旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


ニュースに関した話題やコメントを誰でも投稿できる「gooニュース畑」のリニューアルを実施 ~ブログパーツやコメントをブログに自動反映するなどブログとの連携機能などを追加~

平成21年1月20日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

ニュースに関した話題やコメントを誰でも投稿できる
「gooニュース畑」のリニューアルを実施
~ブログパーツやコメントをブログに自動反映するなどブログとの連携機能などを追加~
URL: http://news.goo.ne.jp/hatake/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中の「gooニュース」において、本日、編集スタッフにより掲載管理が行われるニュース掲示板「gooニュース畑」のリニューアルを実施します。

1.リニューアルの背景
「gooニュース畑」は、平成19年11月13日の開始から約1年間で、ニュースに関する話題を約2,000本、それに関するコメント投稿数を約7万件掲載しました。
ユーザより匿名での投稿を受け付けることで幅広い意見を掲載する一方で、編集スタッフによる掲載管理によって、炎上や誹謗中傷、個人情報の流出などを防ぐことに成功しています。また、「事件」や「教育」、「医療」、「環境」など社会的に関心の高い議論が地方の高齢者から若年層、医療従事者など専門分野の方々など多様な投稿者の「生の声」を交えて活発に行われているのも大きな特長です。
その一方で、投稿の多くが長文で投稿されていることなどから、質の高い投稿を多くの人に伝えにくいという課題を持っていました。
この度のリニューアルでは、こうした課題を解決し、「gooニュース畑」の特長である質の高い意見交換をより多くの人に分かりやすく伝え、ニュースについての議論をより活性化するために、「gooID」利用者のマイページ機能の強化と、ブログとの連携による機能追加を行うとともに、デザインを大幅に刷新します。

2.リニューアルの概要
<ブログとの連携機能を追加>
・ブログへの同時投稿サポート機能
ユーザ自身が投稿したコメントの内容をブログにコピー&ペーストできる機能を追加します。これにより、ユーザは「ニュース畑」でのコメント投稿と同時にブログに記事を投稿できます。また、「gooニュース畑」のトップページ上でもブログが紹介されるため、ユーザはアクセスやページランクの向上を期待することができます。

・ブログパーツの提供
「gooニュース畑」で盛り上がっている記事と新着記事それぞれ3件が表示されるブログパーツを提供します。ブログパーツを貼ることで、ユーザは「gooニュース畑」上にて話題になっているニュースを自身のブログ上で閲覧することができ,ブログ更新のためのネタを見つけることができます。

<マイページ機能を強化>
投稿履歴に加え、ユーザ自身が閲覧した記事から、投稿した話題の盛り上がりを示すコメント数のランキングや、コメントを閲覧者が評価するボタン「このコメントいいね!」クリック数ランキング、さらには編集部からのお知らせなどが表示されるようになります。
また、投稿者ランキング上位者を対象に、1月下旬より旅行券などをプレゼントするキャンペーンも実施する予定です。

<デザインを大幅に刷新>
この度のリニューアルで、「gooニュース畑」のトップページ上で、どのニュースに関する議論が盛り上がっているかなどがわかりやすいデザインに刷新します。
さらに、記事毎に意見の分布を円グラフで表示することで、裁判員制度や環境問題、政策論争や教育のあり方など、見解が分かれやすいテーマでどのような意見が多く集まっているかが一目瞭然になります。

3.「gooニュース」について
「gooニュース」は月間10,000万PVを誇る、「goo」で提供しているサービスの中でも人気の高いサービスです。新聞社など30社(平成21年 1月現在)から月約3万件配信されるニュースを紹介するほか、「フィナンシャル・タイムズ」の記事や専門家の寄稿による「国際」コラムの配信を行っています。また、「gooニュース」独自の記事も掲載しており、多くのユーザから高い支持を得ています。

4.アクセス方法
「goo」トップページ(: http://www.goo.ne.jp)から「ニュース」をクリックして、「ニュース畑」をクリック

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

≪ 補足 ≫
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービスなどのパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,200万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2008年9月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

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