefox」の提供を行っているほか、Firefox2.0をご利用のユーザが「緑のgoo」の検索機能をブラウザ既定の検索機能に設定できるプラグインを提供しており、それぞれ好評を得ています。この度、「goo辞書」プラグインを提供することで、Firefoxをご利用のユーザが「緑のgoo」の検索機能とあわせて辞書検索をより便利に使えるようになります。
また、無料Q&Aサービス「教えて!goo」において、初心者から上級者までFirefoxユーザの疑問を集めた「教えて!Firefox」コーナーを開設しています。
「goo辞書」は、月間約320万人(2007年6月 自社調べ)に利用されている辞書検索サービスです。英和辞典、和英辞典、国語辞典に加え、毎月更新される新語辞書から検索することが可能です。また「goo」スタッフが厳選した、聞いたことはあるけれども意味のよく分からない今後トレンドになりそうな「注目ワード」や関連するタグの意味を調べることができる「goo注目ワード」コーナーや、ゲームを通じて四字熟語を学習できる「ジャックと四字熟語の木」の提供を開始するなど、楽しみながら利用できる企画にも取り組んでいます。
gooトップページ(http://www.goo.ne.jp/)から「辞書」をクリック
→「Firefox対応goo辞書プラグイン」をクリック
※以下のURLから直接アクセスすることも可能です。
http://dictionary.goo.ne.jp/addon.html
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約3,800万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。 また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 785万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。 また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年6月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。