旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo地図」が日本語表示の世界地図に対応 ~ディスプレイ全体に表示可能な全画面地図も追加~

平成20年3月6日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

「goo地図」が日本語表示の世界地図に対応
~ディスプレイ全体に表示可能な全画面地図も追加~
URL:http://map.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の「goo地図」において、本日より、日本語表記された世界地図の提供を開始するとともに、「goo地図」で提供しているすべての地図をパソコンのディスプレイ全体に表示できる全画面地図機能を追加します。
1.サービス概要
(1)日本語表示の世界地図
従来より提供している日本国内地図に加えて、最大で縮尺500万分の1までの表示が可能な世界地図と、世界の衛星画像を使った地図を提供します。
また、最大で縮尺1万5千分の1の表示が可能な世界の主要8都市(北京・上海・香港・パリ・ロンドン・ローマ・ニューヨーク・ロサンゼルス)の市街図を提供します。
なお、今回提供を開始する地図はいずれも日本語表示となります。(2)全画面地図
「goo地図」で提供しているすべての地図について、地図表示画面右上の「全画面」ボタンをクリックすることで、パソコンのディスプレイ全体に広がる全画面で表示することができる全画面地図機能を追加します。日本語表記の衛星画像を使った全画面地図の提供は主要ポータルサイトでは、初となります。
全画面表示した地図の上部にマウスを合わせることで、地図上に表示されたエリアの天気予報が表示されます。
また、地図左側のナビゲーションのチェックボックスをチェックすることで、世界遺産を地図上に表示することも可能です。
(※全画面地図のご利用には、「Adobe Flash Player9.0」をインストールしていただく必要があります。)
2.アクセス方法
「goo」トップページ (http://www.goo.ne.jp/) から「地図」をクリック※以下のURLから直接ご利用いただくことも可能です。
URL:http://map.goo.ne.jp/
3.今後の展開
市街図についてはこの度提供を開始する8都市から19都市へ拡大を予定しています。また、今後もユーザニーズをふまえ、使い勝手のよいサービスの提供を目指します。
以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》

(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。

(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,000万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。 また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 785万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。 また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2008年1月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。