旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「gooホーム」の携帯電話対応について ~携帯電話からコミュニティへの参加や掲示板への書き込みが可能に~

平成20年3月17日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社

「gooホーム」の携帯電話対応について
~携帯電話からコミュニティへの参加や掲示板への書き込みが可能に~
URL:http://home.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中のソーシャル・ネットワーキング・サービス「gooホーム」において、本日より、携帯電話での利用に対応し、プロフィールの編集やコミュニティへの記事投稿などの機能が携帯電話から利用できるようになります。
1.「gooホーム」について
「gooホーム」は、「goo」が平成19年10月11日より提供している「ブログ」や「ブックマーク」、「コミュニティ」などの様々なサービス上での「友達」との繋がりを可視化することができるソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)です。「gooホーム」には友達からの招待がなくても、「goo」上で提供する各種Webサービスの無料ID「goo ID」を登録することで、参加することが可能です。
また、「gooホーム」において展開している、沖縄の海にサンゴを植える特別企画「gooホームPROJECT」では、3月16日現在1679本のサンゴが登録され、ユーザからご好評を得ています。
2.概要
「goo」における携帯電話向け機能の強化の一環として行うもので、電車の中や外出先など、いつでもどこからでも、携帯電話からコミュニティの掲示板の閲覧や書き込みを行ったり、友達や注目の人のブログを閲覧したりすることができるようになります。また、メールに添付して送信することで画像アップロードが可能になるなど、携帯電話からの操作性に配慮しています。<携帯電話から利用可能な機能>
・サービスの入退会
・プロフィールの閲覧・編集
・友達、注目の人のブログの閲覧
・友達検索
・友達申請・承認・招待
・友達紹介文の投稿
・コミュニティの新規作成・編集・解散
・コミュニティの閲覧・参加・退会・招待
・掲示板のトピック投稿、書き込み
・掲示板への写真投稿
・メッセージの閲覧・送受信
・足あとの閲覧
・ブロックリストの編集
3.アクセス方法
「モバイルgoo」トップページ(http://goo.ne.jp/)から「コミュニティ」をクリック
※初回ログイン時に携帯端末情報を送信することで、次回アクセス時以降は「ログイン」ボタンをクリックするだけでログインが可能になります。
※以下のURLまたはQRコードからアクセスできます。
◆URL:http://home.goo.ne.jp/
◆QRコード
0317 QR code
4.今後の展開
NTTレゾナントでは、ユーザが「gooホーム」を利用してウェブサービスをより一層活用いただけるよう、パソコンおよび携帯端末向けの機能拡張に努めていきます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント ポータル事業本部
E-mail:pr@nttr.co.jp《 補足 》

(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,000万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。 サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。 また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約 785万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。 また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2008年1月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。